ホテル北側にある清水山の山桜が咲き出しましたので、午後から山桜の園に行って来ました。 7部咲きと行ったところでしょうか？ 谷間を覆うように桜が広がりました。 ここは桜見用の展望台があり、そこまで登って来ました。 見頃は1週間程度でしょうか？
◆ 山桜の園の入口付近です。
◆ 木が若いので、数年後が楽しみです。
◆展望所から見る山桜の園です。
◆山桜の園から臨む鳴子山です。 この急尾根を3回程登りました。
今年は寒さが続いたことから、例年より2週間程度遅い開花の様です。 普段桜は見上げますけど、展望台から見下ろしてみる桜林はなかなかです。 1週間程度は見頃かと思いますので、時間がある方は、ご覧にお越しください。 第2駐車場から登山路を500m程登ります・・・渓流横の道ですから、せせらぎの音や鳥の鳴き声を聞きながら、小汗をかく運動に丁度良いです。
副番頭
写真の黄色い花は「キスミレ」です。この花は貴重な野花で絶滅危惧Ⅱ類にしていされています。 この時期、野焼きをした黒い大地の上に花を咲かせ、賑わいを作ってくれています。
紫の花は、エヒメあやめです。 通常のあやめに比べれば、花の大きさが1/20位です。 小さくても、草原を歩けば目に着きます。
◆ 春リンドウは、まだまだ恥ずかしかって僅かしか花を咲かせていませんでした。 この週末の雨で英気を得て、来週にはいっぱいの花を咲かせてくれると思います。
今朝は全国的に雨摸様・・・・気温も上がり・・・・・高原に降り積もった雪も急速に溶けてしまっています。
写真の山は、熊本県の波野村（現阿蘇市）にある荻岳（標高843m）です。 写真に撮ると意外と近くに見えますが、ホテルから直線距離で17km近くあります。 私は未だ訪れたことは無いのですが、頂上付近には展望所があり車で頂上近くまで行ける様です。 展望所からは360度のパノラマ風景が楽しめ、九州の３名山である阿蘇山、祖母山、くじゅう連山が望めます。 空気が済んでいると、由布岳なども見ることができる様です。 近くには波野のスズラン畑け等もありますし、少し足を延ばせば、宮崎の高千穂に1時間未満で行けます。
近じか機会をつくり、荻岳展望所からくじゅう連山を望んでのレポートをしたいと思います。 副番頭
◆ 草原の雪もかなり溶けています。
◆中央奥に見えるのが荻岳です。 ここを起点に雲が出来ています。 分かりますか？
◆ ズームにすると意外と近くに見えます。 しかし、直線で17kmはあります。
本日は雪の自然散策路の歩いて見ました。 雑木林は枯れ林ですので、葉が茂っている時期は見えない、林の奥が見通せます。 散策路は森の住民の足跡が幾つか残されていました。 猪にキツネ？ 今夜からの雨で、雪もかなり溶けてしまうでしょうが、今しばらく散策路周辺は雪に覆われたままでしょう。
◆ ご覧の通り、道路には雪はありません。
◆ 散策路の小橋です。
◆ 清水山の雑木林
◆ 雪に埋まった散策路です。
◆森の住民の足跡です。 彼らにとっても雪深い様です。
◆一番水の水は普段通りです。
◆くたみ渓流 後2週間でヤマメ漁解禁！
◆ 祖母山遠望（写真をクリックして拡大してご覧下さい）
◆ 散策路から望む、手前 鳴子山、奥 稲星山
※先週の日曜日6日に、手前の鳴子山を尾根沿いに登って来ました。 雪道登山なので普段の倍近くの時間がかかり、また、頂上付近は積雪が胸当たりまであったので、四苦八苦の登頂でした。 頂上から尾根沿いに稲星山を目指しましたが、尾根道は１ｍ近い雪溜まりが続いていたので、縦走は早々に断念して、山向こうの本山登山道を下って来ました。 雪で道跡が見えないので、それこそ印テープだけが頼りの下山でした。 九州（くじゅう山）の山でも、今年は例年とは違い雪深いので、週末は雪山登山で賑わっています。 1週間先に再挑戦です。
昨日降った雪が、今日は太陽の日で表面が溶けて凍ったのか、雪面が西陽を受けて光輝いていました。 こんな風景はなかなかこの久住高原でも見られるものではありません。
本当に雪の多い年です・・・・私も20年近く久住高原に通って？いますが、くじゅう連山が2カ月近く雪に覆われているのは初めてです。 （ちなみに道路はノーマルタイヤでOKです） 記事は副番頭でした。
◆沢水の草原
◆ 沢水方面から望む左：稲星山、右：鳴子山
この1月はとにかく寒かった・・・・しかし、この寒さが無いと見れないものもあります。 それが凍りつく清滝です。 昨日1日に、清滝が凍っているとの情報を得て、行ってきました。 昨夏、マイナスイオンを提供していた滝は、氷の柱となっていました。
頭上には100本を超える槍の刃の様な氷のつららがぶら下がっており、あれが落ちてきたらと思うとぞーとしました。 自然風景を撮る写真マニアには、良い撮影対象ではないでしょうか。
今週に入り気温が上がって来ましたので、頭上のつららも来週には無くなるかもです。 ご覧になりたい方は、急がれて下さい
◆夏の清滝です。
◆ 30mの滝が氷壁になっています。
◆ 左側のつらら大きいでしょ！
◆ つらら地獄
◆ 滝壺は氷の山となっています。
清滝はホテルから車で15分程度で 行ける場所にあります。 駐車場から徒歩で250m程度です。
今の時期ならではの、氷壁見学等はいかがでしょうか？ （副番頭）
先週末の4日5日と雲ひとつ無い冬晴れとなりました。4日5日と空気も澄み夜空はそれこそ冬の銀河が広がり、8時頃には東の空にはオリオン座がくっきり見え、星空観察会も大好評でした。
写真は5日にやまなみ道路（熊本県道11号）で、阿蘇山とくじゅう連山を撮ったものです。 これだけ空気が澄み、山容がはっきり見えるのも年の内で50日～60日程度でしょうか？ 冬の合間は西高東低の冬型の気圧配置が通り過ぎた後は、空気が澄む機会が多いので、この様に山容がはっきり見える機会が多いです。
冬景色もなかなかのものです、冬は近隣の温泉を楽しみながら冬の銀河をご覧にお越しください。
◆右から稲星山、久住山、肥前ケ城、扇ケ鼻
◆右 稲星山、左 久住山
※写真はクリックすると拡大します。
本日、11時頃に撮影したホテル北西にそびえる鳴子山の紅葉模様です。 生憎、曇りなものですので紅葉の美しさが写真では出ていませんが、かなり色づいています。 明日は天気が良いので、くじゅう連山の山頂付近の紅葉狩りは、明日がチャンスかと思います。
◆ホテル北側の清水山頂上付近も色づき始めました。
◆ホテル敷地内の山ボウシです。真っ赤
です。
写真はレストランの暖炉の火です。 ディナーTime からBer Timeの時間帯に火が入っています。 開業時の93年には西日本一規模の暖炉と言われていましたが、今は何番目かな？ 何人のお客様がこの前で記念写真撮影をしたかな？ 懐かしむ方は、また訪れて下さい、暖炉の火があなたを待っています。
で白くなっていました。 
この寒さで、またまた山桜の開花が遅れるかもです。
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