梅雨入りした途端に大雨に見舞われたくじゅうですが、梅雨入り前の猛暑から一転、
気温も下がり肌寒ささえ感じます。
急激な温度変化に風邪をひいてる方も多くみられます。
これからまた暑くなるのでしょうか?
体調管理に十分に注意しなければなりませんね。
既に風邪をひいて、薬を飲んでる方もいらっしゃることでしょう。
ノルウェーではコーラを風邪薬として飲まれる人が多いそうです。
1886年、米国ジョージア州アトランタの薬剤師が発明した新しい飲み物(シロップ) が、
今では誰でも知ってる現在の清涼飲料水のコーラの形になったそうです。
お酒で言えば、ジンも発明したのは薬剤師です。
1660年、オランダのライデン大学のフランシス・シルヴィウス教授により発明され、
解熱剤(利尿剤)として薬局で販売されていたそうです。
その後、さわやかな味と香りが薬としてよりもイギリスに渡ったジンは
スピッツとして洗練され、 製氷機の発明後、アメリカでカクテルの材料として爆発的に人気となったのです。
松ヤニに例えられるジンの香りは利尿効果のあるジュニパー・ベリー(ねずの実) によるもので、
他にも沢山のボタニカル(薬草、香草)が含まれています。
ジンの語源はフランス語でジュニパー・ベリーを意味するジュネヴァがイギリス に渡って簡略化されジンとなったのです。
話がだいぶ逸れてしまいましたが、健康が一番ですから薬を飲まなくてもいいように したいものですね。 コーラとジンは健康な時でも飲みたくなりますが… σ(^_^;)
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