先日、盗まれた“翁草”が、また花を咲かせたのです！
「ますちゃん、また同じ場所に咲いたよ！」
と支配人“サク”から教えてもらい、見に行きました。なんと4本も咲いていました。
「うわ～！よかったぁ。折られてもこんなに頑張って…」
けなげな姿に感動。とっても嬉しかったです。
ついでに周辺を散策しました。かわいらしいピンクのお花がありました。“桜草”です。支配人曰く、敷地内近くで発見したのは初めてだそう。ある場所に群生しています。“エミメアヤメ”もたくさん見ることができます。最近では“クサボケ”が咲き始めました。真っ赤な鮮やかな色が、存在感を惹き立てています。今、小さくてかわいらしいお花が満開です♪
（ますちゃん）
ジャズコンサートが行なわれた緒方町にある“俚楽の郷”。陶芸体験ができるとパンフレットに書いているのを見て、ジョニーと行くことにしました。お昼前に集合。…とそこへやってきたのはジョニーとシェフではありませんか。
「えっ？シェフも参加！？」
「おぉ。魯山人を目指す」
なんて言っているので3人で緒方町へ向かいました。レゾネイトから車で50分。お天気が良いのでコンビニでおにぎりを買い“俚楽の郷”の外にあったベンチに座ってランチ♪山に咲き始めた藤、田んぼに咲く菜の花を見ながら
「あ～気持ち良いねぇ」
とピクニック気分♪腹ごしらえも終わったところで、いざ中へ。
館長と女性の先生が出迎えてくれました。挨拶を済ませ、早速体験開始！今回私達が挑戦したのは電動ろくろ体験です。赤土を使い、最初の土台は先生が作ってくれます。ササッと解説し、「さぁ好きなようにどうぞ」と促されたシェフ。次は私、三番手にジョニーです。
「何を作ろうかなぁ。よし、お抹茶茶碗を作ろう！」
私が断言をしたら、シェフも同じくお抹茶茶碗を作ることに決めたよう。ジョニーは350ｍｌのビールが入るジョッキに挑戦！どう手を動かしたらいいかわからずただ触っている状態の私。これじゃいかんと思い、土に手を添え、広げてみたりしていると、グシャッと崩れてしまいました。
「あぁっ！！」
私の悲痛な叫びにシェフとジョニーは
「あ～あ～！下手やねぇ（笑）」
「慎重さが足りん」
とバッシング。そんな矢先にシェフとジョニーも失敗。ゲラゲラ笑ってしまいました。一度失敗した物はもう使えません。先生曰く
「一度受けた傷は治らないよ」
なるほど～深いです。空気が入ったりすると土に記憶され、修復不可能になるそうです。ちなみに失敗作が多かったのはシェフです（笑）
約1時間半後には各々作品が出来上がりました。私はお抹茶茶碗、ご飯用お茶碗、マグカップ、お皿を作成。ジョニーは結局ビールジョッキは作れず竹をイメージした湯のみや、お皿など食卓セットになりました。全部並べてご飯を食べるのが夢だとか。シェフはお抹茶茶碗を諦め、イギリス文化を想わせる（？）壷とお茶碗を作成しました。
出来上がった作品を見て、次は釉薬を決めます。この先は、先生がしてくれるので作業はここで終了です。2ヵ月後に作品が仕上がるそう。楽しみです♪また後日紹介しますね。
初めてでも、先生が楽しく丁寧に教えて下さり、すごくおもしろかったです！時間は2時間あれば十分ですので、ぜひ体験してみませんか？
電動ろくろ体験 1800円（焼成→2個まで付いてきます）
手びねり体験 1200円（粘土は500ｇ）
絵付けなども追加料金で可
詳しいお問い合わせ・予約は … “俚楽の郷”0974-42-4822
（ますちゃん）
長湯温泉の外れにある私営公衆浴場“ながの湯”。昔からあり、地元の方で賑わっている温泉です。山の中にあるので、少し場所がわかりづらいかもしれませんが、ここも良い温泉なのでご紹介します。フロントの“Ｉマネージャー”が
「長湯温泉の中で一番好き」
という温泉です。無人なのでお金は金銭箱へ。入浴料は大人200円、子供100円という安さが公衆浴場らしい♪ちなみに家族湯もあり、そちらは40分間800円です。コンクリートで造った湯船は、泉質のせいで茶褐色になり、味があります。中に入るとゴボッゴボッと奇妙な音がします。
「なんだ？」
とびっくりしましたが、それはお湯が出てくる音でした。それほど湯量が多いのです。効能は神経痛、冷え性など。飲用すれば慢性消化器病、糖尿病、肝臓病などに良いそうです。“日本一の炭酸温泉”と謳う長湯温泉独特の炭酸がたくさん入った赤褐色の温泉で、とっても気持ちの良いお湯です。血行が良くなり、ポカポカします。じっくり温泉の泉質を楽しみたい方におススメです！
（ますちゃん） 
明日まで開催されている“くじゅう花公園”のチューリップフェスティバル。今日は土曜日ということもあり、たくさんの人が遊びに来ていました。園内に入ると、なんと白馬の馬車が停まっています！乗っている方は、パッカパッかと優雅に揺られ、気持ち良さそうでした。先日の雪で、チューリップの首が少し曲がったと聞いていましたが、大丈夫！終わりかけではありますが、天を仰ぎ、色とりどりに咲いていました。それにしてもいろんな種類があるのだなぁと驚きます。なかには“ミッキーマウス”という名前のチューリップもありました♪見付けた方はいらっしゃいますか？
“くじゅう花公園”に行くと、かならず買ってしまうのがジェラード。期間限定“ぜいたくいちご”味。シャリシャリに凍ったいちごが甘酸っぱくて、おいしかったです。
“くじゅう花公園”のＨＰ http://www.hanakoen.kuju.oita.jp/top.html
（ますちゃん）
442号線を黒川温泉方面へ行くと、昨年オープンした“カフェCiel”があります。看板を見て気になっていました。レゾスタッフ“にいやん”が
「行ったよ～！お洒落でおススメやけ行っておいで」
と教えてくれました。先日ご紹介した“山川温泉”へ行く前に、私も行ってきました♪
お店の前はまるでジェットコースターのような急な坂を上っていくので、運転には気をつけて下さい！
「えっ？道はどうなってるの！？」
とびっくりするほど（笑）
外観は白を基調としたお洒落なお店です。山を見渡せるテラスがあり、木のチェアーに座ってみたいなぁと思うような場所です。お店の中も白を基調とした明るい感じのお店で、入りやすい雰囲気です。ショーケースの中にはおいしそうなケーキが並んでいます。
「あ～おいしそう」
と魅かれた私はデザートが付いたランチを頼みました。キッシュをメインとしたプレートと、赤カブシチューをメインとしたプレートを頼みました。赤カブはとっても鮮やかな赤いシチューで、体がポカポカ温まりました。キッシュもおいしかったです。ケーキを食べても感じましたが、パイ生地が私の好きな生地でした。特に気に入ったのが、食後に飲んだハーブティです。また飲みたいなぁと思います。ティタイムに来るのもいいかも♪
私が入った後に、男性の方が一人で本を片手に入ってきました。
「あ～こういうのんびりした過ごし方っていいなぁ。ここはお茶でもしながらのんびり本を読むのっていいよね」
ゆったりとした時が流れる場所、そんなカフェでした。
“カフェCiel” http://www.ciel-cafe.com/
(ますちゃん)
阿蘇の小国町にある湧蓋山麓温泉郷山川温泉。“ツッキー”に
「白い温泉がある」
と聞き、案内してもらいました♪レゾネイトからファームロードを通って車で40分。山間の中にある“旅館 山林閣”という旅館に着きました。お風呂は男女別内湯と露天、混浴の露天、家族風呂があります。男女別の内湯と露天は離れているので、私は内湯だけ入ることにしました。昼間だからか、他にお客様はいらっしゃらず、のんびり入ることができました。明るい時間帯から温泉に浸かるというのは、なんて贅沢な気分でしょう。温度は42～44度と少し熱めのお湯です。お天気がいいし、欲がでて露天も入ることにしました。一度着替えて移動するのが少し面倒くさい気もしましたが、チャチャッと用意して移動♪露天は人工の滝が見える“滝の湯”というお風呂です。やっぱり外の空気を吸いながら入る温泉は気持ちよかったです。湯の華がたくさん浮いていて、疲れが吹っ飛ぶお風呂でした♪
“旅館 山林閣” http://www.sanrinkaku.jp/
泉質 ： 単純硫横泉
効能 ： ｱﾄﾋﾟｰ性皮膚炎・肩こり・腰痛・神経痛・筋肉痛他
（ますちゃん）
“阿蘇ファームランド”のすぐ側に“味工房 ナウシカ”というレストランがあります。大学時代に雑誌でお店を見付け、気になっていた所。先日ようやく行くことができました！
お店は白壁、部屋には暖炉、まるでペンションに来たかのようです。外には阿蘇パノラマが見渡せるデッキがあります。天気がよかったので、オーダーした後テラスに出て外を眺めました。気持ちよい風が吹き、
「あぁ、幸せ…」
なんてほんわかしました♪幸せに浸った約15分後、注文したものが運ばれてきました。シーフードとチーズたっぷりの“哲学者の焼きカレー”と産山産・肥後牛を使った“牛泣かせのハンバーグ”です。名前がおもしろいですよね（笑）一番人気はクリームチーズを100％使用の“無敵のチーズケーキ”だとか。私はお腹がいっぱいになって食べることはできなかったのですが、無敵というほどのチーズケーキを食べてみたかったです。どれもすべて手作りで、おいしかったですよ♪
味工房 ナウシカ http://www.nausikaaso.com/shop.html
（ますちゃん）
昨日、昼からパソコンが故障しインターネットが使えなくなり、残念ながら毎日更新記録を伸ばすことができなくなりました（涙）今日からまた頑張って書きます！
1月にあったジャズコンサート“「ジャズはわからん」なんち言わせん！”の第二回目が4月2日（月）に開催されました。リフレクソロジーの藤井さんもセッションするということで、私とジョニーを招待して下さいました。藤井さんはエステのプロだけでなく、笙の演奏家という顔を持っているのです。前回のコンサートはジョニーと2人で行き、
「よかったよねぇ♪」
と話していると“シェフ”が
「楽しいことは自分達だけ…」
とボソッとこぼしたので今回は“シェフ”にも声を掛け、３人で行くことに！
緒方町という地域の田んぼに囲まれた場所にある小さなホール。（雰囲気は以前書いているので今回は省略！）午後7時過ぎに開演しました。ドラムの本田和典さん主催で“惑惑四重奏団”と名付けられた今回のメンバーはピアノ→渋谷毅さん、ベース→増根隆司さん、ギター→中牟礼貞則さん。みなさん活躍されている方で、ステキな演奏家でした。ジャズ好きの“シェフ”曰く
「大人のジャズだ。俺らの年代が若い頃聴いていた音楽だ」
とのこと。振る舞い酒片手にご満悦の様子でした♪藤井さんは第2部一曲目に登場！実は初めて藤井さんの笙を聴く私。季節に合った『さくら』の曲です。藤井さんの持っている独特な雰囲気と、笙の音色に釘付けになりました。ジョニーは
「何回か聴いたことがあるけれど、毎回びっくり！」
と感想をもらしていました。ぜひ機会があったら藤井さんの笙を聴いてみて下さい♪今回もおもしろいジャズコンサートでした！
（ますちゃん）
今朝、目を疑う光景でした。なんと雪が舞ったのです。やまなみハイウェイはチェーン規制が出ました。桜が綺麗に咲いている時期になったというのに、驚きます。
昨日、竹田市“岡城址”の桜を見に行きました。前日の雨で結構散ってしまい、ピークは過ぎたよう。今年はいつもより早かったみたいです。でも石垣をバックに咲く桜を見ると風情があって
「毎年観に来るけれど、やはり来る価値があるなぁ」
と感動しました。まだもうちょっと楽しめると思いますので、ぜひ足を運んでみて下さい♪
朝の雪は溶け、夕方から青空が見えてきました。
「今度こそ春らしくなるかなぁ～」
太陽の出てきた空を見上げ、ぼやいてしまいました。春の訪れが待ち遠しい今日この頃です。
（ますちゃん）
3/30にご紹介した“男池”の先に、もうひとつ観光スポットがあります。車で2分もかからない場所にある“名水の滝”と名付けられた滝です。小さな看板を見付け、気になって車を停めました。少し高い所から下に降りていきます。滝が見えるまでそんなに時間はかかりませんが、山道のようになっているので、歩く時はちょっと注意が必要です。滝は落差は10Ｍくらいですが、水量が多く迫力がありました。名前の通り綺麗に澄んだ水が流れ落ちてきます。“男池”から流れる水なので、綺麗な水というのはもちろんかもしれませんが（笑）ちなみに、男池から遊歩道があるそうです。歩いて行くとマイナスイオンを浴びながらの適度な運動でオススメだとか。体力のある方は歩いてみるのもいいかも♪
（ますちゃん）
最近のコメント