車で走っていると、なにやらへんな格好をしたおばさまが・・・・
よく見ると風と水の里(やまめ釣りのできるところ。レゾネイトから車で2~3分です)のおばさんが、必死に向かって叫んでいます。しかもへんな格好です。
車を止めてよく見ると、マムシを捕まえて首根っこをヒバサミで抑えてました。
何故、私の車を止めたかと聞くと、何でも生け捕りにして、マムシのお酒を造るそうです。
急いで冷蔵庫の中から、水が半分ほど入ったペットボトルを持って来るように指示があり、言われるがままに冷蔵庫に走り、ペットボトルを持ってきました。
するとご覧のように半ば強引にペットボトルの中へ
この後は、どうなったか分かりませんが、きっとおいしいマムシ酒ができているに違いないと思います。
七夕の日、由布院までバスで送って頂いたフジタです。その節は、大変お世話になりました。
そのバスの中でお話しなさっていたのが、この件だったのですね。我々ウォーキング中に出くわさずに済み、今更ながら胸を撫で下ろしています(笑)
そしてまた「発つ鳥跡を濁さず」のつもりだったのですが、しっかり忘れ物をしてしまい、ご迷惑をお掛けしました。お陰さまで、母の手元に無事届いております。
今回は母と姉との珍道中でしたが、車窓からの景色、雨の久住高原、充分堪能出来ました。三人とも、すっかりスタッフの皆さんの笑顔のファンになってしまいました。美味しいお料理も楽しみですし、またお邪魔致しますね。
投稿情報: ゆうこさん | 2011-07-10 15:32