皆さま、大変お待たせいたしました
明日より、正式に新しく出来た4つのお風呂をOPENいたします。
名前は以前ご案内しましたが、「ふたつぼしの湯」「ひしぼしの湯」「ざくろぼしの湯」「つづみぼしの湯」の4つです。こちらのお風呂の特徴は、内風呂と露天風呂がついているということです。雨の日でも、安心してご入浴いただけます。
時間は60分。外来入浴のお客様は@1600円。ご宿泊のお客様は@800円です。
時間帯は、下記の通りです。
12:00~13:00 13:30~14:30 15:00~16:00 16:30~17:30 18:00~19:00 19:30~20:30
21:00~22:00 22:30~23:30 7:00~8:00 8:30~9:30 の10回の時間帯でのご案内でございます。
また、2月にリニューアルいたしました、「あかほしの湯」「ねのほしの湯」につきましては、これまで70分でご案内しておりましたがご利用頂いた、たくさんのお客様のお声を参考に、70分から60分に変更いたします。こちらは、サウナ付きでございますので、サウナを楽しみたいと言うお客様は、お時間是非ご相談くださいませ。
ご予約の方法は以前と変わらず、ご利用当日の朝9時よりお電話にてご予約スタートいたします。
貸切風呂ご予約専用番号 0974-76-1493 までお願いいたします。
たくさんのお客様のご利用をお待ちしております (ソンヨン)
今時期、写真の風景が阿蘇から久住高原に掛けて広がっています。 初めて見られる人には、何だろうと不思議に思われるかも知れません。 白いロールの正体は、牧草を白いビニールで巻いたものです。 この時期は、牧草の1番草の刈り取りの時期なので、牧草地帯にはこのロールがあちらこちらに転がっています。(牧草は年に3回程度刈り取りが行われます)
ロールに巻かれた牧草は、ロールの中で発酵し、適度に発酵した牧草が、牛舎で飼われている牛(黒毛和牛や乳牛)の餌となります。
久住は黒毛和牛の基牛生産地で、この時期は放牧をしていてのんびりと草地で草を食べています。 また、久住は良質な牛乳の生産地でもあります。 しかし、乳牛(ホルスタイン種)を草原で見かける事はありません 乳牛は全て牛舎で飼われていて、毎日搾乳をされています。 良質の牛乳は美味しい空気、美味しい水、そして良質な牧草を食べた牛たちから搾乳され、久住高原ブランドの牛乳として店頭に並ぶのです。 以上、レポートは副番頭でした。
昨日、久住山の西側にそびえる、扇ヶ鼻(1690m)に牧ノ戸峠から登ってきました。 牧ノ戸峠から久住山に登る最初にある沓掛山には既に早咲きのミヤマキリシマがかなり咲いていましたが、扇ヶ鼻山頂付近はまだまだ蕾状態でした。
◆扇ヶ鼻山頂はほとんどがミヤマキリシマの群生となります。 奥に見えるのは星生山です。
蕾の状況からして山頂付近の開花は10日を過ぎた頃からでしょうか・・・・・但し、登山道途中には写真のクサボケやイワカガミが見ごろを迎えていました。
尚、来週にミヤマキリシマ観賞登山をされる場合は、くじゅう連山の真ん中にある立中山(1465m)なら、十分に目を楽しませてくれるかと思います。 レゾネイトからは朽網分かれ経由で2時間程度(標高差570m)で登れます。
是非、登山者向け宿泊プラン「登山でGO!」で、ミヤマキリシマ観賞登山を楽しまれて下さい。 登山者には登山者向けおにぎり弁当・お茶付き550円を承っています。 (副番頭)
詳しくは、http://www.resonate.co.jp/mountain.html を参照下さい。
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