今日、また一つ新しい食材と出会いました。
「ドコモダケじゃないよ」
そう言いながら料理長が見せてくれたもの、その名も『まこもだけ』。
「これは……………きのこ??」
名前からは想像も出来ないその見た目。どう考えてもきのこじゃない(笑)料理長が言うには竹と同じ種類の植物なのだそうです。事実、節があって、根付いてるときの見た目はサトウキビに似てるとか。食べられるのは緑色の皮をむいた中にある白い部分で、食感はちょっと軟らかめのタケノコみたいな感じでした。
「てことはやっぱり竹なのかな…?」
気になって調べてみると、イネ科の植物『まこも』に黒穂菌という食用菌がついて肥大したものとのこと。
「菌…てことはきのこの一種??」
『まこもだけ』はきのこ?それとも竹??謎は深まるばかり…。
この『まこもだけ』は現在レゾネイトの朝食で大分県庄内産のこんにゃくと一緒に中華風炒めにしてお出ししてます♪気になる方は是非。(かっちゃん)
最近のコメント