露が乾き、天候も良好ということで、本日予定通りにレゾネイト周辺の野焼きが始まりました。スタッフはいつもの制服を脱いで作業着を、手にはホウキ、背中には水をかるって野焼きスタイルに。今日は風向きがバッチリだったので火の回りが速く、勢い良く燃え上がりました。近寄ると、額に汗をかく位熱く、肌が焼けるように痛かったです。野焼きをするのは重労働、そして熱いし大変だとヒシヒシ感じました。燃え広がる火もすごいのですが、音にびっくり。人と話すのも苦労する位大きな音がします。
「爆竹みたい!」
私が叫ぶと
「竹が燃えているからすごい音なんだよ」
と支配人が教えてくれました。『爆竹』という表現はどうやら合っていたようです(笑)
「音もすごいけれど、においもすごいだろう」
シェフが(もちろんシェフも野焼きスタイルです♪)言うとおり草原を焼いたにおいは、なんと説明していいのか難しいのですが、自然のにおいがします。咳き込むような臭さではなく、ジョニー曰く『藁の焼いたにおい』だそうです。このにおい、実は『日本のかおり百選』にえらばれるほどなのです。一度試しに嗅いでほしいにおいです。『日本のかおり百選』は下記を見たら載っていますよ!
http://www.env.go.jp/air/kaori/96kujuu.htm
野焼きも無事に終わり、大地が黒くなりました。春のお花が咲き始めるのも、もう間もなくです。
(ますちゃん)
久住高原春の風物詩、野焼きがいよいよ明日行なわれる予定です。ただ、気がかりなのがお天気。少し下り坂になるようなので心配しています。天候や風向きによって野焼きジャッジをするので、決行するかしないかは、当日決まります。予定通りなら朝の10時~始めます。もし、延期になった場合はまた日程が決まり次第ブログでご連絡しますね!
(ますちゃん)
ついに私も九重“夢”大吊橋を渡りしました!平日なのに行列していて、まだまだブームは去ってないよう。高所恐怖症の友人も頑張って渡ることになり、500円のチケットを購入して人の波に乗り込みます!まるで遊園地の新アトラクションに初めて乗るような緊張感。“日本一”を体験するのですから♪
橋を渡る時は一列に並び、まるで行進するように歩きます。途中で止まってはいけないというアナウンスがあったので、あまり風景を見ることができず、チラチラ横目で観察。それでも橋の上から震動の滝を見ることができました。紅葉の時期は本当にきれいだろうなぁと思う風景でした。
しかし、実際のところほとんど目の前にいる人の頭を見ていたような気がします(苦笑)思ったよりも揺れる橋を渡るのは足に力が入り、10分後には足がつりそうになりました(笑)ようやく橋の中心に辿り着いた時には、目が回りフラフラの私。左斜めになりながら歩く始末です。隣を歩いていた60代くらいの女性方に
「可哀想に…」
とぼやかれ、友人から
「可哀想がられてしまったね…」
同情されました。当の本人は周りを見渡す余裕があるんだけどなぁとショック(苦笑)往復できない場合は、有料でシャトルバスもあるそうですが、高所恐怖症の友人もギブアップせず往復しました。ちなみに、こんなに大揺れしたのは、ある男性が吊り橋を揺らしていたからでした。普段はそんなに揺れないのかもしれません。警備員さんが注意していたので、滅多にないことなのでしょう。挑戦する勇気がある方はぜひ日本一の大吊り橋を体験してみて下さい♪
(ますちゃん)
九重の長者原ビジターセンターというお土産屋さんがあります。先日行なわれた『氷の祭典』があった会場近くです。その中に“こけももソフト”というソフトクリームがあり、氷点下の寒さを忘れ、私の頭の中は
「食べてみたい…」
の6文字が。5分悩んだ結果、ブルーベリーソフトと一緒にオーダー(笑)こけももソフトは以前、ジョニーから
「おいしいよ」
と聞いていました。私もやっと食べられるのです!寒さなんてどうだってよくなったのです!こけももソフトはこけももの赤色というよりピンク色のソフトクリーム。すっぱくなく、食べやすい甘さでした。ブルーベリーソフトは下にシリアルがあり、牛乳ソフトにブルーベリーがかかっているソフト。珍しいのはこけももソフトかなぁと思いますので、機会があったら一度お試し下さい♪
(ますちゃん)
レゾネイトから車で30分の九重町で『第十九回 九重氷の祭典』が2月10(土)~本日12日(月)まで開催されています。中日の昨日、仕事が終わってから行ってきました!暖冬影響は大分県でもあり、開催日前日のニュースで「広島から雪を取り寄せなんとか開催にこぎつけた」と言っていました。
「ちゃんと見ることができるのかなぁ」
と心配しながら行きましたが、会場近くなるとたくさんの人で賑わっています。
「融けずにちゃんと開催されているみたいだね♪」
安心して車を停めました。入場料500円を払いワッペンをもらいます。これがあると一日何度でも入れるそう。朝も夜のライトアップも楽しめるというわけです。夜に『氷の祭典』へ行くのは初めての私。昼間と違い、赤や緑などの光で輝いている氷の芸術作品に見とれてしまいました。氷で表現するのは難しいだろうに、よくここまで出来るなぁと感心しました。雪像は『千と千尋の神隠し』の“湯婆婆”が一番人気で写真を撮る方が多かったです。空を見上げれば満天の星。氷も空もキラキラしていて、夜の『氷の祭典』もステキでした!
(ますちゃん)
“冬の炭酸温泉めぐりプラン”についている特典をご紹介していましたが、最後のひとつ“ほていの湯”をご紹介します。レゾネイトから車で約7分、山道を下りていくとある温泉。源泉掛け流し100%の温泉です。この温泉にはお話があります。ある夜、布袋様が枕元に立ち、掘るようにお告げがありました。言われた通り掘ってみると、54度のお湯がこんこんと湧き出た、というのです。有り難いこの温泉は、不老長寿、子宝、金運のご利益があるといわれています。特典で使える家族風呂は信楽焼のお風呂、岩風呂などの5種類からタイプを選べます。写真はヒノキ風呂です。中は畳があり、子どもさん連れでもゆっくり入ることができます。肌がすべすべになる“ほていの湯”に一度浸かってみて下さい!気持ち良いですよ~♪
(ますちゃん)
竹田から57号線熊本方向に行くと、おもしろい形の赤い屋根が見えてきます。屋根には“レストラン カナデアン”と書いてあります。ここは昔からある喫茶店です。竹田出身のスタッフは学生時代から通ったそうです。店内には今どき珍しい(?)インベーダーゲームのテーブルがあり、人によっては『懐かしい喫茶店』と思われる方もいらっしゃるかも。オススメはピラフということで“焼肉ピラフセット”と、“白身魚の南蛮定食”を頼みました。ピラフは高菜のピラフ、上に焼肉がのってあり、お店の一番人気だとか。白身魚の定食は魚だけでなく海老やホタテなどもありました。料金はだいたい800円前後。大分名物鶏天定食もありますし、ランチにいかがでしょう♪
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