ホテルの北側には広葉樹林の森が、山沿いに沿って広がっています。 一歩森の中に足を踏み入れてみると、草原とは違った空気が流れています。それは木々が太陽熱を吸収して、少しひんやりとさせているのと、伏流水が源の小川が流れていることから、マイナスイオンが周辺に漂っているからです。5月~6月にかけて新緑の美しい時期に、せせらぎ沿いの散策路を歩いてみませんか、五感から得られる様々な心地よい感覚の変化を楽しむことで、都会の喧騒を忘れさせ、ストレスフルな日常から開放を促してくれます。
木漏れ日や色とりどりに変化する木々の色、風の冷たさや温かさ、土を踏みしめる感触、土の香り、小鳥のさえずり、小川のせせらぎなど、五感をフル活用して能動的に森林と接してみましょう。 きっと心身共にリフレッシュし、爽快な気分にしてくれると思います。
副番頭
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