本日、梅雨の晴れ間の中、レストランスタッフの後藤君を伴い、大船山(1786m)にミヤマキリシマ観賞登山に行って来ました。 ルートは岳麓寺登山口(720m)から→山頂→北大船→米窪を回り→風穴→柳ケ水→岳麓寺と6時間の山行です。 後藤君は平成元年生まれの22歳ですから息子みたいなものです。普段は運動などしていませんが、22歳は途中「足が重い」など言っていますが、普段鍛錬をしているこちらが付いて行くのがやっとでした。 昨年11月はギャル2名を伴い2時間40分の登山も、今回は2時間20分と20分短縮・・・・多分、1人で登るとこんな時間では登れませんね。
山頂には、流石に登山者が多く(30名程度)・・・平成生まれは確実に後藤君だけ・・・・多くの方が私より先輩の登山者ばかりです。 山ガールはいない 晴れ予報の天気予報でしたが、山頂付近は雲が多く、雲海が見える様な状態でした。 平治岳方面を見るとミヤマキリシマの観賞登山で山頂を目指すと登山者で行列が出来ていました。 これが天気の良い週末なら、山頂登山は順番待ちかも知れませんね
ミヤマキリシマも先週末の大雨でかなり痛んではいますが、今週末までは登山者の目を楽しませてくれるのでは無いでしょうか。 来週になると花もしぼんで来るかと思います
帰りは米窪を回り黒岳(紅葉が綺麗です)方面に登山路を下っていると雲河がありました・・・・山と山の谷間を雲(霧)が流れて行く現象です・・・・下り終えたときは、両人ともつま先が痛く 下るのが辛かったです・・・・靴が合わないのかな? (副番頭)
◆北大船からみる平治岳 写真をクリックしてみてください。 登山者の行列が見えます。
写真は先週9日の金曜日に、知人がくじゅう連山登山の際に撮したミヤマキリシマの写真集です。
開花はかなり進み、5部咲きの状況の様です。 生憎、この週末が雨でミヤマキリシマ登山計画をされていたかたには気の毒でした。 今週月曜日、火曜日は天気が良い様なのでスタッフ連れて大船山登山を試みたいと思います。 登山報告は、またレポートいたします。 (副番頭)
◆立中山 後方、白口岳、中岳。
ホテルでは開花時期に合わせて ミヤマキリシマプラン実施中です http://directin.jp/?x=A0L9C8
昨日、久住山の西側にそびえる、扇ヶ鼻(1690m)に牧ノ戸峠から登ってきました。 牧ノ戸峠から久住山に登る最初にある沓掛山には既に早咲きのミヤマキリシマがかなり咲いていましたが、扇ヶ鼻山頂付近はまだまだ蕾状態でした。
◆扇ヶ鼻山頂はほとんどがミヤマキリシマの群生となります。 奥に見えるのは星生山です。
蕾の状況からして山頂付近の開花は10日を過ぎた頃からでしょうか・・・・・但し、登山道途中には写真のクサボケやイワカガミが見ごろを迎えていました。
尚、来週にミヤマキリシマ観賞登山をされる場合は、くじゅう連山の真ん中にある立中山(1465m)なら、十分に目を楽しませてくれるかと思います。 レゾネイトからは朽網分かれ経由で2時間程度(標高差570m)で登れます。
是非、登山者向け宿泊プラン「登山でGO!」で、ミヤマキリシマ観賞登山を楽しまれて下さい。 登山者には登山者向けおにぎり弁当・お茶付き550円を承っています。 (副番頭)
詳しくは、http://www.resonate.co.jp/mountain.html を参照下さい。
本日、久々に稲星山&鳴子山山頂が見える天気となりました 先ほど、双眼鏡で鳴子山を見ると山頂付近にピンクの花々が見えました。 今週は、そこそこの天気予報です・・・多分、一気に開花が進むのではないでしょうか? 5日日曜日は九重連山の山開きで、久住山が会場です。 少々天気予報が気になるところですが!! デジカメで撮った映像には、ピンクは見えにくいのですが、山頂直下の尾根はピンクになっています。 ピークは2週間先頃かと思われます。
今週末から、6月3週に掛けて九重連山は、ミヤマキリシマ観賞登山で賑わいます。 レゾネイトでは平日限定ですが、リーズブナルな登山パックをご用意しています。 是非、この時期ミヤマキリシマ観賞を兼ねて、久住高原にお越し下さい
昨日の西日本新聞より
今週末を挟んで1週間くらいが見ごろとのこと。
仙酔峡は阿蘇山の高岳と中岳の中腹にあり、標高900Mの景勝地。
約5万株のミヤマキリシマの群落が初夏のこの時季「、斜面を鮮やかに彩ります。
今年は中岳の火山活動の影響を受け、一部がガスを浴びてか枯れたり樹勢が衰えてつぼみの状態で落下しているそうです。やや精彩を欠くとはいえ、美しいということです。(ジョニー)
ホテルではミヤマキリシマ宿泊プランを提供中 http://directin.jp/?x=A0L9C8
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