毎年10月中旬から下旬にかけて活動するオリオン座流星群が、10月22日2時~5時ごろにかけて日本での極大を迎えます。
流星は連続して流れるわけではありませんが、国立天文台の予報によりますと例年の一時間あたり10個~20個より多少多く流れるようです。
予報時刻は数時間ぐらいはずれる可能性もありありますので、流星群の放射点が昇ってくる10月21日22時ごろから夜が明けてくる22日5時ぐらいまでが流星を見るチャンスとなります。
流星を見るのにはテクニックは別に無く、空の暗い所でなんとなくちょっと長い間、夜空を眺めているだけです。
ただ、すでに久住の夜間は気温10度を割り込もうとしています。空を眺められるときはぜひ防寒の用意をお願いいたします。
それじゃまた! RAINYでした。
初歩的な質問ですがオリオン座の方向を見ればいいのですよね?
ピーク時はどの方角???
投稿情報: BING DONG | 2007-10-18 07:40