公共交通アクセスの悪いレゾネイトでは、、由布院駅前よりやまなみ道路経由で、1日1往復の送迎バスを出しています。
その送迎バスを活用して、レゾネイト側の久住高原から九重山登山を行い、山の反対側の長者原や牧ノ戸峠に下った場合に、その由布院送迎バスに乗って久住高原(レゾネイト)に戻って来られる登山者送迎の調査の為に、17日に坊がヅル横断登山を行って来ました。
登山は、レゾネイトを10時に出発し、昔、法華院の修行僧が通った登山道(昨秋に再整備)を登り、朽網分かれ⇒佐渡窪⇒鉾立峠⇒法華院山荘(休憩)⇒坊がヅル⇒雨ケ池越⇒長者原まで休憩を挟んで5時間で横断して来ました。
このルートは、山頂には登りませんので、坊がヅルより山々を眺めるトレッキングコースとして利用すると最適です。
朽網分かれ周辺には、約4千本の山桜の林が有ったり、坊がヅル(ラムサール条約指定地)からは九重連山を、麓から一望できます。 新緑が始まるGW明けから、6月のミヤマキリシマの時期、そして紅葉の時期迄、楽しめるコースと思います。 登山者送迎プランについては、GW明けに詳細を決めてご案内を始めます。
以上 副番頭
上、坊がヅルより白口岳を望む
最近のコメント