〝第1回 廃油石鹸作り〟
自然との共生・共鳴をコンセプトにしたレゾネイト。自然との調和を今以上に実践するため、使用済みの食用油を使用した石鹸作りにスタッフが挑戦しました。
市販されている多くの洗剤は石油から作られた合成洗剤で、それが原因でアトピーや乾燥肌になっている人も多いのだとか。一方、廃油から作る石鹸は「油・水・苛性ソーダ」というとてもシンプルな材料から作られるもので、保湿成分の グリセリンも残っているため手を洗った後もしっとりしていました。
廃油石鹸の良さを実感したら、次は早速作成に移ります。
廃油石鹸は作り方もとってもシンプル。まずは材料の分量を量ります。写真は廃油を量るジョニーさん(今回使用する油は和心の厨房からいただきまし た)。
材料も作り方もシンプルな廃油石鹸ですが、そこにちょっとレゾネイトらしさを出すためメンバーそれぞれがオリジナルの材料をプラスしました。ジョニーさんはレゾネイトの温泉水、メテオの‘I’さんは赤ワイン、フロントのキャサリンは野の花、そして私かっちゃんはお抹茶を入れました。
全ての材料を量り終えたらペットボトルに入れていきます。順番が重要とのこと。皆慎重です…。その後は材料の入ったペットボトルをとにかく振る!!これが結構キツイ…最後は空の牛乳パックに移して乾燥させます。完成まで約2週間。楽しみです。 (かっちゃん)
エコロジーは小さいことから始めることが大事なのかもしれません。私も心がけていきたいものです。
廃油石鹸は聞いたことはありましたが、使用したことは未だにありません。
簡単に作れそうなので、今度、私も作ってみようと思いました。
それとも、近々レゾネイトのヤフーショッピングで売り出されたりして?
投稿情報: なかやす | 2008-04-08 23:33