皆さま、お待たせいたしました!!
本日8月6日(土)~8月28日(日)はレストラン メテオにて、大好評いただいております「ダイナミック バイキング」のご案内をさせていただきます。
毎年、お盆だけでございましたが、今年は期間を大幅に広げご案内いたします。
●お時間は、11:30~14:00 オーダーストップ
※ご予約は、承っておりませんので予めご了承くださいませ。
尚、月~金は、バイキング以外の軽食(カレー・ピザ・ステーキサンド・ローストビーフサラダ)も、テラスにてご案内しております。
※土日・お盆(8/12~15)は軽食のご案内はしておりませんのでご注意くださいませ。
和食のご希望のお客様につきましては、土日・お盆(8/12~15)期間は、日本料理 和心もオープンしておりますので、ご利用くださいませ。
皆さまのお越し、お待ちしております
12月より日本料理「和心」で取り扱う鍋メニューの1つであります、久住産ハーブ豚の豚舎見学(大地農場)にスタッフを共だって昨日5日に行って来ました。 豚舎=臭いというイメージが有りますが、衛生管理が行き届いていて、豚舎から臭いはあまり有りませんでした。
豚は生後わずか6ヶ月で肉になると言うことです。これらの豚も
そろそろ出荷を迎えます。 美味しそうですが、可哀想にもなります。
丁寧に案内をして下さいました。
ハーブ豚についての詳細は、藤野屋(大地農場)のHPを参照下さい。
http://www.fujinoyaweb.co.jp/b_enterprise/b4_hograising/b4_hograising.html
PR 11月の下旬にハーブ豚フェアということで実施を予定します。 詳細は決まり次第、
HPのお知らせでご案内をいたします。
副番頭
冬と言えばやはり鍋ですよね! 私の好物は中華点心鍋と醤油ベースのスープに鶏&豚を入れた鍋が好物です。 生憎単身赴任中なものなので、福岡の自宅に戻った時だけにしか食べれませんが
さて、昨年レゾネイトでは地鶏鍋を冬限定のプランとして販売し、好評を得ました。 今年はその地鶏鍋に加え、久住産のハーブ豚と黒毛和牛の鍋を加えることとしました。 写真は先日試食会時に撮ったハーブ豚鍋です、生憎素人写真なものなので、写りは悪いのですが味は良かったです。 当日、ポン酢で食べましたが、あれを醤油ベースにすると更に美味しいかと思った次第です。 価格は1人前5197円で2人前から承れます。期間は12月1日~3月18日迄期間のメニューとなります(地鶏5197円・ハーブ豚5197円・黒毛和牛7507円)。 また、1日10組限定のプランとなります、また2人前までは同一鍋となりますので、予めご了承下さい
お鍋のついた1泊2食のプランはこちらからどうぞ
https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/plan.asp?p=94965&c1=04570&c2=001
副番頭
日本料理【和心】では、9月からスタートする秋メニューの一つとして土瓶蒸しがまもなく登場します。秋の味覚の代表格の松茸をはじめみつば、銀杏、椎茸、鱧の切り身などたくさんの具が入ったお出汁の中に、最後の仕上げに竹田名産のかぼすをぎゅっと絞れば出来上がり。一口で秋を感じることが出来る一品になってます。
ところで鱧といえば夏が旬ですが、なぜ秋の味覚土瓶蒸しに必ず入っているかご存知ですか?和心の板さんいわく、鱧と松茸はとても相性が良く、淡白な味の鱧が松茸と一緒にすることでものすごく味わい深くなるのだそうです。ちょっとした豆知識ですね
お料理のコースによっては土瓶蒸しが付いていないものもありますので、詳しくはお問い合わせください。(かっちゃん)
日本料理【和心】では今、焼き物のあしらいや前菜に『網笠柚子』をお出ししています。どう見ても数の子にしか見えないその外見ですが(笑)実は結構手の込んだものなのです。
柚子を縦半分に切って中の身をくり抜き、その皮を蜜煮にして写真のようにくるっと丸めると出来上がり。そのお味は…控えめな甘さと、柚子本来のほんのりとした苦味でとっても上品な感じです。香りも良いですよ
なぜ『網笠』なのか。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、形が阿波踊りの踊り子さんがかぶっている笠にそっくり。で、その笠の名前が『網笠』なのです。
お昼のお料理「松華堂弁当(風・雅)」の食後の甘味としてもお出ししてますが、一緒にお出ししてますお抹茶ととっても合うんですよ♪ (かっちゃん)
くじゅう軍鶏会席の終わり、一度土鍋が厨房に引っ込んで、しばらくして雑炊がでてきます。この雑炊がとてもおいしいというお客様がいらっしゃいます。見た目や作り方はは家庭で作る雑炊とかわりが無く見えるので、なにかノウハウがあるかと料理長にたずねたところ、(秘密の)おいしい作り方を教えていただきました。それによると、
1.ごはんのぬめりを水(お湯ではなく)で取る。
2.だしは鍋のうまみが出ているので出来るだけつかい、足りないときは多めに追加する。
3.卵はだし汁が沸騰したら鍋の火を止めて、ぐらぐら煮えているうちに入れる。(余熱で十分)
4.薬味に小ねぎを刻んで入れれば出来上がり。熱いうちにお召し上がりください。
わたしも一度これでうまくいくか作ってみようと思います。
それでは又!RAINYでした。
※今日も星がきれいです。冬銀河がカシオペアからオリオンにかけてアーチを描いてます。
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