名前だけはとても有名なアンドロメダ座は、前回書きましたとおりペガスス座のおへそからぶら下がっています。
というのは、アンドロメダ座で一番明るい星はアルフェラッツといいかってはペガスス座の一部だったんですね。
でも、アンドロメダ座で一番有名な天体はアンドロメダ銀河(M31)です。ちょうどアンドロメダの腰あたりにあり、久住の暗い空ではちゃんと肉眼で見ることができます。明るい銀河の部分の直径は約13万光年で私たちの銀河系よりも大きいです。アンドロメダ銀河は肉眼で見える一番遠い天体で、日本から肉眼で見える一番近い隣の銀河です。近い遠いといっても230万光年も離れているんですね。簡単に言って今見える光は230万年前にアンドロメダ銀河を出た光なんですね。でも30億~50億年ぐらい未来には銀河系と衝突するそうです。
星座の元になったアンドロメダ王女は伝説によるとエチオピアの人なんで本来黒人のはずなんですけど絵画やマンガでは白人として描かれてますね。これが、タイトルの元となりました。
それじゃ又! RAINYでした。
本当だったら今日、RAINYさんの解説を受けていたかもしれません、残念!
で、タイトルの意味がちょっとわかりません・・・解説してくださいm(_ _)m
投稿情報: BING DONG | 2008-10-20 21:58