長湯の中心となっている温泉施設が本日ご紹介する御前湯です。
建物も特徴のある形をしています。
入口が2階となり1階と3階に浴場があります。これは日によって男女で入れ替わります。
入口には、飲泉場もあり温泉を飲むこともできます。
浴場は、1階3階とも内湯と露天とあり、長湯温泉では数少ないサウナの設備もあります。
お湯は長湯温泉らしく少し褐色です。
休憩所では、近隣の飲食店から出前形式で食べ物を注文することもできます。
この温泉なんでも江戸時代から伝わる名湯らしく湯治場として古くから利用されていたとのこと。
芹川のせせらぎを聞きながらゆっくりと1日過ごしてみては如何でしょう。
■営業時間 6時~21時
■料金 大人500円 小人200円
■源泉温 45.8℃
(温泉の達人 大分県温泉マイスター ジョニー)
黒川温泉を過ぎて、牧ノ戸峠へ行く途中に瀬の本高原があります。
この瀬の本高原の交差点は、この周辺ですと阿蘇方面から九重方面からまた黒川からとの交差点になっております。
土日には、多くの車でにぎわいます。レゾネイトからですと約25分ほどで到着いたします。
この瀬の本の交差点付近も標高が1000Mほどあり、ここを境に雪の量がぐっと増えることがあります。チェーンなしで
ここまでこれたとしても、ここからは前に進めないということがよくあります。
くれぐれも雪の多い日には瀬の本高原以降の道はお気を付け下さい。
尚、赤い屋根の建物は「三愛レストハウス」と言います。ガソリンスタンドも併設されております
≪ジョニー≫
七里田温泉は、既にこのブログでも何度もとりあげてはいますが、毎回反響が大きいので、またまたご紹介しちゃいます。
この七里田温泉は「木の葉の湯」と「下湯」(したんゆ)の2箇所に分かれています。木の葉の湯は温度が少し熱めで、寒い日などには体を温めるにはとても良いです。ここの露天から眺める大船山は最高です
。
もう一つの下湯は、11月25日のNHK番組 新感覚ゲーム「クエスタ」でも紹介された、知る人ぞ知るラムネの様な炭酸温泉です。窓を締め切って入るととても危険と言われるほど二酸化炭素の濃度が濃いいのです。お湯は少しぬるめですが、ジーッと入っておくと、なぜか体の芯からぽかぽかしてきます。勿論からだ中泡だらけ(炭酸の気泡により)になります。
この下湯、建物は少し古めですが、地元の人たちのよって長い年月守られてきています。入るときには、地元の方々も利用しているので、「こんにちは」の挨拶をお忘れなく。
休館日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎月第二火曜日
営業時間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9:00~21:00
入浴料(税込み)・・・・・・・・・・・・・・・・「木乃葉の湯」大人:300円
子供:200円(中学生以下)
3歳未満 無料
「下湯」(ラムネ湯)大人:300
子供共:200円(中学生以下)
3歳未満 無料 泉質・・・・・・・・・・・・・・・・マグネシューム・ナトリウム・炭酸水素塩泉
効能・・・・・・・・・・・・・・・・・ 神経痛、筋肉痛、肉節痛、五十肩など(入浴)
慢性消化器疾患、糖尿病、肝臓病他(飲用) 源泉温度・・・・・・・・・・・・・56度C
(温泉の達人 大分県温泉マイスター ジョニー)
11月13日より始まりました、くじゅう花公園「光ファンタジア」に仕事帰りに行ってきました
花の少ないこの時期に、赤・黄・青・オレンジなど七色の光がお花畑を再現します。
音あわせて花畑にそよ風が吹くように、光の花畑の色が変化していきます。とても幻想的です
今年で、第2回目をむかえます「光ファンタジア」ですが、昨年よりもバージョンアップされており、一度見た方でも、楽しめると思います。屋台も、多く出ておりました。花公園名物の”くるくるウインナー”も販売しております。美味しいですよ
本日は、夜も晴れておりましたが、霧の日の「光ファンタジア」は、何とも言えない美しさがあります
是非、この感動は行ってみないと伝わらないものがあると思います
レゾネイトからは、車で10分かかりません。プランの特典に、くじゅう花公園の入場チケット付のプランもご案内しております。12月26日まで開催西日本最大級の40万球LEDライトを使ったイベントに行ってみませんか?
※ご夕食のお時間が関係してまいります。行かれる際は、是非お時間をご相談ください。 尚、夜の久住高原は大変寒いです。お部屋にご準備しております、ベンチコーチもよろしければご利用ください☆
「光ファンタジア」を通し、お客様にひとつでも多くの思い出・幸せがおとずれますように(ソンヨン)
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