先日ご紹介した“マロンソフト”がある宇目町の道の駅前には、北川ダム湖があります。そこにかかる大きな橋が見応えがあり、休憩途中のお客さんが写真を撮ったりして賑わっていました。
橋の名前は“唄げんか大橋”といいます。建設省直轄工事におけるPC斜張橋としては日本最初の橋だとか。全国で7番目の大きさを誇る斜張橋で、全長292メートルあるそうです。
「なんで“唄げんか”っていうのかな?」
と疑問に思っていると、一緒に居た父が
「ここで唄を歌いながら喧嘩をしたんやない?」
と言い出しました。
「え~違うと思うけど」
と笑っていたら、看板があり
『子守娘のつらさ、せつなさを歌った民謡にちなんで名付けられた』
ようなことを書いていました。やっぱり喧嘩したのではなかったです(苦笑)
九重の大吊橋が人気ですが、宇目町にも大きな橋があり、要チェックです!
(ますちゃん)
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