◎水曜日と日曜日の「レゾスタガイド」ではホテル敷地内の自然散策路内にて
夏に咲く花々の｛先取り花便り｝をお届けしています。
＜夏の花便り 第１４話 キツネノカミソリ＞
｛キツネアザミ｝や｛キツネノマゴ｝、あたまにキツネとつく植物は以外に多いみたいですね。
この｛キツネノカミソリ｝は葉を剃刀にみたててこの名があるそうですが、どうしてキツネの名が
ついたのかよくわかりません。またユリ科の植物と思っていましたが実はヒガンバナの仲間だとか。
散策路では８月の後半より群生して花をつけはじめ、濃いオレンジ色の花が咲き揃う頃、
久住高原はそろそろ秋風が吹き始める時期となるのです。
＊次回からは秋の花便りが始まるのだ（ばたやん）
くじゅうで育った美味しいトマトを、毎朝採ってきたものを、毎日約100個を展望テラスにて、「湯上りトマト」として無料サービスしています。
テラスでは、冷たいトマトを食べながら、地ビールなんていかがでしょうか。天気がよければテラスからの眺めは最高です。涼しい風に吹かれながら冷たいビールと、冷たいトマト、考えただけでリゾート気分満喫です。
ほてった体に冷たい冷やしトマトは、格別で、トマト嫌いのお子様もきっとこの美味しさに驚き、食べることが出来ると思います。（ジョニー）
夏休みには、子供たちが喜ぶ企画をいくつか用意しておりますが、そのひとつ、エコねんどを使った、鉛筆つくりや人形つくりをご紹介いたします。
まず、ショップで300円のエコねんど（エンピツ工場からでたおがくずをリサイクルした地球にやさしいねんどです）をレゾネイトショップにて購入。
次に、展望テラスに行き、そこにねんど型などを用意しているので、それを使い自由に形作ります。用意している道具を使用するとキーホルダーも作れちゃいます。
それを乾燥させ、ご自宅で色を塗れば立派な作品になります。
夏休みの宿題にもってこいのイベントだと思います。（ジョニー）
本日から夏休み期間中にかけて、「崖の上のポニョ」のパネル展を行います。
ポニョってなんだ・・・？。ポニョとは、風の谷のナウシカや、千と千尋の神隠しなどを手がけたスタジオジブリのアニメ作品です。現在その映画のＣＭもやっていますので、気に留めておいてください。
そんな「崖の上のポニョ」のかわいい、かわいい絵が図書コーナーでパネルになって展示されています。映画を見た人も、まだ見てない人も、是非ご覧ください。（ジョニー）
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＜夏の花便り 第１３話 テリハノイバラ＞
草原にバラが咲く？ ちょっと意外な感じですね。この｛照葉野薔薇｝は野バラといわれるバラの
原種のひとつ。よくご存知のバラと違うのは、地を這うように花を広げていくことと、赤い実を
つけること。｛照葉｝の名のとおり日の光を浴びると葉がテカテカと光沢をおびることも
大きな特徴です。（ばたやん）
レゾンネイトクラブくじゅうの各お部屋には、小さな冷蔵庫が備え付けてあります。その中に竹田湧水がはいっています。
竹田湧水とは、レゾネイトのある竹田市中心部にある泉水湧水からくみ上げられている、全く熱処理を行っていない状態・・・・つまり「非加熱」でおいしさそのままの状態で、ペットボトルにつめられています。
この泉水湧水のある竹田湧水群は、日本名水百選にも選ばれています。だからとてもおいしく、クリアな水となっております。
冷やして飲む、高原での一口は、きっと心も体もきれいにしてくれるはずです。（ジョニー）
尚、お泊りでない方には、レゾネイトショップでも販売しております。、しかも遠くて買いにいけない方には、ヤフーショッピング内での通信販売でも販売しております。
「ばたやん」が本日のブログネタは「7月7日に七夕を行うわけ」だ！と口走りました。本人は軽く言ったつもりでしょうが・・・。昔から天の川はいろいろな民族伝承で黄泉
の国との境界線とイメージされていました。黄泉の国はあの世であると同時に万物を生み出す根の國でもありました。そのため、現実的な世界との境界線が必要となりそれがいろいろな國の神話に出てくるいわゆる「三途の川」でした。人々は空に現れる不思議な光の帯、天の川にその姿をなぞらえても不思議ではないでしょう。そして「なぜ7月7日に七夕なの？」ですが、それはお盆だからです！。七夕から一週間経った7月15日は旧暦ではお盆で先祖の霊を弔い送り出すために墓参りや精霊流しを行っていました。（旧暦ではお盆の日が年ごとに違います。それでは、社会システムとして面倒なので、今では旧暦がだいたい1月遅れということで、月遅れの考え方を取り入れてついでに日を固定して8月15日をお盆としています。）そして、お盆の1週間前7月7日は先祖の霊がやってくる日にあたります。つまり七夕は死別した夫婦(牽牛織女)が一年に一度会える時期でもあります。この先祖迎えの風習と中国の牽牛織女伝説とこの時期空を貫く天の川の両岸の2つの星のありさまが一緒になったのが7月7日の七夕なのでしょうね。今年の旧暦の七夕は8月7日ですのでこの日に七夕を祝うのが今年は正解なのではないでしょうか？七夕の名前の由来の一つとしては神を迎えるために水際に棚を作り、村内から選ばれた棚機女(たなばたつめ)がそこで神の衣を織ったという伝説もあります。長く続いているほかの行事もいろいろな人々の思いがつめこまれているのでしょうね。
それじゃ又！RAINYでした。
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＜夏の花便り 第１２話 ハンカイソウ＞
恐らく散策路内に咲く夏の花の中では一番大きな花だと思います。開花する場所も堂々と
散策路の真ん中に花を咲かせます。なんでも武勇に優れた中国の古の武将｛ハンカイ｝の
名をかり、名付けられたとか。花が大きい為か昆虫にも大人気、いつも花のまわりは賑やか
です。
＊昆虫たちのサロンなのだ（ばたやん）
梅雨も終わりあ、暑くなる毎日ですが、今日はちいさなちいさなカタツムリの赤ちゃんに出会うことが出来ました。
梅雨も終わって雨も少なくなったところで、やっと体も大きくなったのでしょう、ちょっとそこまでの散歩だったのでしょうか、たまたま見つけてしまいました。
こんなに小さいと移動もかなり時間がかかるのかなあと思ってしまいます。
小さな鳥などに食べられないよう頑張ってくれよ。
夏休みのイベントのひとつとして、毎年ご好評を頂いています「温泉上がりの冷やしトマト」ですが、そのトマトの成長具合を確認に行ってまいりました。
大きなトマトがごろごろとなっています。しかし赤く熟しているのはまだなく、これから・・・というかんじでした。
久住高原のトマトは、寒暖の差が激しく厳しい環境の中にあるために、非常にあまくて美味しいトマトがとれるそうです。
今年もレゾネイトクラブくじゅうのテラスにて冷えたトマトを無料でお召し上がりいただけるよう準備する予定ですので、ご宿泊の皆様楽しみにしていてください。（ただし個数には限りがあります）（ジョニー）
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