写真は昨夜の星空観察会の風景です。 開始の21時の頃には、気温は既に2~3度近くまで下がっています。 参加者はご覧のとおり防寒格好で参加です。昨夜はしし座流星群の時期とも重なり、幾つかの流れ星が見え参加者も大喜び!(^^)!
星空案内人は地元天文マニアの中山氏です。 写真の30口径の天体望遠鏡を使い、オリオン大星雲やアンドロメダ銀河などを観察しました。 中山氏の星に関する説明に、宇宙の壮大さを感じる参加者の皆様です。
星空観察会 11月は上弦の月の21日頃まで実施し終了(月明りの強くなる上弦の月以降は10日間ほどお休みです)、12月は3日より再開します。 12月は18日~24日までこぐま座流星群が発生し、その頃は流れ星観察が楽しみでもあります。 また冬の星座達が多くみられる時期でもあります。 (副番頭)
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