出発前に要チェック！“レゾネイト スタッフガイド”

空は晴れても…。

雪の日から１日明けた今日、久住は突き抜けるほどの青空が広がっています。

山の頂上付近に残った雪と、真っ青な空とのコントラストがとても綺麗です。

でもこの青空とは裏腹に、ただ今の気温は何と３℃！！（午後３時現在）厚手の上着を着ていても、冷たーい風が隙間から入り込んできます…

ここ２・３日の冷え込みで、残念ながらレゾネイト周辺の紅葉はほぼ終わってしまいました。つい先日まで色鮮やかだった木々が、あっという間に葉っぱを落とし、山はグレー一色です。

夏の台風がなかった分、美しかった今年の紅葉ですが、散るのも早かったですね……。残念。でもあと１ヶ月もすれば、今度は雪で真っ白に染まった山々を見ることができます。太陽の光を浴びて、キラキラと輝く山は紅葉の美しさとはまた違った感動を私たちに与えてくれます（かっちゃん）

ついに雪が・・・・

今年もとうとう寒い冬がやってきました。

レゾネイトも冬到来です。本日朝、ホテルの周辺は、うっすらと雪化粧をしていました。その後も降ったりやんだりを繰り返し、今は、日が差しているため、雪もすっかり消えてなくなってしまいました。

レゾネイト周辺では、まだチェーン規制などはないですが、これから久住へ来られる方は、雪道走行の装備をお持ちの上安全運転でお越しください。時間にゆとりを持ちご出発ください。（ジョニー）

本日はしし座流星群

11月17日の18時頃しし座流星群の活動がピークになります。今年は残念ながらペルセウス座昇ってくる23時頃にはすでに月が近くに昇っていて条件が悪くなっています。流星数も大出現が見られた2001年の様な事も望み薄ですが、明るい流星があるのがしし座流星群の特徴です。もしかしたら・・・？もある可能性も無きにしもあらずなので暖かくして空を見上げて見るのもいいかも。

2001年には使い捨てカイロを10個体に付け、厚着をして毛布にくるまり、寝袋に入り、もう一度毛布を掛けて、高原に寝転がっていました。あまりにも多く流星が飛んだため個人的な願い事が底をついてしまい。最後には地球平和やら宇宙平和やらあまりにも大きな願い事を願う羽目になってしまいました。地球滅亡を覚悟した真夜中の大火球のお話は別のブログ記事に書いていますが、夜が明け青空になっていく空を流星がきらめきながら飛んでいく光景も忘れることができません。又、大流星群が見られるのはいつの日でしょうか？

それじゃまた!RAINYでした。

高床のヒミツ

今日は「高床式になった客室」のお話です。
このお話も、「壁の色」のヒミツ同様、テレビや雑誌でたくさんご紹介いただきましたんで、ご存知の方も多いと思います。

大きな理由は二つ。

一つ目の理由は、自然への配慮。
レゾネイトは地形をなるべく崩さないよう、等高線に沿って建物を作るようにしました。
でも、これが実は、自然に対して、一つ我慢を強いることになってしまいます。
それは、「野生動物の進路妨害」。
野生動物は、等高線を横切って走るという性質があると言います。
平たく言うと、高いところから低いところ、低いところから高いところへと移動するということですね。
(放牧されている牛達は、「家畜」だからでしょうか例外で、等高線に沿って歩きます。
その後が、牧草の線になって牧草地に表れてるのが見られます)
それから考えると、等高線に沿って建てたレゾネイトは、この地にレゾネイトが建つ前から住む野生動物にとっては、邪魔で仕方ないものになってしまいます。
実際、レゾネイトの周辺には、野生動物たちがたくさんいます。
敷地内には、野うさぎやキツネの穴がありますし、通退勤中には、イノシシやタヌキもお目にかかります。
「それはコンセプトにそぐわない」ということで、考え出されたのが、客室を高床にし、上へ持ち上げることで、動物たちの進路を確保しよう…という考えでした。
幸いなことに、レゾネイトは床暖房をしておりますので、地面から床までの間に空間が必要でしたし。

二つ目の理由は、風。
レゾネイトは、くじゅう連山からの吹き下ろしの風が吹く場所に建っています。
そのため、建築家は、この場所に吹く風を1年間観察し、その風に配慮したデザインになっています。
その工夫の一つが高床です。
もともと夏でも、都会と比べて5℃以上涼しい場所ですが、更にこの風をうまく利用し、床下を通らせることで、夏でもクーラーが必要ない施設を作りました。

でも、残念ながら、ここ最近は床暖房の仕様を変えてしまいましたこと、 地球温暖化でこの15年の間に久住も真夏は30℃を超えるようになりましたのでお部屋にクーラーを設置したこと、人の気配に警戒する野生動物は、ここを通らず迂回する…ということがわかりましたので、冬の暖房効率の方を優先し高床の蓋を閉めてしまいました。
そのため、以前はご覧いただけた高床ならではの「回廊側から高床越しに草原をご覧いただく」ということもも、残念ながらほとんどできなくなりました。

【竹田のイベント】竹楽へ行ってきました！

今年もこの時期がやってきました。
14日は天気も良く、この夜は月明かりがとても明るく、
竹田の城下町のしっとりとした雰囲気を感じることができました。

やはり観音寺の階段と十六羅漢のシルエットは
本当にキレイで幻想的です。
また、武家屋敷通りは竹灯籠の光が一面に広がり、
訪れる人々の心を魅了していました。

竹楽は市民のボランティアにより、毎年準備されています。今年は竹にかわいらしいデザインが施されている灯籠もあり、竹田市のみなさんが竹楽に込める想いというのを感じることができます。

あいにく今日は雨のため見ることができないようですが、明日、天気が回復すればきっと素晴らしい景色をご覧いただけると思います。
明日天気にな～れ。（うらやん）

二色の梅

梅の枝に咲いている花が紅白の二色になっています。紅白梅とも言うことがあるそうです。

場所は通勤路の上。春になると必ず咲いているけど、スタッフは気づいているんでしょうか？

それじゃまた!RAINYでした。

めるころ

今日は、以前にもこのブログで紹介された阿蘇のパン屋さん「めるころ」に行ってきました。

前回はパン屋さんの紹介だったので、今日は喫茶スペースで食べられるランチのご紹介をしようと思います

「スープセット」と「キッシュセット」の２種類があり、サラダ・パン・ドリンクが付いて１，０５０円。パンはレジの横に置いてあるカゴの中から好きなだけ取ることができます。

私は「スープのセット」を注文。かわいらしいル・クルーゼのポットで出されたスープは鶏肉とたくさんの野菜が入ったほんのりトマト味で、食べ終わる頃には体がぽっかぽかになりました風が冷たくなってきた今の時期にはぜひおすすめです！！とり放題のパンはいくつか種類があり、あれもこれもと欲張ってしまいお腹いっぱいになってしまいました本当に全部おいしかった！！

「キッシュセット」のキッシュはパン屋さんの方で買って帰ることもできるので早速購入。明日の朝が楽しみです

めるころ

営業時間：９：００～１９：００（１２月～２月は１８：００まで）

ランチ時間：１１：００～１４：００

定休日：月曜日（月曜が祝日の場合はその翌日）

昨日に引き続き・・・

昨日に引き続き蛇のお話です。

車で走っていると蛇がいました。最初は止まることができないので、車の下を通し通過してしましました。しかしこれはブログネタになるということで、バックでもどり撮影してきました。

寒い日が続くと冬眠前の蛇が暖を求めて道路まで出てきます。今日出会った蛇はすごく柄もきれいに立派な蛇でした。

最初は少し頭を持ち上げて威嚇していましたが、そのご丸くなり、草むらへ去って行きました。

こんなに奇麗な柄の蛇を見ることはないのですが種類はなんという種類の蛇なのでしょうか。（ジョニー）

またもやすごいもの発見！！

今週も驚きのものを見つけてしまいました。

デスクで仕事をしているといきなりニョッと差し出されたものがこれ、

何だかわかります？

そう、蛇の抜け殻です。脱皮をした後、こんな風にのこります。しかもこれだけきれいに残っていることはそんなにありません。

少しグロテスクですが、立派なものです。

なんかご利益があるのかと・・・・・秘かに楽しみにしています。（ジョニー）

夜空を往くもの

夜空を眺めていると光の点がゆっくり横切っているのを見ることがあります。
おや？飛行機かなUFOかなと思われるかもしれませんが、そのうちのいくつかはたぶん人工衛星です。
飛行機は光が点滅しながら飛んでいますし近くを飛ぶときは緑か赤の灯火が見えるので区別がつきますよ。
地上では夜でも人工衛星の通るところは太陽の光があって反射して見えているんですね。それで日光の当たり具合によっては明るくなったり暗くなったりすることもあります。
今、一番大きく見えるのは国際宇宙ステーション(ISS)です。国際宇宙ステーションは完成するとサッカーコートぐらいの大きさになる巨大な宇宙建造物です。これが日本の近くを飛ぶときはとても明るく光ります。
一度はお客様から「深夜、空を横切る明るい光」についての質問を受けた事がありました。これこそ国際宇宙ステーションだったのです。話している内にもしやとJAXAの「国際宇宙ステーションを見よう」(http://kibo.tksc.jaxa.jp/)を見て確認しました。
スペースシャトルが飛行しているときは国際宇宙ステーションとランデブーしているところも見えますよ。皆さまも機会があれば見てみてください。
そしてその中に何人かの人間が乗っていて活動しているところを想像してみて下さい。(スペースシャトルが飛行中はhttp://www.nasa.tv/で宇宙遊泳などの色々な作業の様子が見られます。これも感動ものですね。

それじゃまた！RAINYでした。