露が乾き、天候も良好ということで、本日予定通りにレゾネイト周辺の野焼きが始まりました。スタッフはいつもの制服を脱いで作業着を、手にはホウキ、背中には水をかるって野焼きスタイルに。今日は風向きがバッチリだったので火の回りが速く、勢い良く燃え上がりました。近寄ると、額に汗をかく位熱く、肌が焼けるように痛かったです。野焼きをするのは重労働、そして熱いし大変だとヒシヒシ感じました。燃え広がる火もすごいのですが、音にびっくり。人と話すのも苦労する位大きな音がします。
「爆竹みたい!」
私が叫ぶと
「竹が燃えているからすごい音なんだよ」
と支配人が教えてくれました。『爆竹』という表現はどうやら合っていたようです(笑)
「音もすごいけれど、においもすごいだろう」
シェフが(もちろんシェフも野焼きスタイルです♪)言うとおり草原を焼いたにおいは、なんと説明していいのか難しいのですが、自然のにおいがします。咳き込むような臭さではなく、ジョニー曰く『藁の焼いたにおい』だそうです。このにおい、実は『日本のかおり百選』にえらばれるほどなのです。一度試しに嗅いでほしいにおいです。『日本のかおり百選』は下記を見たら載っていますよ!
http://www.env.go.jp/air/kaori/96kujuu.htm
野焼きも無事に終わり、大地が黒くなりました。春のお花が咲き始めるのも、もう間もなくです。
(ますちゃん)
無事に野焼きが終わって良かったですね。
実は一月に宿泊した時の福袋が当たり、先日たくさんのおみやげと宿泊券が送られてきました。
とても嬉しかったです。ありがとうございました。
そこで来月、主人の誕生祝いを兼ねてレゾネイトにまたおじゃますることにしました。
ますちゃんにもまた会えるかな?
楽しみにしています(^^)
投稿情報: MASAKO | 2007-03-05 16:51