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一寸ドライブ奥豊後というテーマで、竹田久住周辺にある史跡、観光地、文化施設などの紹介を、今後行って行きたいと思います。
第1回目は、竹田の隣の市、豊後大野市朝地町にある朝倉文夫記念館です。 場所は、ホテルから車で40分程度ですが、正直に言って大変不便な山中にあります。 R57を竹田⇒朝地を越え豊後大野に向かう途中に、案内看板(先5km)が出てきます。 少し狭い市道を、案内看板に沿って走ると左手に公園「朝倉文夫記念公園」が見えてきました。 園内は、綺麗に整備され公園のいたる所に、大分アジア彫刻展の作品が展示されています。 作品12点展示がされていましたが、その一部を紹介します。
◆作品名 REMAINS OF DREAM 「夢の跡」 セミの抜け殻の様です。
奥赤いのは SUPPORTER「サポーター」
◆作品名 UFO 「空飛ぶ円盤」 手前の赤いのは宇宙人の様です。
◆ 手前 THE WEIGHT OF GROUND (土のおもし)
朝倉文夫記念館内では写真撮影がNGなので、パンフレット表紙の「たま」1930年製作を紹介しておきます。 館内は、本館1F展示場には、滝廉太郎、双葉山等大分が生んだ名士のブロンズ像や、文夫の代表作である「墓守」が、別棟の展示場には、裸婦、猫や動物類、そして男性像などが展示されています。
開館時間 :9:00~16:30 休館日:月曜日(月祭日の場合は、翌日が休館) 入館料:一般500円 小中高200円 住所 豊後大野市朝地町池田1587-11 ℡0974-72-1300
レポートはnight 番頭でした。
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