◆写真は、冬の稲星コース(写真はコースとは順違いです)です。
上段から、メイン料理の「久住ハーブ豚の燻製ロティスリー焼き」 豚の肩ロースをロティスリーでさくらのチップで燻しながら焼きます。 肩ロースは脂と肉のバランスが良く味があります。
・お魚料理は「本日入荷の鮮魚のナージュ仕立て」 本日入荷の白身魚をエストラゴン(香草)とエシャロットを入れたブイヨンドレギュームで茹でています。
・前菜は「エイのサラダ仕立ての香草ドレッシング」 エイのヒレをクールブイヨンで調理しています。
・「地元野菜をふんだんに使った野菜のスープ」 ベーコン、ニンニク、玉ねぎ、キャベツ、葱、ごぼう、人参、大根など久住の旬の野菜をゆっくり炒める事により野菜の旨み、甘味を引き出し美味しい久住の水でスープにしています。
・「シナモン風味のクレームブリュレ、久住産豊の香苺を添えて」です。
湯本シェフは、ロティスリー(炭火の焼き場)を活用してのメインディシュにこだわり、秋の「子羊のロティスリー」も、ロティで火を通す事から余分な油が落ち、また桜チップが肉に風味を付けて、大変好評を得ました。 是非、ご賞味下さい。
次は、看板料理コース「メテオ」をご案内いたします。 (副番頭)
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