11月17日の18時頃しし座流星群の活動がピークになります。今年は残念ながらペルセウス座昇ってくる23時頃にはすでに月が近くに昇っていて条件が悪くなっています。流星数も大出現が見られた2001年の様な事も望み薄ですが、明るい流星があるのがしし座流星群の特徴です。もしかしたら・・・?もある可能性も無きにしもあらずなので暖かくして空を見上げて見るのもいいかも。
2001年には使い捨てカイロを10個体に付け、厚着をして毛布にくるまり、寝袋に入り、もう一度毛布を掛けて、高原に寝転がっていました。あまりにも多く流星が飛んだため個人的な願い事が底をついてしまい。最後には地球平和やら宇宙平和やらあまりにも大きな願い事を願う羽目になってしまいました。地球滅亡を覚悟した真夜中の大火球のお話は別のブログ記事に書いていますが、夜が明け青空になっていく空を流星がきらめきながら飛んでいく光景も忘れることができません。又、大流星群が見られるのはいつの日でしょうか?
それじゃまた!RAINYでした。
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