今年は、少し早めの今月18日の日曜日、20日の春分の日と営業し、その後は毎週末(土日)、祝日(GW期間中)と夏休み期間中(毎日)を含め、11月の下旬まで予定でおこないます。
営業時間は11:30~14:00(OS)です。
久住高原は3月17日にくじゅう花公園が通常営業を開始しします。 また、あざみ台付近の道路が拡張され、景色を眺めるドライブには最適のロードに変身しました。 3月下旬頃は牧ノ戸峠周辺のマンサクの花(黄色い幸せを呼ぶ花)が見頃でしょうし。4月1日は竹田の桜祭りですし、4月の中旬頃には、4000本の山桜(レゾネイトより徒歩20分)も咲き出します。 緒方のチューリプフェスタなども近隣では行われますし、春のくじゅう高原に美味しいお肉を食べにおいで下さい。 (副番頭)
和牛とよばれる牛は黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種の4種類です。豊後牛はそのなかでも霜降りの入った柔らかい肉質で世界最高の肉用牛品種ともいわれる黒毛和種の血統です。
この和牛のなかより主に質のいい素牛を選択し通常より肥育期間を長くかけ濃厚配合飼料を与え育てた牛のことを銘柄牛(有名産地出身の和牛を産地の地名で呼ぶ)といい、豊後牛はこの銘柄牛になります。
肉牛の味を左右する肉質は、血統に大きく左右されます。特に父親である種雄牛の血統が重視されますが、大分県の種雄牛は、天皇賞や農林水産大臣賞を受賞するなど、全国的にも高い評価を受けています。また大分県では、「豊後牛肉」の更なる品質向上を目指し、優秀な種雄牛の選抜試験を行っています。「血統」「品質」ともに全国トップレベルの「豊後牛肉」。 現在、そのまろやかでとろけるような舌触り、程良い甘みの肉質は全国でもトップレベルです。皆さん是非一度ご賞味下さい。
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