自然散策路の一角に「くじゅう一番水」があります
この湧水の特徴は、水温が8.5度と大変低いことです。できた当時は、おそらく九州で一番温度が低い地下水ではないかと言われておりました。
自然散策路を、順路通りに進んで行くと、ちょうど喉がかわいたころに「くじゅう一番水」に出会うことができます。
最初から、「くじゅう一番水」を目指して、大きなタンク・空のペットボトルを片手に行かれている方もいらっしゃるようです。
その際は、
上り口には、
お帰りの際、空のペットボトルがございましたら、是非「くじゅう一番水」をくんで帰られてはいかがでしょうか
月曜日の朝、清水沢山の麓から聞こえる鶯のさえずりに誘われて、自然散策路を歩いて来ました。
残念ながら鶯のさえずり声を聞いていただくことは出来ませんが、丁度恋の季節なのか盛んに囀っている鳴き声は、楽しいばかりす。
エヒメアヤメも今が盛り、他の春の妖精達も盛んに花を咲かせていました。 散策路には、マムシ草がお出迎えをしてくれますし、一番水の近くに咲く一輪草も、今が一番可愛い頃の様です。 連休中も鶯や妖精達が迎えてくれるかと思います。
スタッフに尋ねて早朝の散策路を、春の草花を探して歩かれて見て下さい。 副番頭より
今日は野焼きの日。カメラを構えたたくさんのお客様が注目する中、火付けを開始、ダイナミックな
炎の祭典の始まりです。今日ばかりは先住民であるキツネやタヌキ、ウサギたちは外出禁止、
巣穴をもたないキジやコジュケイは慌てて逃げていきました。ブログのメンバーも勢ぞろい、
ジョニーは隣でジェットシューター(水がたくさん入ったリュックサックみたいなもの)を抱えて
ヨロヨロしています。私は延焼を防ぐ見張り番として活躍?しましたがこの役目、左右から炎
がくると、まさに温度調整の効かない日焼けサロン状態となってしまい、実際今でも顔がひりひり
しています。
自然散策路を焼く作業も順調にお昼前には完了し、明日からはいよいよお待たせしました、
{朝の自然散策}を開始いたします。(ばたやん)
久住高原へ訪れる人々を魅了する美しい大草原は、毎年3月におこなわれる「野焼き」によって保たれています。
この野焼き、比較的風の穏やかな天候の良い日を選んでおこないますが、ベテランのスタッフが風を見極め、ひとたび火を放てばたちまちその火は風を呼び起こし瞬く間に凄まじい炎となって草原を駆け始めます。
その姿はまさに圧巻、物凄い勢いで丘を超え谷を下り、時には炎の高さが10メートルを越すこの光景を見るためにわざわざご宿泊を希望されるゲストも少なくありません。
ホテルの周辺でおこなう「野焼き」は3月2日~9日の間、好天日を一日選んで
実施する予定となっています。
ダイナミックな炎の祭典。だけど参加しているホテルスタッフは大変なのだ。(ばたやん)
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