大浴場の女湯の露天風呂の土手にマツムシソウが咲きました。ホテルの敷地には、ここにしかありません。紫色はヨーロッパでは悲しみを表します。暗い紫色のマツムシソウは、亡くなった人を見送るような花言葉になったそうです。
松虫の鳴く頃に咲くことから『マツムシソウ(松虫草)』の名があるといわれ、リンドウ、ワレモコウなどと一緒に秋の訪れを感じさせる花です。(シャルパ)
標高865mのリゾートホテル
最近のコメント