出発前に要チェック！“レゾネイト スタッフガイド”

ますちゃんグルメガイド⑲

またまた行ってきました。『じゃらん』4月号特集“いちご食べ放題ドライブ”で紹介されているケーキを求めてドライブへ♪今回は75ページに掲載されている“ドイツ菓子・ホーゲル”というお店。ケーキの上に、宝石のようなキラキラ光るイチゴがのっている写真、それが頭の中に焼きついていて、気になっていたお店です。場所は南阿蘇村、以前ご紹介した“めるころ”というパン屋さんのすぐ近くにあります。
ドイツ菓子ってちょっと変わっているのかな、と思っていましたが、並べられているケーキを見ても違いがわかりませんでした。ちなみに特徴は、素朴で、家庭的、素材の味を生かしているというところだそうです。種類によってはクリームたっぷりのお菓子もあるけれど、どちらかといえば生地の量が割合をしめるものが多いとのこと。食べると確かに『じゃらん』で紹介されている“苺の生パイ”もクリームよりパイを楽しめるケーキでした。季節物で桜のパウンドケーキを味見させていただきました。ほんのり桜の香るケーキで、春を感じます。近くに“一心行の桜”があるので、桜を見た後に寄ってみるのはいかがでしょうか♪お店の外にはテラスがあるので、その場ですぐに味わうことができますよ。その場で食べるとオマケで小さなソフトクリームが付いてきます！
　　　　　　　（ますちゃん）

13万件突破！

昨日、ブログ閲覧数が13万件を突破しました！現在130295件。徐々に閲覧数が伸びるのを見ると
「こんなにブログを見て下さる方がいらっしゃるんだ」
と驚いています。今朝も
「ますちゃん」
とお客様が声を掛けて下さり、すごく嬉しかったです。（キナケンさん、お幸せに！）
数週間前は、ブログをたくさんプリントアウトし、ファイルして下さっていたお客様がいらっしゃいました。チェックインの時から私を探して下さり
「参考になった」
と声を掛けて下さったのです。喜んでいただけると、ブログを書いてよかった～と思います。
実は1月25日からずっと書き続けています。毎日更新しようとジョニーと誓っているのです（笑）
いつ見ても新しい情報だ！というブログを頑張ってお届けしますね♪
　　　　　　（ますちゃん）

レゾネイトで使われている卵

レゾネイトの朝食は、バイキングです。その中でも人気のメニューの卵料理。この卵は、全て久住高原で育った鶏から生まれています。レゾネイトの食の基本「安全・安心」のコンセプトにそって厳選されたものです。「久住高原は、夏が涼しく、綺麗な湧水と雄大な大地に恵まれています。美味しい卵の違いは、鶏が成長する住環境の違いによるところがかなり大きいんです。」とは生産者の方声です。レゾネイトのお土産ナンバー１のバームクーヘン「レゾネイトの風」もこの卵を使用しています。（ジョニー）

レゾネイトクラブくじゅゆの周辺には、名水1００選と呼ばれる水源が３箇所あるのを、みなさんご存知だったでしょうか。１つは久住連山の黒岳のふもとにある「男池」の水、２つめは、産山村（熊本県）「池山水源」の水、３つめは、久住町のある竹田市の「湧水郡」（湧き出ているところがたくさんあります）です。男池の水と池山水源の水は、現在レゾネイトショップでも販売しております。飲み比べてみてください。竹田市の湧水郡の水もそのうち商品化に出来ればと思っております。（ジョニー）

工房 輪葉葉

九重に全国から人が集まる“工房　輪葉葉”というお店があります。なぜ人気があるかというと、幸運の招き猫が手に入ると有名だから。でも招き猫は必ず手に入る物ではなく、抽選で当たった人だけ購入できるのです。朝10時に抽選開始なのに、ギリギリに到着！慌てて駐車場に車を停め、走ってお店の前へ行きました。平日なのに100人以上集まっています。まずは白い紙を受け取り、名前と住所を書いて木箱に入れます。後は抽選が始まるのを待つだけ。友人4人で行ったのですが、
「もしこの中で3人当たって一人はずれたら淋しいよねぇ」
「でも結構確立は低いみたいだから、一人当たればいいんじゃない」
なんて笑って話していました。さぁ、緊張の一瞬です！
「○○市の△△さん」
まず一人目の名前が読み上げられました。パチパチパチと拍手が響きます。続いてまた名前が呼ばれ…30人目あたりで友人の名前が読み上げられました！
「よかったねぇ。一人でも当たってくれんと、来た意味がないよね」
と残った3人で喜びました。その後約40人目、50人目で他の友人も呼ばれ、
「はい、これで最後です」
と抽選が終了。冗談で言っていたことが…現実になりました。私一人当たらずみんなにケラケラと笑われ、取り残されてしまいました。当たった人だけは順番にお店の中へ入り、好きな招き猫を1800円で購入していきます。外で待っている私は
「きっと私はもう幸せだからいらんのよ。もしくはお金が無い人には当たらんのかもね」
とぼやいていると友人は絵葉書を買ってくれました。
「やっぱり幸せだ♪」
小さな幸せをもらいました。当たった方はもっと大きな幸せが訪れるのかもしれないですね。その後が気になります（笑）
ちなみに、平日と祝日だと招き猫の種類が変わるそう。写真は平日の招き猫です。当たらなかった方も絵葉書やコースターなどは買えます。レゾネイトからは車で約40分の場所にありますので、レゾネイトを9時に出発すれば間に合いますよ。一度チャレンジしてみませんか！？
　　
　　　　“工房　輪葉葉”のHPは　　　http://www.lunasoft.co.jp/~kobo-wahaha/

　　　　　　（ますちゃん）

　　　　　　　　
　　　　

ますちゃんグルメガイド⑱

『じゃらん』4月号の特集に“いちご食べ放題ドライブ”というのがあります。手に取って見ていると、とってもおいしそうなので､食べたくなりました。そこで“古閑の滝”へ行った帰り、76ページで紹介されている“阿蘇お菓子工房Tanoya”に行ってみることに！
お店は阿蘇神社の近くにあります。やまなみハイウェイから外れて中通に入ったことがなかった私は、裏路地にこんな商店街があったなんて知りませんでした｡通りには湧水を利用した水基（水飲み場）があり、湧水巡りが楽しくできます。お店の前には黒い木で作った手作り看板が並んでいるので、キョロキョロ見回していると地鶏のメンチカツやコロッケを売っているお店、足袋専門店など気になるお店を見付けました。でも今日の目的はケーキ屋さん！雑誌に掲載されている“苺のサクサクパイ”を求めてお店の中に♪ショーケースを見ると“苺のサクサクパイ”は残り1個！追加でシュークリームとミルフィーユを購入しました。生クリームがたっぷりのっているケーキ。私は少し生クリームが苦手ですが、苺の甘酸っぱさとパイがおいしくてパクパク食べました。シュークリームは昔からあるおススメ品だそう。私は食べてみなかったのですが、食べた人によると一番好きと言っていました。さすが昔からある一品ですね♪
　　　　　　（ますちゃん）

雪です！

昨夜から降り始めた雨が午前中からみぞれになり、長者原付近がチェーン規制になりました。昼過ぎると雪になり、とうとう周辺は真っ白の銀世界に。今年の冬は降らずに終わるのだろうと誰もが思っていたので、スタッフも驚いています。前の山も白く見えなくなってきました。まだ降り続くこの雪は、一体どれくらい積もるのでしょうか。
　　　　　（ますちゃん）

古閑の滝

「冬になったら凍る滝がある」と聞いて早3年。今年こそ行くぞ～！と気合を入れていたのに、温暖化影響で雪も降らず、尚且つ私の休みはいつも晴れ。今年も無理かなぁと諦めていましたが、『3月では珍しく、ここ数日の冷え込みでまた凍った』とニュースで流れていたとの情報を入手したのです。月曜の休みを待ち、行ってきました！
その日も雲がほとんどない晴天です。少し風は冷たいものの、数日経った今でも凍っているかは不明…。本当に見ることができるのか不安になりながら、車で約1時間。近くになると見えてきました。凍っています！駐車場に車を停めて、急いで行きたいのに…車を降りてからの道のりが少し大変です。坂道を上がった後は、登ったのが淋しくなるくらいの、小走りで降りる下り坂がでてきます。他のお客さんも「きついねぇ」と嘆いていました（苦笑）10分くらい歩いた後に、念願だった滝の前に立つことができました！右の滝は100ｍ（写真）、左の滝は80ｍです。
「キレイやねぇ。芸術やねぇ」
口からため息が出ます。見上げていると
「カツッ、カッカッカッガシャン」
と物が割れるような音が響きわたり、
「なにっ！？」
と思わず慌ててしまいました。これこそが『春を告げる音』として言われている、氷が融け落ちた音だったのです。凍った滝も、高い所から氷の塊が落下する様も見る事ができ、満足して帰りました。
　　　　　（ますちゃん）

春のおすすめシャンパン

春のおすすめシャンパン「モエ・エ・シャンドン・ブリュット・アンペリアル」をご紹介します。すでにご存じの方も多いと思いますが、日本で一番売れているシャンパンです。２００５年度の統計によりますと、ドン・ペリニョンを含んだ日本での販売本数は２１万９千ケースと、２位のヴーヴ・クリコ（５万７千ケース）を大きく突き放してダントツの１位です。

昨年、フランスを旅した際にモエ・エ・シャンドン社を訪問しました。その時の生産者の話では、モエ・エ・シャンドン社が最も力を入れているのはシャンパンの品質向上であるとの事でした。それまではお洒落なイメージが強かった為、品質重視ではなくマーケッティング重視のシャンパンメーカーだと思っていたのですが、シャンパンが造られる施設や環境を見てみると、完璧なまでの品質管理がなされていました。その品質は、フランスの英雄ナポレオンにも認められています。あまり知られていませんが、シャンパンの名前の「アンペリアル」とはナポレオンの事を指しています。モエ・エ・シャンドン社の庭園で飲んだブリュット・アンペリアルの味は今でも忘れる事ができません。

今回おすすめシャンパンとして提供する為、メテオの春の料理と共に味わってみました。シャンパンのフレッシュさが春の爽やかな食材と非常によく合っていたと思います。メテオでお食事の際は、春の料理との相性を是非お試しいただきたいと思います。

　　　（タノリエ）

登場！！ イベリコ豚

料理が評判の「レストランメテオ」が、3月より新たにイベリコ豚を使った料理を皆様にお届けしています。まずは、イベリコ豚の説明を少々。

この料理に使われているイベリコ豚は、脂肪を筋肉組織内に浸透させる能力に長けています。また通常の豚の何倍もの時間をかけて飼育しますので、その味わいは、他の種類の豚とは、大きく異なります。しかもベジョータと呼ばれる飼育法で育てられています。ベジョータとは、樫の林で放牧してどんぐりのみで肥育されている豚です。飼育は1ヘクタールあたり1～2頭の密度で飼育されているものをいいます。

このイベリコ豚の2㎏くらいの塊をミルポア（たまねぎ、ニンジン、セロリ、にんにく、ローリエ、生タイム）とオリーブオイルで1日マリネして、低温でじっくりと、1時間くらいローストします。それから30分、ゆっくりと寝かせます。こうすることにより、イベリコ豚の肉汁が全体に広がりジューシーな焼き上がりとなります。日本で飼育されている豚とは、肉質、食感、味など全く違った味わいが楽しめます。（ジョニー）