2週間前の11日に、フロントのソンヨンとレストランの美里を伴って登ったばかりですが、26日に今年入社のフロントの19歳渡辺(通称ナベ)を同行させ、来春のトレッキングツアーのルート探索を目的に、前回とは違うルートで登って来ました。
ルートは往路:ホテル⇒くたみ岐れ⇒鉾立峠⇒立中山(立中山ルート)⇒鉢窪⇒大船山(往路は3時間):復路は展望台ルート経由で下り⇒くたみ岐れ⇒ホテル(復路は2時間10分程度)でした。
◆各写真はワンクリックすると拡大します。
●鉢窪から大船山ルートの最初の登りは一気に標高差100mの急こう配を登ります。 流石19歳は未だ余裕。
●山頂は天気予報に反して、風も弱く気温も10度以上で視界も良好でした。
●真下に見えるピークが立中山、手前の草地が鉢窪、右手の草地が坊ガヅルです。
●米窪と向こう平治岳・・ミヤマキリシマの時期は登山者であふれます。
● 展望台ルートはとにかくハードな登山路でした。しかし、新緑、紅葉の時期に通ると楽しいかと思います。
●くたみ岐れから鍋割坂に登る途中の、この場所が分岐点です。黄色いロープの向こうに目印テープが点々と道しるべを表しています。
◆山行後記
今回のルートは大船山登山路の中でも、マニアックなルートで健脚登山者が好む?道かと思います。
行程は地図上で10km、実歩行は13km程度で高低差が約950m程度あります。 立中山から大船山に通じる登山路は、普段の登山者が少ないので茂みを通る場所が多いので、長袖着が必要です。 今回は19歳の元気スタッフを同行させたので、こちらも少々ペースUPした結果、本日は流石に股が痛い。 来春、新緑の時期にルートを変えて登って見ます。 副番頭
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