これは『むかご』といって、自然薯のツルにできる自然薯の子供のようなもの。 大きさは1㎝前後と小さいのですが、そこはやはり自然薯の子供。中はしっかりおイモなのです。写真のむかごは、レゾネイトが毎朝行っている自然散策の道で副支配人が見付けたものだそうです。おイモの部分だけ袋詰めされてスーパーで売られているのは見たことがあるのですが、自然の状態のむかごを見たのは初めてです。副支配人いわく「清水沢はネタの宝庫」だとか(笑)てことでさっそく今朝、ちょっと早めに出勤して一人で自然散策してみました。
そこで見つけたのがこのリンドウ。私の身長より背丈のあるススキの根元にひっそりと咲いていました。
一般に売られているリンドウに比べてずいぶん小さいです。むかごにしろ、リンドウにしろ、普段見ているものとは違う、より自然な姿を久住では見ることが出来ます。これも久住の魅力の一つですね。(かっちゃん)
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