別府市の城嶋高原の中にある“神楽女湖(かぐらめこ)”という場所では、この時期になると菖蒲の花が見頃となります。別府からやまなみハイウェイを通って車で約20分です。最近よく問い合わせがあるので、行ってみることにしました!
“神楽女湖”は、平安時代に鶴見岳社歌舞女が湖のほとりに住んでいたためといわれる、神秘と伝説につつまれた湖だそうです。湖といっても、小さな池のよう。その周りに、約80種、30万本の菖蒲が咲いています。菖蒲の花の周りには、散策路があるので、一周しました。菖蒲の種類が書いているので
「○○ってかわいいね」
とか好きな種類を見付けながら歩くのは楽しかったです。
あいにくの曇り空だったのですが、一部雲が晴れ、由布岳を見ることができました。由布岳バックに観る菖蒲の花は、絵になります。晴天の日は、鶴見岳も見ることができるそうですよ。
入園料はかかりませんが、駐車場代が300円かかります。6月下旬から7月上旬まで見頃というので、立ち寄ってみるのもいいかも。
(ますちゃん)
植樹させて頂いた「やまぼうし」がお世話になっております。先日、やまぼうしに会いに叔母が夫婦で出かけたようで、彼女のブログにアップされていました。会いに出かける木があるなんて、まるで、待ってくれているようで、うれしい。と言っています。ゴールデンウィークにダイナミックバイキングに伺った時、マネージャーIさんがまだ、木が幼いので、なかなか芽吹かず心配してました。とおっしゃって頂き、とても感謝しました。
投稿情報: ののまま | 2007-06-19 13:25