竹田市内から高千穂に抜ける道から少し入ったところに「円形分水」という大変珍しいものがあります。
この円形分水ができるまでは、水での争いが絶えなかったそうです。効率よく均等に水が分配できるようになりみんな仲良くなったとか。
円形分水の画像はこちら
夏のおでかけを計画中の方、大分の水族館「うみたまご」はどうでしょうか。写真左の動物はうみたまごの人気者「セイウチ」のポンタくん。セイウチの仲間たちが毎日とても楽しいパフォーマンスを見せてくれます。この日も幼稚園の園児たちが楽しそうにみていました
そして、大回遊水槽にはさまざまな魚たちが気持ちよさそうに泳いでおり、魚の姿を上から、横から、下からといろいろな方面から観察ができるのも特徴です。夏休みのおでかけに家族でいかがでしょうか。
ちなみに左の写真の生き物は何だかおわかりでしょうか。懐かしいと思われる方もいらっしゃると思います。そうです。ウーパールーパーです。一時期とても人気が出て、話題になりました。相変わらず、かわいらしい顔をしています。
そのほかにも、イルカ、アザラシ、ラッコなどいろいろな動物がいますので、一日楽しむことができます。夏のスポットとしておすすめです。
詳細はこちらをhttp://www.umitamago.jp/index.html
(うらやん)
大分空港と大分市内を海上でつなぐ船「大分ホーバークラフト」。
先日、大分空港に行った際に、ちょうど見ることができました。
空港から大分市内のホーバー船場まで約30分の船旅
乗船はできなかったのですが、出航の様子を見ることができました
形も船の形をしていますが、陸に泊まっており、なんとも不思議
ホーバーは高速気流を水面または地面と艇体との間に送り込み、
その押し上げる力を利用して艇体を持ち上げているそう。
飛行機と同様にプロペラの力で前に進む仕組みらしいのです。
なんとも興味のある乗り物。ぜひ1回乗ってみたいと思っています
詳しくは大分ホーバーのHPをご覧ください。http://www.oitahover.co.jp/hcft.html
(うらやん)
以前から気になっていた豊後高田「昭和の町」へ行ってきました。
この商店街が最後に元気だった時代、
昭和30年代の賑わいをもう一度よみがえらせようという願いから、町づくりが行われています。
その街中にある「ロマン蔵」は昭和10年前後に米蔵として建てられた倉庫が、現在は昭和の宝が詰まった施設として新しく開館しています。
写真はその「ロマン蔵」の中。どことなく、懐かしい印象を受けませんか?
館内は昭和の時代に使われていたおもちゃ、人形など、懐かしいものがたくさんあります。
私も小さい頃、家にあった人形を見つけて、思わず興奮してしまいました
豊後高田「昭和の町」には変わらなくてよかった形や心が今もなお、大切に守られています。
恐らく、私と同世代の方、もしくは私より年上の方々にとっては、とても楽しい場所に違いないと思います。(果たして私の年齢とは・・)
きっと昔のことを思い出すことでしょう
詳しくは昭和の町「豊後高田」のHPをご覧ください。http://www.showanomachi.com/index.php
(うらやん)
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