出発前に要チェック！“レゾネイト スタッフガイド”

フラワーズヴァレイのベゴニア

フラワーズヴァレイ（レゾネイトから車で5分）に泉シェフとコーヒーを飲みに行ってきました。ちょうど桜も満開で、オーナーの計らいで桜の木の下でお茶をする事となりました。

仕事の合間に、こんなに気持ちの良いことが出来るなんて、何と幸せな・・・・・

菜の花には蜂が、それと同時にモンシロチョウが飛び交っています。なんとも長閑な風景です。

くじゅう高原も一雨ごとにあたたかくなり、とてもいい時期になってきました。（ジョニー）

清水沢の豊かな自然

ここ最近、お天気がよければ毎日のように清水沢へお出かけしているかっちゃんですが、初めて本物のキスミレの花を見ることができました。

ばたやんの書くブログの写真でしか見たことがなかったため、見つけたときはちょっと感動してしまいました。一般的な紫色のスミレをみることもあまりなくなっているなか、小さいのにとても鮮やかな色で咲いているキスミレは本当に可愛いと思いました。真っ黒だった野焼きの跡に新緑が芽生え始めた草原の中で、キスミレの黄色はとても良く映えますね。

なんて考えてた次の日。

出勤して従業員用駐車場に車を止め、車を降りると駐車場の隅の方にキスミレがたくさん咲いていました。今までは気づかなかったのが不思議なくらい、いっぱい…。絶滅危惧種であるこの花がこれだけたくさん咲いている、久住の自然の豊かさを感じました。(かっちゃん)

久住高原1本桜

フロントマネージャーのＮさんが、ブログネタとして、とっておきの情報を教えてくれました。私も全く知らなかったのですが、レゾネイトから山沿いに見える場所に、大きな山桜が1本あるそうです。花を咲かせるとかなり立派な桜の木になるということ。

標高が高いということと種類の違いによりまだ花は、咲いていないようです。（未確認）

詳しい場所は、後日私が直接行って確認してまいります。

開花予想は、来週のようなので（Ｎマネージャー談）また報告いたします。（ジョニー）

春の花便り ～オカトラノオ

◎水曜日と日曜日の「レゾスタガイド」ではホテル敷地内の自然散策路内にて春から初夏にかけて咲く花々の｛先取り花便り｝をお届けしています。

＜春の花便り　第11話　オカトラノオ＞

｛岡虎の尾｝この和名は古くからあるものと思われますがどうして日本にはいない「虎」の尾

になるのかよくわかりませんね。わからないといえばこの｛岡虎の尾｝はサクラソウ科、｛伊吹虎の尾｝

はタデ科、｛春虎の尾｝もタデ科、｛花虎の尾｝は紫蘇科、｛姫虎の尾｝はゴマノハグサ科と分類も

多くてよくわかりません。丘の斜面の日当たりの良い場所を好み、近づいてよくみると小さな

白い花が寄り集まって虎のしっぽが出来上がっていることがわかります。

またこの花の咲く頃にもなれば、新芽や木の芽が出る為か、それとも繁殖期をむかえる為か

時折、散策途中に｛コジュケイ｝をみかけます。胸元の青灰色がトレードマークでこれが｛ヤマドリ｝

との違い。森の先住民であるこんな鳥たちに出会えることも自然散策の楽しみのひとつですね。

　　　　　　　　　　　　　　　

　＊この鳥は「チョットコイ」と鳴く。なまいきな鳥なのだ。（ばたやん）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

山菜を求めて

先日、ばたやんからかっちゃんにある指令が下されました。

その内容は「レゾネイトの周りに出ている山菜を収穫し、【和心】で調理してお客様にお出しするのだ！！」というもの。

さっそく昨日、山へ分け入り山菜探しを始めました。最初はあまり自信がなかったのですが、よーく見てみると綿帽子をかぶったぜんまいがあちこちに。片手いっぱいに収穫したところでレゾに戻り、ばたやんやジョニーさんに見せていると支配人‘サク’から「たったこれだけで足りるかぁ！！」という厳しいお言葉が…！！(笑)

写真のぜんまいが本日の収穫分。こうやって見ると確かに少ないかも…

また今日から頑張らねば！！(かっちゃん)

くじゅう花公園「花情報」

先日、くじゅう花公園に行ってまいりました。ここにはレゾネイト乗馬牧場「ココペリウェエスタンライディング」の方のお友達もいて、大きな白馬（名前はキング）にお客様を乗せています。

こちらの馬は、北海道のばんえい競馬出身なので、ココペリの馬とは、大きさがまるで違います。

一方花のほうは、チューリップが満開で様々な色の花びらが咲き乱れています。九重連山をバックに写真を撮ってきました。

ビオラの画像も合わせてお楽しみください。

詳しい情報は、くじゅう花公園のホームページをご覧ください。（近々芸能人も来るみたいですよ）ジョニー

甲冑の材料は？

旧竹田市街をぷらっと歩いてみました。

なごり桜がきれいでした。

武家通りを歩いていくと、竹田創生館で甲冑の展示をやっていました。

竹田創生館は竹田の中級武士の屋敷を復元したもので現在は展示場や研修所として使われています。近くには切支丹洞窟礼拝堂跡や歴史資料館などがあります。

これらの甲冑は実際にイベントの時などには着用して使われるものなのですが、なんとメインの材料は「紙」！です。

市内の甲冑作り愛好グループ「甲冑工房 岡の里」の皆様がボランティアで作られたものだそうです。もちろん手作りですが、精巧にできているので近くから見ても紙製だとはなかなか思えません。竹田市広報によると時々甲冑製作講座が開かれてるそうなので模型作り好きなRAINYとしては一度受けたいものであります。

それじゃ又！RAINYでした。

「星空を見ようよプラン」好評受付中！私が星空案内いたします。

春の便り ～森のキノコたち

◎水曜日と日曜日の「レゾスタガイド」ではホテル敷地内の自然散策路内にて春から初夏にかけて咲く花々の｛先取り花便り｝をお届けしています。

＜春の便り　第１０話　森のキノコたち＞

今回は番外編として３つの「キノコ」のご紹介。暖かくなるにつれ自然散策路内では花だけでなく

｛キノコ｝もたくさんご覧いただくことができます。美味しい｛キノコ｝もありますが、誤食の危険性が

ある為、｛きのこ狩り｝は一切禁止。どうぞ「キノコ　ウォッチング」をお楽しみ下さいませ。

さて下段、左手の写真は｛アミガサダケ　編笠茸｝いわゆるフランス料理でいうところの

「モリーユ」ですね。生食は不可ですが春を告げるメジャーな食用キノコです。中央の写真は

｛ミミフサダケ　耳総茸｝。数の少ないキノコとの事ですが、散策途中に偶然見つけました。

別名は「ウサギノミミ」というそうです。耳総茸がウサギの耳なら、最後は木の耳、｛キクラゲ｝

です。漢字でも「木耳」と書きブナやカエデの倒木によく発生します。生のまま食べることの

出来る数少ないキノコのひとつで、しばらく水につけもどした後、辛子醤油につけて食べると

ビールのおつまみに最適。また都会にいながら鑑賞希望の方はちゃんぽんやラーメンの

トッピングでもご覧頂くことができます。（笑）

　 　　　　　　　　　

乗馬牧場に看板ができました

レゾネイト牧場「ココペリウェクタンライディング」についに看板ができました。

くじゅう花公園の真正面にありますので、花公園に寄られた方には、駐車場を出るときに目の前に現れます。

この看板ができたことで今までわかりにくくご迷惑をおかけしましたが、少しはわかりやすくなったかと思います。

馬たちも暖かくなり張り切っています。

大分の雑誌「セーノ」５月発売号にも掲載されます。これからますます注目のレゾネイト牧場です。（ジョニー）

椎茸大収穫！！

以前、ホテルのフロント前入り口横に置かれていた椎茸のほだ木。意外と日当たりが良くてなかなか大きく育たなかったので、朝の自然散策路の途中に移動させていました。そのせいで最近様子を見ていなかったのですが…。

「かっちゃん！椎茸採りに行くよ！！」

昨日の夕方、ジョニーさんが突然こんなことを言い出し連れて行かれた先には、たっくさんの椎茸が実った(？)ほだ木が待っていました。

早速収穫し、【和心】の厨房に持って行き料理に使ってもらうようお願いしてきました。茶碗蒸しの具として使ってもらえるそうです。 収穫した椎茸の中には写真右のような大きなものも。こういうのはステーキにして食べると美味しいんだよな～…と一人考える大分人のかっちゃんでした。（かっちゃん）