今日は、目線を変えて「久住高原の刺激」のヒミツについてお話します。
「五感」と言えば、一般的に「視覚」「嗅覚」「聴覚」「味覚」「触覚」を指しますよね。
レゾネイトが建つ久住高原では、四季折々、様々な刺激が皆様の「五感」をくすぐってくれます。
その刺激は、正統派なものから、おもしろいものまでたくさんあります。
「風の絵」って書いたことがありますか?
マンガを読んでいると、風や匂いなどの見えないものを絵でうまく表現していますよね?
波のように描いてみたり、渦巻きのように書いてみたり…。
そんな「目には見えないものの絵」が誰にでも描けたり、「目には見えないものの写真」ですら撮れてしまいそうなのが久住高原です。
日頃、「空気の匂い」って気になさいますか?
ご自宅や愛車の匂いや、外の悪臭・異臭などはとても敏感になってらっしゃるとは思いますが、高原の空気の匂いにも違いがあります。
もちろん、早春の「野焼き」の匂いが久住高原の匂いの中では一番強烈ですが(笑)、例えば、同じ草の匂いにしても、春の若草、夏の萌緑、秋のススキ野原、冬の枯れ草では、全然匂いが違って感じます。
その違いが一番わかりやすいのは、車から降りた瞬間です。
お越しの際は、久住高原での一呼吸目は是非鼻から吸ってみてください。
皆様の日常で、耳に入ってくる「音」の中で一番怖い「音」と言えば何でしょう?
車の急ブレーキ音?、飛行機のエンジン音?、人の叫び声?(笑)…。
ここ久住高原では闇夜に耳に入ってくる「音」が一番怖く感じます。
それをあえて言葉に表すなら「シーン」。
この自分が生きている音だけが聞こえる「音のない音」。
何もない久住高原の闇夜だからこそ、気付く音です。
「土の味」ってご存知ですか?
子どもの頃、味わったご経験がある方もいらっしゃるのでは?(笑)
この土の味、気象条件によって微妙に違ったりするものだそうです。
季節的な違いはもちろん、同じ日でも雨が降る前と降った後でも違うそうです。
「食べてみてください」…とは言い難いところですが(苦笑)
人には体温、空気には気温、水には水温があるように、モノにも温度があり、それを感じることに気を砕いたことがありますか?
樹皮には樹皮の、草の葉には草の葉の、土には土の、虫には虫の、固有の温度があります。
いろんなモノを触ってみてください。
そして、何故、このモノが、この温度なのかを是非考えてみてください。
もしかしたら、地球という惑星の適正温度がわかるかもしれませんね。
久住高原には、「五感」を刺激するものがたくさんある…と書きましたが、レゾネイトにも「五感」を刺激するものや、お客様の更にもう一つの感覚、もう二つの感覚を刺激すべく様々な工夫とヒミツが用意されています。
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