来たる５月２５(日)、２６（月）日、夜９時より暖話室(レストランとなりの大きな暖炉のある部屋です)で東京の高橋 亮一、尚美さんによる二胡と津軽三味線のコン
サートを開催します。
演奏予定曲目は第一部
草原情歌（*）、 花（*）、月夜（*）、じょんから中節、黒石よされ節、モダン
第二部
津軽よされ節、 荷方節、アメージング・グレイス（*）、蘇州夜曲（*）、 アメリカン・メドレー、津軽じょんから節など。荒城の月もどこかで演奏される予定です。（*）は二胡の演奏
津軽三味線もそうですが、特に二胡の演奏を聴く機会は大変少ないのでとても楽しみです。
料金はワンドリンクのみ！
この機会にぜひ、中国の悠久を感じさせる草原に静かに静かに流れる音色をお楽しみください。
それじゃ又！RAINYでした。
◎水曜日と日曜日の「レゾスタガイド」ではホテル敷地内の自然散策路内にて初夏に向けて咲く花々の｛先取り花便り｝をお届けしています。
＜初夏の花便り 第２０話 ウツボグサ＞
新緑が最も美しいシーズンを迎えました。私自身、日々刻々と若葉が芽吹き、生命の息吹を
感じることのできるこのシーズンは大好きなのだ。
さて本日は｛ウツボグサ｝。矢を背負っていれる「うつぼ」という道具に似ていることから名づけ
られたとのことなので随分昔から親しまれていた花なのでしょうね。花のあと枯れた穂を
｛夏枯草｝と呼び「利尿」や「消炎」の薬効があることもよく知られ生薬通の方々は水を加えて
沸騰させお茶代わりとして飲むそうですよ。（ばたやん）
先日、自然散策道を久しぶりに支配人のサクと歩きました。（二人っきりではなく、取材の関係で取材の方と同伴です）
さすが支配人、我々が知らない自然の知識を披露してくれました。私も、週に行く度となく通っている自然散策道ですが、見逃している自然現象も多く（特に植物に関して）、驚かされることばかりでした。
その中でも、私が感動したのは、アケビの花です。秋には実がなり見つけやすいのですが、まさか花が咲いているとは・・・・・不覚でした。
また機会があれば、自然散策道をご案内ください（ｼﾞｮﾆｰ）
レゾネイトから長湯方面へ向かい、そのまま長湯を通り過ぎると左手に「デリカミート吉野」という肉屋さんができました。
大分ならではの豊後牛をはじめ、豚肉、鶏肉を取り扱っております。
庶民感覚の値段なので、レゾネイトで豊後牛を食べ、美味しかったならば、是非こちらでお召し上がりください。
特にお奨めは「大分名産、とり天（とりてん）」です。5月末までは、100円/ｇと特価で販売しております。
是非お立ち寄りください。（ｼﾞｮﾆｰ）
施設担当の部長が、山から下りてくるなり、両手いっぱいのあるものを持ってやってきました。
そのあるものとは「うど」です。
葉っぱのほうは、天ぷらに、根っこのほうは、皮をむいてそのままスライスして水にさらしてポン酢をかけて食べると非常に美味しくいただけます。
またうどの香りはこの時期ならではの風味をかもし出しています。
季節のものは旬の時期に食べるのが、一番美味しいです。山の恵みに感謝！！
◎水曜日と日曜日の「レゾスタガイド」ではホテル敷地内の自然散策路内にて初夏に向けて咲く花々の｛先取り花便り｝をお届けしています。
＜初夏の花便り 第１９話 ヤマアジサイ＞
雨が似合う花といえばやっぱり｛アジサイ｝でしょう。写真は散策路の入り口、最初の下り坂に
咲く｛山紫陽花｝。沢沿いに多く見られるため、｛沢紫陽花｝とも呼ばれており、散策路内の梅雨時期
を代表する花のひとつです。ご家庭の庭や公園に咲く紫陽花は色とりどりにダイナミックな花
を咲かせるのに対しこの｛山紫陽花｝はとても控えめ、淡い紫色の花が美しいですね。
もうひとつの花の写真は｛アケビの花｝。同じ場所、この｛山紫陽花｝を覆うように自生しています。
花の時期はあまり目立ちませんが、散策路内にはこの場所のほか２ヶ所に自生しており秋には
美味しそうな大きな実をつけてくれます。
←アケビの花。果実の頃には大注目を集める存在と
なるのだ。（ばたやん）
◎水曜日と日曜日の「レゾスタガイド」ではホテル敷地内の自然散策路内にて初夏に向けて咲く花々の｛先取り花便り｝をお届けしています。
＜初夏の花便り 第１８話 シライトソウ＞
この花が咲き始めると梅雨はもうすぐ。また我々ガイドが勝手に決めている、春に咲く花たちの
ラストバッターであるとともに、これから夏にむかって続々と登場する｛ユリ科｝の植物のトップ
バッターでもあります。花の出始めは白いキノコが出ているように見えますがよく見るととても
美しい花で｛白糸草｝の名のとおり目の覚めるような純白の花びらが糸のようにみえますね。
＊ 家庭でグラスを洗うスポンジにそっくりなのだ（ばたやん）
レゾネイトにお泊りのお客様からよく、美味しいお昼ご飯を食べることの出来る場所を教えて下さいという質問がございます。そこで私がおすすめする、お食事処「鶏家（とりや）」をご紹介いたします。
場所はレゾネイトから約５分の広域農道沿いにあります。
鶏家では、直営牧場で飼育された、豊の軍鶏を食べることが出来ます。田舎作りの大きな梁の下で、ゆっくりとくつろいで食べる軍鶏の炭火焼は絶品です。本物の豊の軍鶏を一度食べると、その美味しさと歯応えに必ずうなるはずです。
おすすめは、しゃもの炭火焼（２６２０円）のコースです。軍鶏のたたき、炭火焼をメインとしています。
リピーターのお客様も多いということですので、是非一度、お出かけくださいませ。レゾネイトには鶏家のパンフレットもご用意いたしております。
尚、鶏家には、遠くてちょっと行けないという方の為に、鶏家の商品の通信販売も現在考えております。商品が整いましたら、また皆様にご連絡いたします。その時は宜しくお願い致します。（ジョニー）
 | レゾネイトクラブくじゅうでは、「星を見る丘」に続き、ホテル敷地内にウォーキングコースを新設いたしました。 ルートは敷地内の清水沢散策路より分岐、ホテル正面に位置する鳴子山の麓に向かい星を見る丘まで下る往復約30分のミニコースです。 |
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ここをくだると休憩スポットがあります。 そしていよいよ大野川源流。ここからはるかに別府湾まで注ぎ込みます。 |
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水の神様「水神様」も祀られています。 ベンチに座ると小鳥のさえずりしか聞こえない空間です。 |
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ウォーキングで気持ちのいい汗をかいたあと、この源流で冷たい水をのんでいただこうとスタッフが「竹コップ」も作りました。 |
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終点の「星を見る丘」へ到着。夜は満点の星空がご覧いただけます。 |
このコースはゆっくり歩いて約40分ほどでまわることができます。（ジョニー）
レゾネイトから車で約８分の所にあるくじゅう南登山口に、車での移動コーヒー販売をしている、どこでもカフェ ＴＯＮＣＨＡＮを知っていますか。
４４２号線をとおる際、少し気になる車が、南登山口の駐車場に止まっています。そこではいつでも入れたての美味しいコーヒーを飲むことが出来ます。
メニューも抱負で、ケニア、エチオピアモカ、モカマタリ、キロマンジェロ、ブラジル、コロンビア、マンデリンなどがあります。
またオリジナルブレンドもあります。
天気がよければ久住の山々をバックにコーヒーのいい香りに満たされて至福のひと時を過ごすことが出来るでしょう。
ここではコーヒーの通信販売も出来ます。（ジョニー）
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