今日ご紹介するのは、あまりみんなに知られていない場所「押戸の石」です。
私もこの石の存在というより、ここからの眺めが最高ということを、数年前フロント前イベントでお世話になった畑野公彦さんにおしえて頂きました。
何度もこの場所を探して行ってみるのですが、なかなか場所が分からなくていつも断念していました。
今日こそは、と心に誓い探してみます。
ガイド本を見ながら、探してみましたが、やっぱり見つけることが出来ません。
何度も周辺を行ったり来たり・・・・
とうとう分からないので、周辺の飲食店のおばさん(このおばさんが非常にいい人で最高でした。)に聞きました。
するとかなり分かりにくい場所にあり、かなり細い道を行き、かなり足元の不安定な道を進んで行くことになりました。
しかしその先には、絶景が待っていました。
そして「石」ですがこちらです。
つつじも咲いていました。
車を降りてここまで約10分程歩きますが、とても気持ちの良いピクニックでしたよ。
他の紹介も参照ください
前回に引き続き「滝」シリーズです。
今回は小国から、黒川温泉に来る途中右手にあります夫婦滝をご紹介させて頂きます。
ここは道路からは、まったく滝の気配すらなく『夫婦滝』の看板があるだけです。
車を止め、階段を上り下りすると滝に着きますがその途中の階段の柵には、カップルの願い事がたくさん書かれた短冊?がかけられています。
流石、夫婦滝です。
階段を下りて行くと二つの滝が現れます。
二つ一緒に画面に収めることは、すこし難しかったですが下の写真のような感じです。
左右にすこしずつ写ってます。
このブログでも何度もご紹介したかとは、思いますが、パワースポット「鍋ヶ滝」をご紹介いたします。
小国の道の駅から約20分程上津江村の方へ行ったところにあります。
途中道が狭いところもありますので、離合には少し注意が必要です。
駐車場もそんなに大きくありません。でも現在、大きな駐車場を整備中でございます。
入口はこの看板を目印に、ここから下に下っていきます。
約、5分程下ると(少し歩きにくいですが)目の前に滝が見えてきます。
そんなに大きくはありませんが、なんといってもここは滝の裏側に入ることが出来るのが驚きです。
滝の裏に入るときには、少し水しぶきがかかりますがそんなのへっちゃらです。
そのむか~し「爽健美茶」のコマーシャルもここで撮られたそうです。
小国町に北里柴三郎記念館と木魂館という建物があります。
本日皆さまにお知らせするのは、この施設ではなく、ここから歩いて行くことのできる、旧国鉄宮原(みやのはる)線の遊歩道です。
遊歩道といっても、この時期少し草が茂っていました。長ズボンとスニーカーは必須です。
短いズボンなどで行ったり、サンダルの様なもので行くと、足が草に触れてかゆくなったり、足が濡れます。
しばらく歩いていくと神秘的?なトンネルが現れます。
中は真っ暗ですが、照明が用意されていますので、中に入ることにしました。
あちらの出口に行ったところで引き返してきました。
なんともレトロチックな雰囲気漂う散策でした。
興味がある方は、是非行かれることをおすすめします。
レゾネイトクラブくじゅうのHPはこちら
http://www.resonate.co.jp/
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