レゾネイトからまっすぐ、法華院温泉へ向かう途中に佐渡窪という場所があります。ここにはマンサクがたくさんあり山肌を黄色に染めます。このマンサクのきの由来ですが、枝いっぱいに花をつけることから豊年満作の意味があります。
こんなマンサクを日帰りトレッキングとして見に行きませんか。(ジョニー)
■期日 3月23日(日) 9:30~15:00
■集合場所や日程は、以下のアドレスにアクセスしてみてください。詳しく載っています。
http://taketan.coara.or.jp/cgi-bin/demo/read2.pl?fid=10&kid=100102&sno=87&rno=0
お申込み・お問い合わせ 竹田市観光ツーリズム協会(0974)-63-0585まで。
いよいよ九重氷の祭典が始まりました。
祭典会場には氷の彫刻や石造を肇ジャンボつららなどがそびえたち、9日、10日は夜10時までライトアップされ、幻想的な氷の世界が創り出されます。
南国九州とは思えない珍しい九重氷の祭典。氷点下の世界が創り出す「氷と雪の芸術」を楽しみに出かけて見ませんか。(ジョニー)
※天気予報では、かなり冷え込むようなので、レゾネイトおよび氷の祭典に車でこられる方は、必ずチェーンをご持参ください。
ご無沙汰してます、ともぞ~です。
ジョニーから、「最近、ブログに近隣のお店の情報が少ないから助けて」とオファーを受けましたので、今日は、昨年、瀬の本の「ココ・ヴィラージュ」に隣接してオープンした「旬菜 美ら野(みらの)」についてお話したいと思います。
実は、ここに行きましたのは、少し前のことになります。久住高原の紅葉がピークだった頃、支配人サクのお誘いで、レストランメテオの朝の顔、私と同期のやすべぇと3人でランチをいただきに「久住ロードパーク」の「紅葉の通り抜け」を見学がてら出掛けてきました。
下調べも不十分なまま、お店の名前の「みらの」という響きだけをアタマに、果たして、和食なのかイタリアンなのか、今イチ不思議なまま、お店に到着。
お店の佇まいは、純和風な感じで、「和食処なのかなぁ???」と思わせますが、入り口のイタリア国旗の3色が「イタリアンもありますよ~」という感じでした。
お店の中に一歩入ると、まず目に入るのが、「阿蘇五岳」を一望できるこちらのカウンター席。
多分、一番人気の席なのではないかと思います。
カップルの方が2組並んで座ってて、とても絵になっていました。
この日は平日だったのにも関わらず、紅葉目的のお客様なのか、お席は満席とのことでした。「すぐ空くと思いますから」とのことでしたので、手前のウェイティングスペースでしばしの間待つことにしました。
さほど待つこともなく、奥のテーブル席に案内されました。ウェイティングスペースとテーブル席までの間には、和室の個室もあるようです。
テーブル席のスペースにも脇に大きな窓があり、日だまりの中、遠くに阿蘇五岳を望むことができます。
さて、お目当てのランチですが、メニューは下記の通りです。
■うなぎせいろ蒸し膳 2,100円
■九重旬菜膳 2,100円
■美ら野弁当 3,150円
■Milanoパスタセット
A)本日のパスタ/スープ/メイン/デザート 1,890円
B)本日の前菜/パスタ/スープ/メイン/デザート 2,940円
11時~16時は上記のメニューになります。ちなみに、17時~20時までは
■Milanoイタリアンコース 5,250円~
■美ら野会席 5,250円~
という夜のメニューだそうです。やっぱり名前の通り、和風・イタリアンのメニューでした。ドリンク関係が充実しており、ワインの種類が多かったのが印象的でした。久住高原の地ビールもありましたし、変わったところでは、ふぐのヒレ酒なんかも…。
支配人が「今日は好きなものを頼んでいいよ」と言ってくれましたが、遠慮がちな二人組は(←ウソです)支配人の懐を心配して、やすべぇは「九重旬菜膳」、私は「MilanoパスタセットA」をオーダーしました。
オーダーした後、あたりを見回しましたが、この日のお客様の一番人気は「美ら野弁当」か「九重旬菜膳」のようでした。
満席のせいか、料理が運ばれるまで結構待つことになってしまいました。(←もちろん、最初にそのことを断られましたので、了解済です)そこは同業者だけに、慌てず騒がず、気持ちを切り替えて、逆に「繁忙期にゆっくりする時間をいただいた」と、テーブル席のスペースの片隅にある暖炉や、テーブル上のちょっとしたかわいいいつらえをネタに談笑しながら待っておりますと、少しずつお料理が運ばれてきました。
パスタセットのスープはミネストローネ、メインの一品は若鶏と野菜とアサリのスープ煮でした。どれも、薄味で素材の味がしっかりとわかって美味しかったです。
本日のパスタはキノコのトマトソースパスタでした。実は、クリームソースのパスタも選べたんですが、「キノコと言えば、クリームのイメージだけど、せっかくだから変わったものを食べてみよう」ってことで、今回はトマトソースの方を選んでみました。
九重旬菜膳は、角煮、とろろ、ピーナッツ豆腐、漬け物が小鉢で付き、野菜の煮付け、揚げ物、 焼き魚、おひたしが四角い器に一盛りにして供されました。田舎風の盛りつけが建物の雰囲気にピッタリです。
横から手を伸ばさせてもらったんですが、豚の角煮は、トロトロに溶けているのに、美味しい豚の脂の味がきちんと残る絶品です。
もともと、食べることが大好きな二人。これだけの品々をあっと言う間に平らげてしまいました。
その間、支配人は何してたかって???二人が美味しそうに食べてる様子を嬉しそうに眺めながら、コーヒーだけ飲んでました。実は支配人はこの日の約束をしっかり忘れてて、出掛ける前に従業員食堂でお腹いっぱいにしてしまってたのでした…自業自得。
最後のシメはどちらのセットもデザートです。やすべぇの「九重旬菜膳」にはきな粉のアイス、私の「パスタセットA」にはプリンが届けられました。
特に、プリンは、二人で奪い合いになる程、美味しかったです。最終的には、私の方が負けてしまいましたが、これだけでもまた食べに来たいと思えるような逸品でした。
支配人がお会計をおまかせしている間、キョロキョロとあたりを見回してましたら、天井のオシャレなアンティーク風のランプが目に入りました。移築してきた風の建物にとてもよく似合います。写真には撮れていませんが、そこにある全ての家具などが、建物の雰囲気にとても溶け込むように置かれています。
【旬菜 美ら野(みらの)のデータ】
大分県玖珠郡九重町大字湯坪字瀬の本628-21
Tel : 0967-44-1120 URL : http://shunsai-milano.jp/
定休 : 不定休
営業時間 : ランチタイム11時~16時、ディナータイム17時~20時
※データはブログアップ時のものですので、変更になっている場合もございます。お出かけ前に一度お電話でご確認をお願いいたします。
※レゾネイトクラブくじゅうご宿泊のお客様。「旬菜 美ら野(みらの)」までのアクセスはフロントにてお気軽にお問い合わせくださいませ。
今日、ご紹介するのは、道の駅竹田にあるいちご農園です。ハウスの中で、いちごたちがすくすくと育ち、いちご狩りが出来る季節となりました。真っ赤になったいちごがみんなの来るのを待っています。
木枯らしが吹いても、ハウスの中はぽっかぽかということで、寒くても全然大丈夫!いちご狩りのあとは、いちごソフトを食べてください。いちごの香りと味が口の中に広がります。このソフトクリームは、レゾネイトの春プランでも特典のひとつとしお付けしようと思っています。
ちなみにこの道の駅竹田は、隣接する直売所で新鮮な地元の野菜の販売もおこなっております。季節に合わせたとれたての新鮮野菜が、いつでもゲットできます。
■レゾネイトから車で15分
ちなみに九州で、もっとも小さい道の駅のひとつだそうです。(ジョニー)
■場所・・道の駅竹田
■期間・・5月ごろまで(いちごのある限り)
■営業時間・・AM10時~PM4時
■料金・・《食べ放題コース》大人1200円、小学生1000円、3歳~800円
《もぎ取りコース》ご試食(数個)出来ます。お持ち帰り料金は100g時価の量り売りです。
■お問い合わせ・・道の駅竹田いちご農園 0974-66-3003
※生産量、販売価格、生育状況により休園することがありますので、ご来園の際は前もって電話などで確認してください。
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