レゾネイトクラブくじゅうのレストラン「メテオ」を代表する料理メニューは、泉シェフが自信を持っておすすめする「豊後牛モモ肉のロティスリー焼き」です。
じっくりと炭火で焼き上げた豊後牛は久住高原ではさらにおいしさ倍増です。
またこの肉自体も美味しいのですが、季節によって変わるソースにも一工夫が。塩コショウだけでも十分に味わえるこの肉質と味がなんとも・・・・・。
こちらの豊後牛モモ肉のロティスリー焼きは「メテオコース」(豊後牛モモ肉がメインのフルコース料理)のメイン料理としてお召し上がりいただけます。
是非ご堪能ください(ジョニー)
。
←この画像は昨年のクリスマス時期のエントランスの様子です。
今日は、「ドア」のヒミツについてお話します。
ファサードからフロントロビーに入るためのドア、駐車場からレストランメテオに入るためのドア、大浴場から客室に向かう回廊へ出るためのドアは、閉まる時だけ自動で閉まる「片道自動ドア」になっています。
開業当初は、開く時も閉まる時も手動のいわゆる普通のドアでした。
通常、「宿泊施設」では、たくさんのお荷物をお持ちになってお越しになるお客様にご不便をお掛けしないよう、エントランスは自動ドアになっているのが一般的なのですが、レゾネイトが建つ場所は、くじゅう連山からの吹き下ろしの風が強い、冬の寒さが厳しい久住高原。
風除室はあるものの、自動ドアの開閉スピードに任せておりますと、外の冷気が容赦なくフロントロビーまで入ってきます。
かと言って、自動ドアの開閉スピードを速めに調整してしまいますと、お客様が挟まれてしまうことも懸念されます。
それで、レゾネイトでは自動ドアは採用しませんでした。
ところが開閉共に手動のドアにして、12月21日の開業を迎えたところ、今度は新しい問題発生。
ドアマンのいないレゾネイトでは、意外と、開けると開けたままのお客様が多く、お客様の来訪と共に自動ドア並に冷気が吹き込んできます。
吹雪の日などは…ご想像が付きますよね?
そこで、それを改善すべく採用されたのが、閉まる時だけ自動で閉まる「片道自動ドア」だったのです。
開ける時はお客様のご意志で必要な幅だけ開けていただき、閉める時は手を離すだけで自動で閉まれば、往復自動ドアより全体的な開閉スピードが速く、風の吹き込む量が少なくて済みますし、何よりお客様に閉めていただくというご不便もお掛けしません。
ただ、難をを挙げれば、動力で動かしているものより調整が狂いやすいため頻繁に調整が必要なこと、また、開けるのは手動のため、お客様に「自動ドアじゃない」という固定観念が芽生え、注意書きを書いているのにも関わらず、「片道自動ドア」の珍しさも手伝って手を離した瞬間に挟まってしまうお客様がいらっしゃったことの2点です。
最近は、冬季以外のできるだけ風の影響が少ない時は開けておりますし、接客中でないスタッフがお客様をお迎えに伺うこともありますので、少なくはなりましたが、残念ながら、未だに挟まるお客様もいらしゃいます。
どうぞ、お越しの際はお気を付けて。
ところで、ファサードからフロントに入るためのドアには、大人の方用の取っ手と、お子様用の取っ手が縦に並んで付いています。
お子様ってご自分お一人で開けたがる方が多いですよね。
ただ大人用の取っ手は高く、小さなお子様は届きにくいですし、重たいドアはお子様お一人の力では開きにくいので、お子様に気付かれずそっと大人の方がアシストすることができるための工夫です。
お気づきでしたか?
阿蘇神社の近くにおいしいコロッケがあるというので、
真相を探るべく、早速、スタッフで行ってきました!
レゾネイトより車で約1時間ほどの所にある阿蘇神社。
その阿蘇神社の通りにある「門前町」には湧き水場がたくさんあり、
阿蘇の山々から何年もの月日をかけて流れてきた湧き水が
こんこんと湧き出ています。
散策するのにはちょうど良いコースです。お散歩しながら、水基巡りもできます。
その門前町の商店街にあるお肉屋さんが今回のドライブ目的のお店。
「阿蘇とり宮」というお肉屋さん。
そこでは馬肉が具の名物コロッケ「馬ロッケ」が売られています。
さっくりとした衣の中に、ホクホクの阿蘇産ジャガイモにくるまれて
秘伝の味付け馬肉が入ったコロッケ。
注文してから揚げてくれるので、アツアツを食べることができ、
本当においしいです。
狭いながらも、座って食べることができるスペースもあり、
飲み水まで用意されていてお店の人の心づかいを感じます。
散歩した後、小腹がすいた時におすすめの一品です。
他にも、門前町にはシューバスケットや田舎いなり、
水出し珈琲、回転万十などおいしいものがたくさんあるようです。
ぜひ阿蘇方面を通ってお越しの方は足を運んでみてください。
「阿蘇とり宮」 熊本県阿蘇郡一の宮町宮地3092-2 営業時間9:00~19:00
馬ロッケ 1個150円
(うらやん)
ライト兄弟が初飛行を行ったのは1903年12月17日、それから105年経ちました。アメリカでは2003年の飛行100周年の国家的イベントで復元機(ライトフライヤー)を作って飛ばそうとしましたが離陸すらできませんでした。
それから1年。2004年の12月17日。101周年目の記念日に復元機で飛行に挑んだ日本人グループがいました。レゾネイトやコテージのお客様でもある西日本航空協会の方々です。場所は久住の隣の阿蘇の外輪山にある草地の飛行場。練習走行を繰り返している内、日が傾きかけたころ"ふわっ"と離陸しました。
数秒の飛行時間でハードランディングしてしまいましたが、目の前で飛んでくれてとても感激しました。レプリカの飛行ではありますが、ここから空へ宇宙へと挑戦が始まった第一歩ですもんね、
それじゃ又!RAINYでした。(私が撮ったこの写真は航空雑誌にも使われました)
今日は大分と熊本を結ぶ国道57号線沿いにある、小さなパン屋さん「古木屋」のご紹介です。
ここのオーナーの方はパンの原料にとてもこだわっていて、水はオーナー自身が飲み比べて決めた阿蘇の湧き水を、小麦粉は「ピーリング製法」という方法で表面の不純物が取り除かれたものを使用しているとのこと。そして添加物は一切加えず、阿蘇の農家で作られたフルーツによる天然酵母を使用し、さらに玉子は久住産です
左は店内の写真。仕事帰りに買って帰られるお客さんが多いそうで、私が行った午後6時頃には大分少なくなっていましたそれだけ地元の方に多く利用されているのでしょうね。
ちなみにこのお店、レゾネイトもお世話になってる「じゃらん」を始め雑誌に載ることが多いので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。よく取り上げられる「赤牛ベーグルバーガー」は注文があってから作るので、できたてが食べられますよイートイン・スペースもあって、パンを購入された方は阿蘇の湧水で入れたコーヒーが無料で(セルフサービス)飲めるので、是非コーヒーと一緒にどうぞ。
そしてもう一つ、ぜひ紹介したいパンがあります。その名も「コメロンパン」。お店のスタッフの方が教えてくれたのですが、このパン、地元熊本の鹿本農業高校の学生達が発案したもので、熊本県産の米粉と鹿本名産のメロンを使用したかわいらしいメロンパンです。地産池消にこだわり、試行錯誤の末完成したものらしく、ある大会では最優秀賞である農林水産大臣賞を受賞。熊本の鶴屋百貨店や阿蘇カドリードミニオンでも販売されているそうです。
熊本方面からレゾネイトにお越しになる方、またレゾネイトから熊本方面に遊びに行かれる方、是非立ち寄ってみてくださいね
営業時間 7:00~19:00(定休日前日は18:00まで)
定休日 月曜日(月曜が祝日の場合は火曜日)
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