祐貴君の久住バカンスの最終日(26日)は久住山登山です。 前日、星空観賞会に参加して就寝が遅くなりましたが、お父さんに叩き起こされてしぶしぶの山行となりました。
登山道は昨夏と同じく赤川登山道からです。赤川登山道は健脚向きの登山道で、くじゅう連山の登山道の中でも比較的に厳しい登りとなります。 8時に登山開始、12日の豪雨で登山道は多少荒れていますが、登るには支障はありませんでした。 祐貴君は前日に、足を痛めたということで、中腹に差し掛かったところで弱音を吐きだしましたが、そこはお父さんにひっぱられて、しぶしぶ登りを続けます。 山頂に9時50分に到着したのですが・・・・なんと山頂には幼稚園生の団体が既に早い昼食をとっていました。 話を聞くと牧ノ戸峠を6:30に出発して3時間半かけての登山だそうです。 引率の先生方お疲れ様です。 山頂には、早くも赤とんぼが舞っていて、早秋を感じました。
また残念ながら山頂には久住高原側から霧が上り、久住高原側の視界は0でした。
気の早い祐貴君は5分程度山頂に留まると、直ぐに下山をせがむので、今度はお父さんがしぶしぶの下山です。1時間40分程度で無事下山しました。 祐貴君の3泊3日の久住バカンスは終了し、午後のヨカロウバスで福岡に帰って行きました。 宿題を早く終わせて、8月の後半に、また遊びにお出でください。
最近のコメント