今月、星空観測のイベントで大きな話題だったのがオリオン座流星群です
21日に宿泊されたお客様の中にはAM1：00頃とAM5：00頃に
肉眼で確認できた方もいらっしゃいました
カメラをお持ちになっていたお客様はタイマーで撮影を行って、
たくさんの流星群の写真を撮ることができたみたいです
流星群のお写真を見せてもらって私も一眼レフカメラが欲しくなってきました
流星群のピークは過ぎましたが、出現期間は11/7までとまだチャンスはあります
当ホテルの周辺では明かりがないので星空観測にもってこいです。
ラッキーな時は天の川や流れ星も観ることができます。
紅葉もいいですが、夜に空を眺めてみてはいかがでしょうか
冬の夜空といえば、全天一明るい星・シリウスをはじめとした、にぎやかな星の集まりを思い浮かべます。でももし機会があれば、はるか下の、地平線や水平線あたりに注目してみてください。そこには、全天で2番目に明るい星・カノープスが輝いています。
カノープスは-0.7等の白い恒星で、その明るさはシリウスの-1.5等についで恒星として全天で2番目です。しかし、北半球ではあまり高く昇ることのないカノープスは、かつてはその明るさよりも、南の地平線すれすれに現れる奇妙な赤い星として知られるようになりました。
中国ではこの星を、「南極老人星」や「寿星」と呼んでいます。南極老人とは、日本の七福神の寿老人あるいは福禄寿の元になった神様で、長寿をつかさどるとされてきました。そのため、この星を見ることは縁起がよいとされ、とくに、一目見ると寿命がのびるという話が有名です。【以上 AstroArts参照】
このカノープスですが、ホテルが860ｍ位置にあることもあり南側に面したお部屋では、この時期22時を過ぎる頃に宮崎県境の祖母・傾山の間に顔を出します。（春先まで見えます）見ることで長寿が得る星、願いをかなえたい方はご予約時に南側のお部屋をリクエストされてみてください。
但し、南のお部屋も限りがありますので、先着順となりますので予めご了承ください。 (副番頭）
◆中央に白く輝いているのがシリウス（天狼星）です。 地球から見える恒星で太陽の次に明るい星です。 ホテルから見えるカノープスは、もう少し高い位置に見えます。
皆様、流れ星を見たことはありますか？
それもビュンビュンと流れる流星群・・・
今年の１２月１４日（金）に３大流星といわれる 【 ふたご座流星群 】がもっとも見れる日なんだそうです
レゾネイトは標高もあり、街頭があまりないので星が見やすい場所でございます
そこで、ぜひ皆様に星を見ていただこうと夜の日帰りプランを作成いたしました
内容は、お部屋休憩
（チェックイン１５：００~チェックアウト２４：００）
ご夕食
（当ホテルの看板メニューのフランス料理）
そして２１：３０から始まる星空観察会へのご招待
ピーク時間は夜中２時頃
だそうですが、翌日が土曜日で寝坊できるためオススメのプランです
ご予約はこちらから
(By youkey)
山頂付近が白くなっている久住山＆稲星山
久住高原より阿蘇山（右 高岳、左 根子岳
阿蘇 遠望
お山の紅葉は終わりました・・・・麓の紅葉が盛りです。
ここ数日、寒気の南下でくじゅう連山の山頂付近は真っ白になりました。
今朝は、初霜が降り朝は自家用車のフロントウインドウが凍っていました。
流石に寒いので自宅暖房用に灯油を買いました。
寒くなった反面、夜空の星々がクリアに見え、星座観察が楽しい時期でもあります。
道路凍結は、まだまだ先の話ですが冬着でお越しくださいませ。 （副番頭）
3月に入り、天候不順で星空が見える機会が少々少ないのですが、今週は月曜日～木曜日にかけて星座観察会には絶好の日々でした。
今は日が沈むと、太陽が沈んだ後を追いかける様に小さく輝く水星が見えます、その後しばらくすると宵の明星である金星が光輝き、その隣で太陽系最大の惑星である木星が張り合っています。 東の空には赤い惑星火星が出ていますし、9時頃になると土星も姿を現します。 惑星観察には最適の時期です。 観察会では、望遠鏡で木星やオリオン大青雲を観察します。
そしてこの時期は、冬から春にかけての一等星が一番多く、8個の一等星が見えます。 生憎今週末は、天候不順なので観察会はできないかと思いますが、週明けの中頃にはまた夜空に輝く星ゝに会えることでしょう。
◆太陽が沈んだ頃のマジックアワーtimeに見える金星と木星
◆日が沈んでしまった頃の、金星＆木星
◆冬の星座の代表格オリオン座（三ツ星左下のオリオン大星雲を望遠鏡で観察します）
レゾネイトではfacebookを行なっています。 入室いただだき「良いね！」クリックのご協力をお願いいたします。 http://www.facebook.com/resonae.club.kuju
写真はお隣の銀河、アンドロメダ銀河（230万光年先）です。 ここまで鮮明には見えませんが、この時期、寒さを我慢して頂ければ、ホテルの天体望遠鏡で見ることができます。
先週末は天気も良く、満天の星空日よりということで星座観察会には絶好の天候でした。 寒い中を、約20名のお客様に参加いただき、望遠鏡で木星、アンドロメダ銀河や、オリオン大星雲などを観察いたしました。 また、双眼鏡を使って牡牛座のプレアデス軍団（昴）等を観察して、スバル自動車のマークがここから来ている等、学んだ方も多くいらっしゃた様です。 27日の日曜日まで天気が良さそうなので、寒さに我慢（防寒すれば大丈夫）して、冬の銀河を楽しんでみませんか！ 今週は21時に実施しています。 （副番頭）
この度、ホテルでは天体観測用望遠鏡を購入いたしました。 このことにより星空観察会に新たなる魅力が加わることとなりました。 写真は23日日曜日の観測会の風景です、天体望遠鏡はアメリカのMEADE社製のものでGPSを内蔵しており、見たい天体を入力すると自動的に望遠鏡がその星々を捕らえる優れものです。
当日は木星に焦点を当て、参加者の方々には木星の横線や4つの衛星を観察していただきました。 また、21時頃には、東の空に牡牛座のアルデバランやぎょしゃ座のカペラなど冬の一等星が姿を現しています。 牡牛座のプレアデス軍団（通称 昴）を双眼鏡を使って観測していただくと、スバル自動車のマークと重ねあわせる事ができ、参加者の方々には喜んでいただいていました。
冬の星座の王者であるオリオン座も、そろそろ姿を現してきます。 今の時期は、夏の大三角形からオリオン座まで楽しめる時期なので、天文愛好家にはたまらない時期ですね。 また、満月以外の月夜の夜は月のクレータ観察なども行いますので、楽しみにされて下さい。 夜が忙しくなる今日この頃です。 （副番頭）
◆昨夜秋分の日に行った、星空観察会
の風景です。
昨夜も夜空が晴れ上がり、秋の星々が天高く輝いていました。 23日は満室でもあったことから、21時に開催したにも関わらず、多くのお客様に参加いただきました。
既に、東の空には木星が光り輝き、天頂には、天の川が良く見えます。 夏の大三角形（こと座のベガ、白鳥座のデネブ、わし座のアルタイル）も良く見え、ベガ（織姫）とアルタイル（彦星）の間を通るように、北から南に天の川が流れています。 今の時期、20時頃だと南の空には、さそり座
も見ることができますよ。
北の空には、アンドロメダ座があり、双眼鏡等で覗くと、かすかにアンドロメダ星雲（銀河）を見ることも可能です。 今週は26日の月曜日まで、星空を楽しむ天候となりそうです、それまでに宿泊をされるお客様は双眼鏡など持って来られると、多くの星々とあえるかと思います。
「あ! 流れ星」・・・・・さて、貴方は何個の流れ星を見ることが出来るかな？ （副番頭）
今年の梅雨
は、時期が例年より2週間程度早かった様な気がしますが、如何でしょうか？ 多分、今週末辺りには九州南部・中部は梅雨明けかも知れませんね
いよいよ涼しい高原の季節到来です
さて先週の金曜日のことですが、蛍観賞に5人のお客様をご案内いたしました。 その帰りに、星空が広がって見えたので、臨時の星座観察会を行うことといたしました。 この時期としては空気が澄み通っていて、それこそ満天の星空です。 お客様方も、ファンタスティックな夜空に感激をされていました
約3週間振り近くに見る星空
なものですから、星々の位置が変わり「えーとあの星は？」 グーグルスカイの助けも借りて、星々を確認して行きます。 今時期は、うしかい座の「アルクトゥルス」やおとめ座の「スピカ」等が天頂にあり、北には「おおぐま座」の北斗７星が輝き、そして南の空には「さそり座」が東の空には「はくちょう座」も姿を現していました。 そろそろ七夕の時期です、七夕時期は月が半月で月明かりが強いかも知れませんが？ 多分、夏の星座達が夜空を飾っていることかと思います。
◆さそり座です。 肉眼では、この写真以上にくっきりと見ることが出来ました。
副番頭
http://www.resonate.co.jp レゾネイトクラブくじゅう
先週末の4日5日と雲ひとつ無い冬晴れとなりました。4日5日と空気も澄み夜空はそれこそ冬の銀河が広がり、8時頃には東の空にはオリオン座がくっきり見え、星空観察会も大好評でした。
写真は5日にやまなみ道路（熊本県道11号）で、阿蘇山とくじゅう連山を撮ったものです。 これだけ空気が澄み、山容がはっきり見えるのも年の内で50日～60日程度でしょうか？ 冬の合間は西高東低の冬型の気圧配置が通り過ぎた後は、空気が澄む機会が多いので、この様に山容がはっきり見える機会が多いです。
冬景色もなかなかのものです、冬は近隣の温泉を楽しみながら冬の銀河をご覧にお越しください。
◆右から稲星山、久住山、肥前ケ城、扇ケ鼻
◆右 稲星山、左 久住山
※写真はクリックすると拡大します。
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