九州の自然派マガジン「GreenWalk」で紹介され、一躍有名になった久住高原の山桜の園ですが、開花が大幅に遅れる様です。 やはりここ久住も今年の寒さで、高原の草花も10日前後開花が遅れています。
昨日、現地に行ってみましたが、つぼみすら見えない状況
多分、15日以降で花が咲き始めるのではないかと予想します。 本日、くじゅう花公園にも行って来ましたが、やはり例年より10日前後開花が遅れているとの事でした。 しかし、そんな中でも高原に春の訪れを知らせるキスミレは精いっぱい花を咲かせていました。
◆くじゅう花公園のパンジー
◆ くじゅう花公園 後ろはくじゅう連山
◆ 枯れ葉の下から花を咲かせているキスミレ
◆ 山桜の園に向かう途中の岩場・・・お化けが出そう
◆ 山桜は上部の芽が膨らんでいました。
◆ 開花には後1週間以上は・・・・・
◆ 春の高原の妖精です。
レポートは副番頭でした
毎年、この花が咲くときは、無事に成長し、白い「ヒゲ」を出すのかとても心配です。
というのも、この花は「おきなぐさ」という、数少ない植物の一つだからです。
いつも、花が咲き終わり、お爺さん（翁「おきな」）のような白いヒゲを出すころに、持ち去られてしまうことが多いのです。
ことしも、従業員みんなで見守っています。
とるなら写真でお願いします。
下記の写真は、11月17日昨日の写真です
会社の健康診断の帰りに、寄ってみました
「用作（ゆうじゃく）公園」です
散っているものもありますが、これからの紅葉もまだまだあります。
逆さ紅葉も、いかがでしょうか？
水面にうつっている紅葉もなんと素晴らしいことでしょう
平日でしたが、たくさんの人で賑わっていました。
駐車場も、無料でございます。もちろん、紅葉をご覧になるのも無料ですよ
レゾネイト周辺の紅葉は、終わってしまいましたが、是非、気になる方はこちらへ！
きっと、大切な思い出のひとつとなるはずです
（ソンヨンでした）
本日、レゾネイトの自然散策路から法華院温泉に抜ける、くたみ岐れ登山道に道案内看板を立てに行って来ました。 くたみ岐周辺には、約3500本の山桜
が植え付けてありますが、約18年ほど前に当時の町が植えたものです。 その存在については意外にも我々も知らなかったのです。 昨年、地元のNPO法人「くじゅうみちくさ案内人クラブ」の方々を中心に、その山桜の園が再整備されました。 荒れていた桜林も整備された事で整い、来春から年を追う事に山桜の開花量が増え、いずれは名勝地となるかも知れません。（そうなって欲しい
）
くたみ岐れへの登山道横には、沢が流れていてます。 この沢沿いを歩くだけで気分が晴れますので、紅葉
のこの時期は、桜の園を展望出来る展望所に登り展望を楽しみ、その後、九州自然歩道を下りホテルに戻る、ミニトレッキングがお勧めです。（トレッキングシューズ必） 詳しくは、副番頭にお尋ね下さい。
◆ 登山道入口に咲く 山らっきょ
◆うめばち草
◆ まむし草の実
◆ 自然散策路途中に看板があります。
◆ くたみ渓流
◆ くたみ岐れの右側山の裾にある、展望所口
◆ 展望所からみる桜の園（手前）
◆ ピンクぽいのは葉が色づいているだけです。
◆展望所から鳴子山を望む。本当は紅葉が美しいのですが生憎曇り空で 鮮やかさがご紹介できません
昨日18日、NHKニュースおはよう日本のローカルニュース大分で、九重連山の紅葉
情報が紹介されていました。知人が18日に九重連山の大船山に登り、鮮やかな紅葉写真を撮っていましたので、紹介させていただきます。 九重連山には、中岳の御池に大船山にも御池があるのですが、大船山の御池に映る紅葉は綺麗なものです。 しばらくの間、好天が続く様子です。 山頂の紅葉は今が見ごろで、来週辺りにはホテルの北西にそびえる鳴子山の中腹辺りが見ごろを迎えるかと思います。 お得な宿泊プラン「紅葉プラン」を活用して、くじゅうに一足早い紅葉狩りにお越しになりませんか
。 副番頭
◆大船山山頂付近の紅葉
◆ 大船山御池
15日に一足早く、ソンヨンとくじゅう連山の紅葉狩りに行って来ました。 行程はホテルからくたみ分かれを通り、鍋割峠⇒鉾立峠⇒白口岳⇒稲星山⇒表登山道を下山⇒ココペリのルートです。 約6時間の行程でした。
山頂付近の紅葉し易い木々はすっかり色づき、見る者の目を楽しませてくれました。
◆ホテル前9時頃
◆くたみ分かれに通じる登山道の横の沢
◆木立の中の沢はなかなかGOODです。
◆鍋割峠まで1時間で着きました。
◆鉾立峠で見つけたリンドウ 今が盛りです。
◆白口岳登山道途中で見つけた奇岩。 ガメラ岩と名付けました！
◆白口岳登山道途中の紅葉
◆ 白口岳山頂、後方は大船山です。 登山map1時間半の行程を半分の45分で登りました。
流石久住の女の子です。（普段は運動不足と行っていますが、底力があります）
◆白口から望む三俣山
◆白口から中岳を望む
◆中岳の中腹 紅葉が九州の形に見えませんか！
◆稲星山に向かう途中から見えるホテル
◆後方に見えるは右、中岳：左、天狗ケ城 。ここで休憩でお弁当しました。
◆ 表登山道の中腹から久住山を望む。
◆表登山道で最後に妊牛が迎えてくれました。
山行記後述
当日は西高東低の弱い冬型の気圧配置ということで、山頂付近は15m程度の風が吹き
風に当たると体感温度は一気に下がります。紅葉は、山頂付近はかなり色づいていました。
ソンヨンは1年振りの登山と言う事でしたが、流石に久住娘、最後まで余裕の山歩きをしましたし、
本日も出社後は精力的に仕事しています。
ホテルからくたみ分かれまでの登山道横を流れる沢は、水の流れも豊富で新緑の時期から
この11月の紅葉時期までは、一寸したトレッキングコースとして楽しめます。
下りは、くじゅう山表登山道を下りましたが、普段の登山者が少ないのか登山道は少し荒れ気味
でした。 しかし、4合目辺りの広葉樹の樹林帯は見事な樹林帯で、新緑の時期は森林浴が
楽しめる処で、この紅葉の時期は紅葉狩りにGOODかと思います。（1時間でも2時間でもゆっくり出来る場所です）
行程最後にココペリに立ち寄り、お茶タイム。 全行程6時間弱でした。
次回は、大船登山の予定です。 副番頭
草花に詳しい番頭さんがホテルの敷地内で見つけて来ました。写真の可愛らしい花は、日本の三大薬草の一つであります、センブリです。 1000回煎じても苦いと言うのが名の由来だそうです。 良薬口に苦しはセンブリの事かも知れませんね。 育毛に効くということで、いろんな育毛剤の原料に使用されています。 この花の株を株分けして栽培すれば、副業になるかもです。
写真の花の花言葉を見ると、なるほどと思えるものが幾つか。 自然散策路に数株あったのですが、今年の夏に登山道の草刈りを行った方々が、過って全て刈ってしまいました。今年は写真の花が見れないかと思っていましたら、本日、番頭さんがお客様対象の自然散策から戻って、「○○○○○」の花が咲いていたよと情報をくれたので、早速に撮影をして来ました。 咲いている場所は秘密です・・・・・ご自分で散策路を歩いて見つけてみてください。 ちなみにこの花の毒は、河豚の毒の次ぎに強く、未だ解毒剤が無いとのことです。 ところで、○○○○○とは何の花でしょうか。 （情報記載は副番頭でした）
レゾネイトの周辺のススキも、だいぶ見頃になってまいりました。
先ほど撮ったススキの写真をいち早くお届けいたします ☆
風になびくススキが本当に綺麗です。
天気が良い日は、ススキが一面黄金色に輝いております！
ご宿泊も、お得なプランをネットに載せております。
綺麗なススキを見に、お越しくださいませ。 （ソンヨン）
22日が仲秋の名月ということで、本日よりお月見セットをレストラン横の展望テラスにセットしました。 単にお月見団子だけでは無く、まっ茸も加えた豪華なお供え物を用意しています。
本日は日中に雨が降りましたが、雨上がりに虹も見え、徐々に雲も取れ7時ころには、煌々と真ん丸なお月様が見えていました、お供え物は24日まで飾りますので、その期間にお越しの際はテラスにお立ち寄りいただき月見の風情をお楽しみください。
※豪華なお供え物です。
※こんな感じでお月見が出来ました。
※雨上がりの虹です。
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