土星は木星についで太陽系で二番目に大きい惑星です。久住では22時過ぎにしし座にくっついて東の空から登ってきます。(1月19日現在)
今年は8月から9月にかけて本格的に輪が見えなくなりますが、今でも望遠鏡で眺めるとたいへん細くなってまるでおっきなお団子が串刺しされたかのようです。残念ながら肉眼では輪の様子を見ることは出来ません。15年に一度のめずらしい現象なのですがビジュアル的にはさびしい今年の土星です。
上のイラストは太陽と惑星を同じ縮尺で並べたものです。太陽が巨大で地球が小さいのがわかりますね。土星の右は天王星・海王星。その又右の小さな小さな点が冥王星です。こんなに小さければ惑星からはずされるのもわかるような・・・・。
それじゃ又！RAINYでした。
今回は、「暖炉」のヒミツのお話です。
レストランメテオの「ロティスリー」と並んで、レゾネイトのセンターハウスの顔とも言えるのが「暖話室」の「暖炉」です。
この「暖炉」は開業当初、「西日本一の大きさ」と言われていました。
今はどうなのかわかりませんが…。
暖炉の前の石でできたちょっとしたスペースには、オーストラリア産の石が使われています。
この「暖炉」は、「暖話室」の暖を取るためのものではなく、炎は和やかな雰囲気を作り、レゾネイトのコンセプトでもある「火がもたらす団欒」を象徴する空間づくりを助けてくれます。
そうそう、年始恒例の「神楽舞」の際に、榊が供えられ、「神棚」的存在にもなりますし、クリスマスイヴには、サンタさんがここから来るとか来ないとか…(笑)
「暖炉」の薪は、開業以来15年間、地元のレゾネイトのスタッフ宅から分けてもらっています。
薪に着火するのは結構職人業で、レゾネイトでは、種火作りに「日本料理 和心」と「レストラン メテオ」の朝食で使った割り箸を使っています。
特に「レストラン メテオ」の割り箸は、竹箸ですので、油を含んでよく火が付きます。
夏はお目にかかれないこの「暖炉」の炎。
この冬、暖炉が一番似合う季節に一度ご覧になってみませんか？
この花、何の花だと思いますか。
今から旬になるいちごの花です。
レゾネイトから車で１５分ほどのところにある道の駅「竹田」。
そこに併設された「いちご農園」が今年もオープンしました。
ここの魅力はなんと言っても
３種類のいちごを４０分間食べ放題
できること。
ハウス栽培のため、この時期でもハウスの中はポカポカ。
とよのか、紅ホッペ、さがほのかの３種類があり、
それぞれの味の食べ比べも楽しむことができます。
レゾネイトでは2月1日～3月30日の期間、いちご狩り体験をセットにした宿泊プラン「いちご狩りにきちょくれプラン」を販売開始しました！（月～金曜限定）
このプランはとっても嬉しい特典満載！
まずは、道の駅「竹田」いちご農園でのいちご食べ放題と道の駅「竹田」で人気のいちごソフトクリーム、
そして、レゾネイト「バー」で味わうことができるいちごカクテル付。
更に！こちらのプラン利用のお客様だけに、
ディナーの際、いちごを使ったデザートが提供され、たっぷりといちごを楽しめる
プランです。
3月末までのおすすめプラン。この機会にいかがですか。
道の駅「竹田」 いちご農園
（時間）10：00～16：00 （料金）大人1,200円 小学生1,000円 3歳～800円
TEL 0974-66-3003 ＊持ち帰りの場合は量り売りとなります。
＊生産量、発育状況により休園の場合があります。
（うらやん）
雪が降っています。馬たちはどうしているのかなと思い、ココペリウェスタンライディングに行ってみました。
山々の景色がとてもきれいです。あっと驚くよな風景です。空の青と雪の白のコントラストがなんとも久住高原らしいのです。
寒いため馬たちも服を着ています。毛もすっかり冬毛におおわれふっくらしています。ボス（オーナーの宮本さん）によると、ここ2，3日は風と雪が強くて午後からは、小屋で待機していたそうです。馬たちは、いつお客様が来てもいいように常に準備だけはしているそうです。
こんな景色の中の乗馬もすごく素晴らしいのではないでしょうか。（少し寒いけど・・・）
地面が凍ってしまう場合などは、クローズになる場合があるそうです。お越しの際には一度お電話でご確認していただくといいと思います。（ジョニー）
お問い合わせ・・０９０ー７３９８ー０３０２（宮本）
長湯の中心にある御前湯に行ってきました。
ここ御前湯は3階建ての洋風建築です。入口に飲泉所（温泉の湯を飲むところ）があり、自由に温泉を飲むことができます。初めて飲まれる方は少し抵抗のある味ですが、しばらく飲み続けると不思議と慣れてきます。
長湯と言えば炭酸泉ですが、一口に炭酸泉といっても体に泡の付く温泉とつかない温泉があります。基本的に温度の高い温泉では、泡がぶくぶくしていません。しかし炭酸を含んでいることには間違いありません。
この炭酸の成分が毛細血管を刺激し血流をよくしてくれるそうです。
内風呂と露天風呂がそれぞれ男女に1か所ずつあります。日によって男女が入れ替わります。サウナもありますので、ゆっくりと時間をかけて体のしんから温めてください。
長湯温泉を代表する温泉ですので、まずはこの温泉にいかれてはいかがかと思います。（ジョニー）
レゾネイトから長湯方面根行く途中（といってもほとんど長湯ですが・・・）万象の湯という温泉があります。ここの温泉は、冷たい炭酸泉とあたたかい炭酸泉の両方が味わえます。あたたかい温泉であたたまった体を冷たい炭酸泉で冷やすという作業を繰り返して入浴することにより、体の新陳代謝などが促進されるそうです。
この温泉には最近、近所の方々が持ち寄って販売する「野菜・果物コーナー」なるものができていました。
早速、中をのぞいてみるとちょっとした八百屋さんです。どれも新鮮でかつお値打ち価格ですので、お風呂上りに買われる方も多いようです。この日もお風呂上りの家族連れが来ていました。（ジョニー）
日が暮れてしばらく経ち、窓から外を見るとみょーに明るい。
満月の月明かりにうっすら積もった雪が光っているのです。
いろいろなものがコントラストが低い光のためふわふわした感じです。
ホテルの明かりがとても暖かそう。
深い蒼色を留めていた空の真ん中に、真っ白な月がふんわりとうかんでいました。
※月の光のハレーションは緑色ですね。彗星を写真に撮るとこんな色に撮れる事があります。
それじゃ又！RAINYでした。
今日は、レゾネイトの「タイル」のヒミツです。
壁に、アクセントのように貼り付けられた「タイル」は、館内のあちらこちらで見かけることができます。
これらのタイルは、小さいながらも遊び心満載で、ともすれば、和の印象のみを与えそうなレゾネイトの土壁を彩ることにより、「レゾネイト風」を演出してくれています。
目的はいろいろで、「飾り」としてだけのものもあれば「サイン」としてのものもあります。
サインというのは、館内の道案内のようなもの。
客室を外回廊で結ぶテザインのレゾネイトでは、館内で迷われる方もいらっしゃるため、できるだけ多めのサインを用意しています。
写真の「トンボのサイン」もそのひとつ。
数字の書かれた「タイル」の横に並ぶ、ただの飾りタイルのように見えなくもありませんが、実は、トンボの向きが「矢印」と同じ役目をしています。
ですので、この写真のタイルの意味は、「101～115、201～206号室はトンボの向きにお進みください」ということになります。
「サイン」として活用しているタイルは、建築士がデザインしたオリジナルのものです。
「飾り」の色タイルは既製品ですが、日本にない色を求めたため、スペイン産のものを使っております。
「展望内湯付客室」と「露天風呂付客室」を増築した際、残念ながら同じシリーズのものは既に製造が終了しており、手に入りませんでしたので、その2種類の客室だけ別のシリーズのものを使っております。
ご宿泊の際は、是非、注意してご覧になってみてください。
レゾネイトの今朝の様子です。
10時現在の気温はマイナス３℃。
天気予報が雪でしたので、心配していましたが。
まんじゅうハウスあたりからレゾネイトまでの道は
今現在、通常通り通行できます。
ただ、高速道路については日田インターから大分方面については通行止めの状況です。
また、黒川温泉～瀬の本～レゾネイトへのルートや、やまなみハイウェイには現在チェーン規制が出ていますのでお気をつけください。
レゾネイトでも毎年恒例のスタッフによる雪かき
が始まりました。
冬の時期には欠かせない雪かきセット。
スタッフが寒い中、雪かきを行っています。
福岡方面からお越しのお客様については、
熊本インターで降りていただき、
国道５７号線で竹田市内まで、それから４４２号線を通って
お越しいただくルートが今現在、安全かと思います。
今日はお天気も良く、雪もだいぶ解け始めています。
お出かけ前には道路状況
を確認の上、
お気をつけてお越しください。（うらやん）
以前、オープンしたての頃にご紹介した長湯のパン屋さん。久しぶりに行くと、とてもカラフルなパン達が並べられていました
紫、赤、オレンジ…。あまりパン屋さんでは見ることのない色だったので、ちょっとびっくり
だったのですが、食べてみてさらにびっくり！！それぞれに個性があって、ぜ～んぶおいしかったのです
まずは一番上の紫色のパン、これはブルーベリーを使用したもので、中まで全部紫色。でも色だけじゃなくしっかりとブルーベリーの味がして、さらにパン生地自体にほんのり甘みがあり、シンプルだけどジャムなど付けなくてもペロッと食べちゃいますよ。
さて、次は右側とその下のパンですが、鮮やかな赤い色でお分かりの通りこの２つには木苺が使われております。上はシンプルな白パンに木苺ソースをかけて焼いたもので、下は木苺ソースとカスタードクリームをパンでサンドして焼いたものです。どちらも木苺の甘酸っぱさが感じられ、特に下のパンはカスタードの甘さとの相性が絶妙で、スイーツパン好きには是非オススメです！！
そして最後になりましたオレンジ色のパン。実はこの四つのパンの中で、スタッフに一番人気だったのがこれなのです。気になる色の正体は、なんと水の代わりに使われたトマト。それだけでも結構インパクトがありますが、パンの中にはクリームチーズがたっぷり入っており、さらに生地の中にはバジルが練りこまれています。トマト・チーズ・バジル…。この三つから想像されるものといえば…、そう！ピザ！！トマトパンというよりは、パンの形をしたマルガリータ・ピザといってもいいほど、本当にピザの味なのです。
「これ、ピザだよ！！」「本当！おいしい～！！」
とスタッフにも大好評
実はトマト嫌いなかっちゃんでももう一個食べたくなるくらい美味しいパンでした。
長湯のパン屋さんBOULANGERIE K WISE（ブーランジェリー・ケイ・ワイズ）では、今回ご紹介したパンの他にも焼きたて熱々のパンが並べられています
レゾネイトにお越しの際は、ぜひ足を運んでみてくださいね（かっちゃん）
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