大分市内では、ホタル祭りがはじまりました。とりあえず私の情報では、大分の七瀬川公園で6月2日に開催されるようです。久住高原(レゾネイト周辺)は、平地より気温が低い為に、ホタルの出現は、まだまだ先になりそうです。例年だと6月中旬くらいから出現します。その期間は、多くのお客様が来られるので、ご宿泊の方は、ご予約お早めに。
尚ホタル観賞にもってこいのプランはこちらです。(ジョニー)
大分市内では、ホタル祭りがはじまりました。とりあえず私の情報では、大分の七瀬川公園で6月2日に開催されるようです。久住高原(レゾネイト周辺)は、平地より気温が低い為に、ホタルの出現は、まだまだ先になりそうです。例年だと6月中旬くらいから出現します。その期間は、多くのお客様が来られるので、ご宿泊の方は、ご予約お早めに。
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南阿蘇で有名な湧水といえば“白川水源”。一級河川“白川”の源です。地底の砂とともに吹き上げるその湧水量は毎分およそ60トンだとか。受付を入ると中には神社があり、その手前に下が透けるほど綺麗なお水がポコポコと泡をたてて湧水が出ています。湧水は好きなだけ汲むことができるので、たくさんの方がお水を汲みに来ていました。神社は白川吉見神社といい、阿蘇神社の末社として、昔から水源を守る神として祀られているそうです。おいしいお水でしたよ♪
残念ながら今回は写真はナシです。写真は撮ってはいけないそうなのです。制限がありました。
ちなみに入園料として18歳以上の方は保全協力金が必要ですので、お金は忘れずに!
(ますちゃん)
九州東部の大分県・宮崎県・熊本県の三県が県境を接する山岳地帯に位置し、一級河川大野川の大分県竹田市次倉と竹田市荻町柏原にまたがって造られている“白水ダム”。焼酎の“二階堂”のCMにでている場所です。たまたま竹田市内で看板を見て
「行ってみよう!」
と行くことに。道がどんどん細くなり、今どこにいるのかわからなくなりそうになりました。小さな看板があるので、間違いないのだと思い、どんどん進んで行きます。
「本当にあっているのかなぁ」
と不安になってきた時に、入り口の看板発見!しかしまだまだ先が続きます。入り口から10分弱くらい進むとやっと到着しました。
平成11(1999)年に、白水ダムは農業土木遺産として初の国指定重要文化財として指定されました。水の流れはまるで魚の鱗みたい。一定の量で流れる“白水ダム”を見て、人工の滝もおもしろい魅力があるなぁと思いました。ふと、反対側に人が居るのが見えます。どうやら反対側(ダムを上から見下ろす側)がメジャーな見るポイントのよう。上から見る滝も迫力がありそうです。
ちなみに、竹田の“花水月”という温泉には浴場の中に“白水ダム”を模った物がありますよ♪
(ますちゃん)
竹田市の隣、豊後大野市朝地町にある“道の駅 あさじ”に行ってきました。目的は“山ぶどうソフト”というソフトクリームを食べること♪1個300円で販売しています。山ぶどう味、ミルク味、そして山ぶどうとミルクを一緒に楽しめるミックス味の3種類があるとのこと。ノーマルに山ぶどう味を選ぶのもいいのですが、
「お得じゃ~ん♪」
と、どうしても2度楽しめるミックスにしてしまう私(笑)
てっぺんは紫色、つまりぶどう味です。シャーベットのようなシャリシャリ感が爽やか!ミルクは少し甘めです。暑い日だったので、ソフトクリームが喉を潤してくれ、とってもおいしかったです。
朝地は“朝地牛”が有名なので、道の駅に隣接しているレストランで焼肉定食なども味わうことができますよ♪
気候も過ごしやすくなった今、おススメなのが、以前ご紹介した“畜産試験場”の中にある“ふれあい牧場”です。お休みの日に、お弁当と遊び道具を持って、出掛けました♪
朝の10時半。誰もいません。広い草っぱらにある大きな木の影にレジャーシートをひいて、場所を確保。そうこうしていると、近所の保育園の子達がいっぱいやってきました。“ふれあい牧場”には小さな子も大好きなアスレチックもあって、楽しめる場所なのです。ちょっと恥ずかしいなぁとも思ったのですが、予定通り遊ぶことにしました♪
私の車には、いつでもどこでも遊べるように草スキー、ボール、バトミントンなどの遊び道具を積んでいます。まず始めにバトミントン。その次はサッカー、野球、縄跳び…。とにかく遊びまくりました!“ふれあい牧場”は目の前にくじゅう連山が見えて、開放感溢れる場所。
「山に向かって打て」
なんて風に写真を撮ってみました(笑)お昼にはお弁当を食べ、少しお昼寝。また遊び始め、気がついたら4時間もいました(苦笑)とっくの昔に保育園の子達は帰っています。他にも親子連れや若い方も来て、みんな寝たりアスレチックをしたり、のんびりしていました。
「あ~気持ち良い~!」
と叫びたくなるほどの開放感。すぐ側には牛ものんびりする光景も見られますよ。本当に気持ちが良いので、おススメです♪
(ますちゃん)
57号線を熊本方面に行くと、白色の四角い建物があります。“CAFE”と書いてあり、いつも気になっていました。仕事が終わって、内牧温泉のケーキ屋さん(ますちゃんグルメガイド⑧でご紹介したケーキ屋さん)に寄った帰りに、行ってみることに!
“阿蘇小町CAFE”という名前のお店。昨年の9月にオープンしたばかりです。熊本市内で5店舗を展開する“デザート研究所COCORO”の姉妹施設として阿蘇にお店を出したそうです。「癒しを和み、会話の弾む空間」をコンセプトにしたカフェです。店内の様子は、壁が白でシンプルな感じ。でも置いてある木のテーブルや椅子が、温かみがあって、お洒落な雰囲気を醸し出しています。
阿蘇野菜のパスタというのと、ドリアを頼みました。まずはサラダとスープが運ばれてきました。パスタは野菜たっぷりのぺペロンチーノ。ドリアはなんと高菜飯!
「高菜とチーズなんて合うの!?」
いくら高菜が有名な阿蘇とはいえ、ドリアにまで高菜を入れるなんて…ドキドキしながら食べると、これがおいしいのです。意外なおいしさでした。ただの高菜飯に飽きた方は、試しにいかがでしょうか♪
お店ではケーキやパンも販売しています。お茶だけでも大丈夫ですよ。
阿蘇小町CAFE
電話番号 0967-32-4128
営業時間 11時~22時 (ランチ11時~15時)
日・祝日はモーニング9時~11時も有!
定休日なし
(ますちゃん)
レゾネイトの敷地内にもたくさんの希少価値のある草花が咲いていますが、“くじゅう野の花の郷”という場所にも色んな種類の草花を見ることができます。九重“夢”大吊橋の近くにある、観光野草園です。九重に行った際、前を通ったのでのぞいて見ることにしました。
園内は、散策ができるように道を舗装し、ぐるっと一周できるようになっています。草花の前には名前を書いた看板が立ててあり、詳しくない人同士でも
「あ~これが○○だね」
なんて会話ができます。今は“桜草”や“ヒトリシズカ”などがきれいに咲いていました。少しだけ歩こうかと思いましたが、結構な坂道。私はミュールで行ってしまったので、歩けなくなり途中で引き返しました。やっぱり散策の際は、歩きやすい靴がいいですね(苦笑)またいつかリベンジをします!
他にもハウスで花を販売していたり、お土産屋さんやお食事処もあります。お腹いっぱいで食べれなかったのですが、“はなしのぶソフトクリーム”というソーダ味のソフトクリームもありますよ。ドライブ途中の休憩にはちょうどいいかも 。気になった方はぜひ立ち寄ってみて下さい♪
昨年12月にオープンした温泉“おぐら温泉 四季彩の湯”という家族風呂があります。全10室のいろんな種類のお風呂があり、どのタイプも入浴料は1時間一室1000円です。うち2室はバリアフリータイプ。コイン式のお風呂なので、いつでもキレイなお湯に入れます。約90度の源泉を加水せずに利用している贅沢風呂。もったいないくらいの溢れる湯船に浸かることができます。気に入ったのが、浴槽が広いこと!手足を広げて入っても泳げるくらいです(笑)ぬるぬるの泉質で、神経痛や関節痛、冷え性に効能があるそうです。
ただ、行くまでに道が悪いことが難点。この先に温泉はあるのだろうか、と不安になるくらいでした(苦笑)運転には気を付けて下さいね!九重“夢”大吊橋の近くなので、橋に行った帰りに利用してみてはいかがでしょうか?
おぐら温泉 四季彩の湯 0973-78-8126
営業時間は10時~23時(22時までの受付)
(ますちゃん)
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