九重連山ではそろそろミヤマキリシマ開花の時期となってきました。
竹田市観光ツーリズム協会の情報によると、
●5/17 沓掛山: 咲き始め
●5/17 扇ヶ鼻周辺: 未開花
※現在、標高1300m~1400mでミヤマキリシマの開花が始まっています。
※くじゅう連山で、イワカガミの開花が始まりました。
ミヤマキリシマを見た後は、ぜひレゾネイトで一息してお食事や温泉を楽しんではいかがでしょうか?
ミヤマキリシマ
九州の屋根と言われる「くじゅう連山」では、5月末から6月中旬にかけてミヤマキリシマ(天然記念物)がピンクのじゅうたんを敷き詰めたようにあたり一面を覆います。登山道から開けた斜面に広がるミヤマキリシマに出会った時、言葉では表現できないほどの感動を覚えます。なかでも大船山や平治岳の群落は美しく、遠くからでも燃えるような景観を見ることが出来ます。また、くじゅう連山は高山植物の宝庫で、早春のマンサク、新緑の頃にはシャクナゲやイワカガミ、初夏のツクシドウダンやクサボケ、秋のヤマラッキョウ、ホタルブクロなど四季を通じて可憐な花々が楽しめます。
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