さぁクリスマスも、もうすぐです。今日はお客様から頂いた、心温まる“クリスマスSTORY”をご紹介します。3人兄弟のお子さんがいらっしゃるお母さんからの投稿です。
毎年クリスマスは、あれこれ計画をしてきました。今ではクリスマスの飾り付けを高校3年生になる息子がしてくれています。
これは、子ども達がまだ小さい頃のお話です。長男が小学生になり、友達から「本当はサンタさんなんていないんだ」と聞かされたと言うのです。「そんなことはない」と今までの体験も交えて話をしても、まだ半信半疑。その年は主人と相談し、イブの夜に“サンタさんからの手紙”とプレゼントを枕元に置きました。翌朝です。早起きした子ども達が「サンタさんがきた~!」とプレゼントを持ってやってきました。早速開けた子ども達。手紙を見つけた長男のひとこと。「お母さん、やっぱりサンタさんはいたね!!」
サンタさんを信じていた子ども達は、いつ頃秘密を知ってしまったのでしょう?大学生と高校生になった息子たちは、今でも「今年のサンタさんは何をくれるのかなぁ」。未だに「サンタさんはお父さん」とは一言も言いません。親心を大事にしてくれているのか、プレゼントの催促か。
さて、今年のプレゼントはどうしようか?…毎年の楽しみです!!
今月結婚25周年を迎えられたそうです。とっても幸せなご家族だなぁと心がぽかぽかしました。いつまでも贈り続ける“プレゼント”の数が、幸せな家庭の表れだから、ずっと続けばいいなぁと私は願います。ぜひ息子さんが「お父さんでしょ」と言わないで欲しいですね(笑)温かい“クリスマスSTORY”をありがとうございます。
(ますちゃん)
最近のコメント