◎水曜日と日曜日の「レゾスタガイド」ではホテル敷地内の自然散策路内にて
夏に咲く花々の｛先取り花便り｝をお届けしています。
＜夏の花便り 第11話 ウバユリ＞
前回、ご紹介した｛小鬼百合｝は大草原に点在して花を咲かせますが、この｛姥百合｝は
どちらかというと森の中の日陰を好むようです。花が咲く頃は「葉がない」→「歯がない」ことから
姥（うば）に例えられその名がついたとか。名付け親はずいぶん、ユーモアのある人だったの
でしょうが、ちょっと可哀想ですね。ただ、敷地内に自生する｛姥百合｝は葉のあるうちに開花
をむかえることが多いようです。大きな白い花が水平に咲くことが特徴で、くじゅう一番水の
手前に大きな群生地があります。（ばたやん）
レゾネイトがお奨めするお中元商品の第3弾！
今日は久住高原でも名店であります、「鶏家」の豊の軍鶏セットをご紹介いたします。
ちなみに豊の軍鶏とは「豊のしゃも」は、大分県畜産試験場で昭和６０年以来繰り返し試験をして誕生した本物の地鶏です。ロードアイランド・レッドとホワイトプリマスロックの交雑種にシャモをかけ合わせて育成したものです。鶏の中でも最も美味しいと言われているシャモの素質を５０％持つために、肉質は脂肪が少なく、締まりがあり、味にシャモ独特のコクに加えてうま味のある上質なものです。しかも鶏独自の臭みがない味が特徴です。
久住高原では多くのお客様が来られるお店で、休日などのお昼時は、かなり混雑しているようです。
この鶏家の軍鶏を久住高原から直送いたします。（ジョニー）
もし興味がありましたらこちらをご覧ください。
本日は新暦の七夕です。普通の年でしたら梅雨まっただ中なんですけど、今年九州は梅
雨あけしちゃいました。さて、七夕の話は非常に有名なのでここで紹介する必要はありませんね。実は織り姫星(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)の距離は15光年ほどあります。これでいくと連絡を取り合うのにも、電話や無線で行って帰って30年かかるので、ちょっとした打ち合わせでも数百年は必要なようです(^^ゞ星の世界の人間ならではですね。
ギリシャ神話では、亡くなった奥さんを黄泉の国に探しに行ってもう少しのところで失敗したあげく、かわいさ余って憎さ百倍でバラバラにされて川に投げ込まれた琴の名手オルフェイスの竪琴(こと座)。ゼウスの使いでゼウスの宴会用の酒を注ぐ係が結婚してしまったため、トロイの美少年ガニメデ君を誘拐した鷲(わし座)。ゼウスが人妻に会いに行く姿(はくちょう座)となんだかな～の星座たちです。まだ、やり手だと見込まれて上司の娘と結婚した後、親の力をあてにして怠け者になってしまった若者たちの話の方がまだいいようですね。(^。^)
今年の旧暦の七夕は８月７日になります。今日星が見えなかった方はそちらの日で星空をお楽しみ下さい。
それじゃ又！、RAINYでした。
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＜夏の花便り 第１０話 コオニユリ＞
｛小鬼百合｝、時期を前後して咲く｛鬼百合｝とそっくりで、オニユリには葉の付け根に「ムカゴ」が
出来るのがその見分け方とか。はじめに痩せたピーマンに似た緑色のつぼみができ、下の
ほうのつぼみよりオレンジ色に変色し開花がはじまります。そして照りつける太陽のもと
夏の花にふさわしい情熱的なオレンジ色のその花は、この時期、深緑の大草原のアクセント
として、俄然注目を集めるのです。（ばたやん）
いよいよ夏本番、しかも楽しい夏休みも近づいています。レゾネイトクラブくじゅうでは、敷地内の自然散策路を利用して、ちょっとしたクイズに答えながらのトレジャーハンティングを企画しました。
まずフロントにてトレジャーマップをゲット（無料）。それを片手に、自然散策路内へ。簡単なクイズに答え前に進みます。
全部のクイズに答えることが出来たならフロントにて答え合わせを・・・・・
全問正解者には、ささやかなプレゼントもご用意いたしております。宿泊者以外の方も参加できますので是非お立ち寄りください。（ジョニー）
レゾネイト乗馬牧場の仲間達もいよいよ最後になりました。
最後の登場は、その名も「メテオ」。12歳の牡馬です。レゾネイトにも同じような名前のレストランがあるようですけど・・・
「メテオ」という名前は、流星を意味します。この馬にも頭から鼻筋にかけてスーッと白いラインが入っています。
顔はとてもハンサムなので女性に大人気、でもすごく甘えん坊なんですよ。
女性のみなさんメテオに是非騎乗してください。（ジョニー）
いつも大人気の稲星の湯ですが、今年の夏は是非家族でお入りください。
小さい子供たちは、露天風呂をプールのように感じて、大はしゃぎ。その間、お父さん、お母さんはジャグジー付きの内風呂でゆっくりおくつろぎください。
お風呂に入る際に忘れてはならないのが、音楽です。有線放送を流しながらのリラックスタイムをお楽しみください。
家族一緒に入れる「稲星の湯」でこの夏は決まりです。
詳しくはこちら「稲星の湯」をご覧ください。
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＜夏の花便り 第９話 クララ＞
｛クララ｝とは随分、チャーミングな名前ですね。和名では眩草（くららぐさ）と書き、根を噛むと
クラクラと目がくらむほど苦いとか。苦さ比べでこの花に対抗できるのは同じく散策路内に自生
する｛センブリ｝くらいかも。どちらも健胃などの漢方薬として有名ですね。また別の希少価値
としてこの植物は蝶の｛オオルリシジミ｝の食草となることでも知られています。この植物が減少
するとあの美しい蝶も見られなくなるので大切にしなければなりませんね。
＊貴重な蝶々を育てる大事な植物なのだ（ばたやん）
先日のツバメがお友達をつれてきたのか、それともまったく別のツバメでしょうか。今日は2羽のツバメがレゾネイトに遊びに来てくれました。ホテルの屋外廊下から巣立ったからか、レゾを家だと思ってるみたいですね
さて、明日は何羽のツバメが遊びに来てくれるのでしょうか？（笑）
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