毎年10月中旬から下旬にかけて活動するオリオン座流星群が、10月22日2時～5時ごろにかけて日本での極大を迎えます。
流星は連続して流れるわけではありませんが、国立天文台の予報によりますと例年の一時間あたり10個～20個より多少多く流れるようです。
予報時刻は数時間ぐらいはずれる可能性もありありますので、流星群の放射点が昇ってくる10月21日22時ごろから夜が明けてくる22日5時ぐらいまでが流星を見るチャンスとなります。
流星を見るのにはテクニックは別に無く、空の暗い所でなんとなくちょっと長い間、夜空を眺めているだけです。
ただ、すでに久住の夜間は気温10度を割り込もうとしています。空を眺められるときはぜひ防寒の用意をお願いいたします。
それじゃまた！ RAINYでした。
昨晩、帰り支度をしていたら、偶然、「稲星の湯」が空いているということを聞きつけましたので、久々に入ることにしました。
それも贅沢にも一人で。
毎日毎日ここで働いていながら、なかなか滅多にないチャンスです。
鍵を預かって、稲星の湯へ向かう途中、星空を眺めていらっしゃるお客様とすれ違いました。
見上げると昨晩は、雲も月明かりもなく絶好の星空観察日和(?)でしたので、露天風呂からの星空が益々楽しみになりました。
中に入り、まずは早速、有線を好きなボサノバのチャンネルに。
それから、内風呂のジャクジーのスイッチを入れ、中へ。
10分ほど、内風呂のジャクジーを楽しみました。
その後、更に体を温めるためにサウナへ。
本当は、露天風呂へ直行したくてウズウズしていたんですが、ここでの我慢が露天風呂でのひとときを益々気持ち良いものにしてくれます。
そろそろかなと思ったところで、水風呂には浸からずにいよいよ露天風呂へ。
「稲星の湯」の露天風呂の秋のお楽しみは、「ススキの穂」の波です。
ドアを開いた瞬間、そんなススキの波を渡ってくる少し冷たくなった風が体を包みます。
内風呂とサウナで温まった体に心地よいです。
デッキチェアに寝そべりたい気持ちを抑えつつ、ここで風邪をひいたらシャレにならんと、露天風呂のジャグジーのスイッチを入れ、飛び込みました。
せっかくでしたので、ここでは半身浴を楽しみました。
ここ数日、物販のイベントで立ち仕事が続いていましたので、駆使していた腰にジャグジーをあて、上半身は、ススキ野原の風を楽しみました。
見上げれば漆黒の夜空に満天の星。
至福の時間です。
露天風呂に浸かってる数十分の間に、くじゅう連山の上に、数機、夜間飛行の飛行機を見かけました。
上空から見たら、どんな風に見えるのでしょう。
真っ暗な久住高原の中にここだけ明かりが灯っています。
さすがに、飛行機から私の姿は見えないでしょうが、もし見えたとしたら結構羨ましい図なのでは…そんなことを考えていました。
露天風呂からあがり、あがり湯をしないまま、一度、休憩スペースへ。
裸のままマッサージチェアに身を委ねました。
上半身自動コースの振動とボサノバのリズムが妙に一致して心地よく、あまりの気持ち良さにうたた寝してしまいましたが、その間体が冷えることもなく炭酸水素塩泉の実力を感じました。
最後にもう一度露天風呂に浸かり、ススキ野原と満天の星を目に焼き付け、90分間をフルに堪能しつつ、「稲星の湯」をあとにしました。
もちろん、後片付けもその中には含まれてましたけど(笑)
今度は家族も楽しませてやりたいと思いつつ帰路についた子煩悩なジョニーでした(照)
帰宅後のビールが美味しかったのは言うまでもありません。
(ジョニー)
この写真に写ってるもの、何だかわかりますか？
これは『むかご』といって、自然薯のツルにできる自然薯の子供のようなもの。 大きさは１㎝前後と小さいのですが、そこはやはり自然薯の子供。中はしっかりおイモなのです。写真のむかごは、レゾネイトが毎朝行っている自然散策の道で副支配人が見付けたものだそうです。おイモの部分だけ袋詰めされてスーパーで売られているのは見たことがあるのですが、自然の状態のむかごを見たのは初めてです。副支配人いわく「清水沢はネタの宝庫」だとか（笑）てことでさっそく今朝、ちょっと早めに出勤して一人で自然散策してみました。
そこで見つけたのがこのリンドウ。私の身長より背丈のあるススキの根元にひっそりと咲いていました。
一般に売られているリンドウに比べてずいぶん小さいです。むかごにしろ、リンドウにしろ、普段見ているものとは違う、より自然な姿を久住では見ることが出来ます。これも久住の魅力の一つですね。（かっちゃん）
毎日運行している、レゾネイト⇔由布院の無料送迎バスが、新しい車両になりました。色は、レゾネイトの温泉と同じく紅殻色です。
こちらのバスは、お迎えは、由布院駅を15時に出発し16時30分ころにレゾネイトに到着。翌日レゾネイトを11時に出発し12時30分に由布院駅着となります。
これから寒くなる時期、雪道の運転にはチェーンが必要な日も出てきます。また雪道の運転も多くなります。そんな雪道の運転が苦手な方は、是非この無料送迎をご利用くださいませ。
座席数に限りがございますので、ご宿泊ご予約時に同時にご予約ください。（ジョニー）
10月よりヤフーショッピングhttp://store.yahoo.co.jp/resonate/で二十穀米お試しキャンペーンを行っております。
まだご存知でない方の為に・・・・・
■■1個1400円の二十穀米を1日50個限定ですが、送料無料でご注文いただけます。■■
雑穀米をお試しになられた方は、最近はかなり増えたのではないでしょうか。
反面、その種類の多さによって、その違いはブレンドする雑穀の数でしか判別できず、非常にわかりにくいものになってきたかもしれません。ここでご紹介します「二十穀米」は、昔からこの地方で食されてきた、伝統の健康バランス食。厳選されたうるち米（非アレルゲンにはうるち玄米を使用）・もちあわを使用し、この地方独特の赤米・黒米さえもバランス良く配合しています。きっと今までの雑穀米と食べ比べていただけると率直に感じていただける食感と、噛む度にやさしく口の中で広がるほんわかとした旨味と甘味。毎日の食卓に欠かせないものだから、飽きのこない味とブレンドにこだわりました。大分に伝承される、昔ながらの栄養バランス食「二十穀米」を、真心のこもったギフトとして、どうぞお選びください。
（アレルギーをお持ちの方には、安心の非アレルゲンをどうぞ。）
是非、おためしあれ。（ジョニー）
…と言っても、決して「胃」が痛んでるワケではないんですが(苦笑)
今日のレゾネイトは霧にすっぽり包まれています。
たった今、フロント横のスロープから撮った写真ですが、すぐそこの大浴場の屋根や、客室への回廊さえもかすんで見えます。
明日から1週間はお天気が続くとの予報ですが、本当になるのか不思議なくらいの霧具合です。
ここ最近は、「紅葉」についてのお問い合わせが多いのですが、まだまだですね。
ただ、毎日山々を眺めていると、気持～ち色が変わりつつあるような気がします。(ホント、「気持～ち」程度ですケド)
色づくシーズンに向かって、木々が着々と力を蓄えているようにも見えます。
(ジョニー)
今日、また一つ新しい食材と出会いました。
「ドコモダケじゃないよ」
そう言いながら料理長が見せてくれたもの、その名も『まこもだけ』。
「これは……………きのこ？？」
名前からは想像も出来ないその見た目。どう考えてもきのこじゃない（笑）料理長が言うには竹と同じ種類の植物なのだそうです。事実、節があって、根付いてるときの見た目はサトウキビに似てるとか。食べられるのは緑色の皮をむいた中にある白い部分で、食感はちょっと軟らかめのタケノコみたいな感じでした。
「てことはやっぱり竹なのかな…？」
気になって調べてみると、イネ科の植物『まこも』に黒穂菌という食用菌がついて肥大したものとのこと。
「菌…てことはきのこの一種？？」
『まこもだけ』はきのこ？それとも竹？？謎は深まるばかり…。
この『まこもだけ』は現在レゾネイトの朝食で大分県庄内産のこんにゃくと一緒に中華風炒めにしてお出ししてます♪気になる方は是非。(かっちゃん）
え～、ほかのライターさんが忙しそうなので今日も書き込みします。本日は台風の影響で雨です。せっかくお越しいただいたお客様に星の楽しみを伝えられなくて残念です。
今回は星空を楽しむためのご案内をちょっといたします。普通、星空を観察するためには天体望遠鏡で、となるのですが天体望遠鏡はちょっといいものになると高いし重いしセッティングが大変でとなるし、倍率をかけると見たい天体がなかなか望遠鏡に入ってこないし、すぐ動いてどっかいってと数回見ると倉庫のこやしになってしまう事が大変多いように思います。
そこで双眼鏡の出番です。せいぜい数倍ぐらいのもので(が)OKです。これを使えば自分の視力がアップしたみたいで、今まで見えなかった星や星雲・星団が見えた時や星座図のとおりに星の並びをちゃんと追えた時の感動はすばらしいものがありますよ。気軽なリラックスアイテムとしてもよろしいんじゃないでしょうか？
ちなみに写真の双眼鏡は2.3倍しかありませんが、視野がとても広くできています。これで天の川の中を覗くと、光る砂の流れのように見えてなんだかゾクゾクしてきます。それにつけても早く晴れないかな！
それじゃまた！、RAINYでした。
ここ数日はくもりなのですが、晴れさえすれば天の川が見えるのは当たり前の久住の夜空。
期待されてお越しになるお客様も多く、何らかの足しになればどうかと毎月、星空の様子と星の話を書いたパンフレットを作っています。お客様はそれを持たれて外に出て観察
をされるのですが、時々、私が外にいて星空の説明をお客様にする機会があります。
その時は指差しで「あれがベガ（織姫星）で・・・」とかやるんですがどうしてもわかってもらう迄に時間がかかってしまいますし、細かいポイントを示すことがとても難しかったです。で、思い出したのがレーザーポインターを使う方法です。
赤色の8倍はよく見えるという緑色のレーザーポインターはかなり高いのでレーザーモジュールだけ買って安い懐中電灯のランプの代わりに押し込んでポインターをでっち上げました。
点けるとオォッ！空に伸びるレーザービームが見えます！まるで長い長いライトサーベルを持っているかのようです。これを使ってお客様に説明するのがちょっと楽しみになりました。
それではまた！RAINYでした
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