出発前に要チェック！“レゾネイト スタッフガイド”

湧水めぐり⑥

レゾネイトの前に、清水山があります。そこから流れでる湧き水。昨年から久住町が“山の神湧水　一番水”として整備し、本日除幕式が行われました。朝10時、地元の方などが集まって厳かに始まりました。
この湧水の特徴は、水温が8.5度と恐らく九州で一番温度が低いことだそうです。硝酸イオンが極めて少ないことから、人為汚染のない良質な湧水だという報告があるので、安心して飲むことができます。散策がてら見に行かれてはいかがですか。
　　　　　（ますちゃん）

九重の大吊り橋情報

本日、九重の大吊り橋に行ってまいりました。相変わらず、人とバスが多く、混雑していました。以前に比べると、随分と減ったようですが、まだまだ多くの人が訪れています。風が強く寒い日には、ちょっとつらいかもしれませんが、管理センターの方のお話では、冬、一面銀世界の時が、最も美しいそうです。（ジョニー）

紅葉情報⑤

続きが1日遅れてしまいましたが、“宝生寺”についてご紹介します。ここはスタッフも知っていない、穴場の場所。私は『ぶんごおおの　おでかけガイド』というパンフレットを見て、とっても行きたくなったのです。
宝生寺は清川の道の駅の近くです。所々に看板が出ているので辿っていくと、一箇所わかりにくい場所がありました。
「どっちに行けばいいかなぁ」
と悩んで田んぼの横をぐるっと周ると、発見！大きな駐車場が出てきました。でも、駐車場の割には人気がない…期待外れの場所かもしれないなぁと正直感じました。とりあえずここまで来たのだから散策することに。
“宝生寺”は市指定史跡のお寺です。（看板には村指定になっていました）説明書きにはこう記されています。
「近衛天皇の久安年中鎮西八郎源為朝公が建立したと言われている。～（中略）～宝徳2年、豊後の大守鎮西探題大友出羽守親隆の祈願によって再建されるまでは相当に荒廃していたらしい」
それを読んだ私は
「今もその雰囲気を感じる…」
恐る恐る奥へ入っていくと、驚きました。まるで京都に舞い込んだよう。
「あぁ、きれい」
とため息がでました。お堀の奥にあるお寺。それを囲むように、モミジの木が赤く染まっています。人気がないのは、返って静寂を楽しむことができました。
お時間がある方はぜひ足を延ばして見て下さい♪
　　　　　　（ますちゃん）

紅葉情報④

以前、私が気になるスポットがあるとご紹介した“用作（ゆうじゃく）公園”と“宝生寺”に行ってきました！ニュースでもいっていましたが、今が一番紅葉がピークだそうです。まずは“用作公園”へ。大分県でも有名な紅葉スポットで、この日もたくさんの方が来られていました。公園内にある500本のモミジやカエデが綺麗に色づいています。公園に入ってすぐに心字池というのがあり、そこに映る紅葉が見入ってしまうほど、綺麗です。ゆっくり公園内を歩く、この時間がとっても贅沢に感じました。ちょうど紅葉祭りが行われているからか、地元の女性たちが草団子を売っていました。紅葉もいいけれど、やっぱり食欲も出て…購入しました（笑）つきたてで温かいお団子を食べ、とっても幸せになりました♪さぁ次は“宝生寺”へ！この続きはまた明日！
　　　　　（ますちゃん）

竹楽が始まりました

レゾネイトから車で30分の場所に、城下町竹田市があります。ここで毎年秋に行われるのが“竹楽”というお祭りです。割った竹の中にロウソクの光を灯し、町中をライトアップするのです。ネオンのない町ですから、ロウソクの明かりだけが揺れている、とても幻想的な風景を見ることができます。お客様に
「どういうお祭りですか？」
と聞かれ、説明するのですが、なかなか口では伝わらず…実際に見て、感じて欲しい風景です。
ロウソクの数は20000本。階段に並べている十六羅漢などは、光の川のように表現されて、迫力があります。昨日から3日間開催されるお祭り。ちょうどこちらに起こしになる方は、秋の夜に、城下町をそぞろ歩きしてみませんか？
　　　　　（ますちゃん）

下城滝

“下城の滝”に行かれたら、すぐ側に“下城滝”という滝があるので、ぜひご覧下さい。駐車場から左に下りていくと、小さく『ココ』と書いた矢印の看板が！
「え～どこにあるんだろう？」
とその先を見ると、滝が見えました（笑）上から見下ろす角度で見えます。看板には『高さ50ｍ、幅5ｍ、滝壺広い』と書いてあり、
「広いってどんなに広いんだろ」
なんてこの滝はちょっとおもしろかったです。
　　　　　　（ますちゃん）

下城のイチョウ

福岡方面から国道212号線→国道442号線を通ってレゾネイトへ行く時に、必ずといっていいほど目に付く“下城のイチョウ”と書いてある看板。イチョウといえば、やっぱり色づく秋に見てみたいなぁといつも看板を見ていました。ついにこの秋、行くことができました！場所は小国町。看板を曲がり、細い道を抜けると、どかっと大きな木が出てきました。高さ25ｍ、幹周り12ｍ、枝張り40ｍの巨大なイチョウ。樹齢1000年以上という歴史を感じる大きな木です。黄色の葉をたくさん付け、思いっきり手を伸ばして立っているよう。ただ言葉もなく見上げてしまいました。ちなみに10月中旬から11月初旬まではライトアップしていますよ。
　　　　　（ますちゃん）

ますちゃんグルメガイド⑬

九重の大吊橋に行った際、帰りに寄ったのが“けやきの森”というレストラン。橋からやまなみハイウェイに抜ける通り沿いに、白い建物が出てきます。屋根はオレンジ色、煙突が目印のお店です。ランチの時間というのもあって、席はほぼ満席状態。私は、日替わりランチセットをオーダーしました。この日はハンバーグがメインのコースで、コンソメのスープ、サラダ、自家製アイスに、食後のコーヒーが付いているランチです。メインのハンバーグがジュウジュウっとおいしそうな音をたてて運ばれてきました。食欲をそそるいい匂い♪ソースはちょっと濃い味で、ご飯もすすみます。ワインが飲みたくなりました（笑）自家製のアイスは何と表現していいのかわかりませんが、ちょっと食感が変わっています。見た目などプリンのようでした。甘くなくて私は好きです。コーヒーやケーキも有名みたいなので、大吊橋観光の後、立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。

大分県玖珠郡九重町大字田野1666-1
0973-79-3900

　　　　　　　　（ますちゃん）

九重“夢”大吊橋の様子

今日は霜が降りるほど、寒い朝でした。家を出るとフロントガラスが真っ白。
「あぁっやられた！」
急いで暖気をしました。昨日は久住山は初冠雪。冬を感じる時期がとうとうきたようです。
その一方で、現在やまなみハイウェイ周辺で紅葉が見頃です。赤や黄色に色づく山々を見ることができます。
ドライブがてら11月6日、話題の九重“夢”大吊橋へ行ってきました。朝早く出発したので、スムーズに九重へ。でも駐車場付近は車の列ができています。歩いて10分位離れた駐車場に停めると、あまり待たずに済みました。吊橋の駐車場は、3時間待ちといっていたので、避けるといいかもしれません。平日だからと思っていたのは甘かった、ものすごい人です。すでに1時間待ちだと案内がありました。
「久住に住んでいる人口より多いよね…」
普段人ごみから離れて暮らしている私たちは橋に乗っている人を見ると、中に入る勇気が出てこず、結局渡りませんでした。いつでも行ける範囲なので、ほとぼりが冷めてからリベンジすることにします。9時半頃、色彩ロードを通って戻ろうとすると、もっとすごい車の列になっています。結局渋滞に巻き込まれてしまいました。山の中で、ここまで渋滞になるとは考えられないと思うほどです。見に行かれる方は、十分に余裕を持って行かれたらいいと思います。
ちなみに、昨日10万人を突破したとニュースで言っていました。11月末に10万人を予想していたのに、たった9日間で達成したそうです。
　　　　　　　（ますちゃん）

紅葉情報

レゾネイト周辺の紅葉状況をお知らせします。本日は立冬ということで久住はこの秋一番の冷え込みとなりました。おかげで、紅葉も一気に色づき見頃（だと思う）になりました。ひょっとしてもう過ぎたのかな？画像を確認ください。（ジョニー）