昨日16日も、当館の第3駐車場に車を停められて、山桜の園経由で登山をされる方を多く見受けました。 中には、高級一眼レフカメラを持たれて、山桜林の写真を撮りに来られている方もいらっしゃいましたが、満花になるには後1週間～10日程度掛かりそうで、写真家には残念な状況でした。
尚、1本のみが満開を迎えていましたし、他の桜の木達もつぼみを抱えています。 但し、今年は7割程度の木にしか花がつかないかと思われます。（昨年に手入れをしたばかりなので、全ての木に花を咲かせるには後２～３年程度掛かるかと思います）
来週のレポートにご期待下さい。 副番頭
写真の黄色い花は「キスミレ」です。この花は貴重な野花で絶滅危惧Ⅱ類にしていされています。 この時期、野焼きをした黒い大地の上に花を咲かせ、賑わいを作ってくれています。
紫の花は、エヒメあやめです。 通常のあやめに比べれば、花の大きさが1/20位です。 小さくても、草原を歩けば目に着きます。
◆ 春リンドウは、まだまだ恥ずかしかって僅かしか花を咲かせていませんでした。 この週末の雨で英気を得て、来週にはいっぱいの花を咲かせてくれると思います。
一昨日、昨日で自然散策路から山桜の園に通じる登山道（約400ｍの間）に、休憩用の長椅子を備えて来ました。
自然散策路の途中から山桜の園までの登山路は、渓流沿いの道なことから、せせらぎを聞きながらゆっくり登って行くと、気分のリフレッシュには最適です。
よって、この登山路を勝手に「森林セラピー・清水山」としました、長椅子は渓流の横に置いていますので、森林浴とせせらぎを聞く、そしてこの時期はうぐいすが鳴いているので、気分爽快で心身リフレッシュには最高です。 緑はまだまだですが、今月末には清水山も全山新緑に覆われ、目にも潤いを与えてくれるでしょう。
但し、この道を歩かれる場合は、最低でも運動靴を履かれて歩かれて下さい。 また、山桜の園を抜けて、くたみ岐れまで登リ、それから九州自然歩道を納池公園方面に下るコースは、ショートトレッキングにお勧めいたします。
◆新入社員の徳丸君と、設置しました。
◆一番上流に配置した長椅子です。
◆ 長椅子に座って深呼吸して下さい。 2番目の長椅子です。
◆1番目の長椅子です。
◆ こんな大蛇の様なツルが待ち構えます。
◆ 足元を這うツルに、足を取られないように!!
◆新緑も出だしました、うぐいすも鳴いています。
レポートは副番頭でした。
春になったと思ったら、もう初夏です。
というのもわらびが早速出てきました。
周りには、まだキスミレがたくさん咲いているというのに・・・・
サクが、「それぜんまいじゃない？」と言ってきます。
写真をご覧ください。
しっかり「わらび」です。
今年、とてもご予約が多い「苺・いちごプラン｣も4月25日までと、残りわずかとなりました
季節ものですので、ご希望のお客様はお急ぎください。
そして、暖かくなり高原にぴったりの美味しい特典のご案内です
春・初夏のプランの中には、ソフトクリーム無料券がついているプランがございます。
近隣の施設より、お好きなソフトクリームをお選び頂けます。（各自で行っていただきます）
①道の駅たけた（いちごソフト）
②カントリーカフェいずみや（黒胡麻ソフト）
③ガンジーファーム（ガンジーソフト）
④スイカパークあざみ台（かぼすソフト）
⑤久住ワイナリー（ワインソフト）
⑥パルクラブ（苺ちゃんソフト）
チェックイン前に行かれるお客様は、必ずチケットを取りにお越しくださいませ
九州の自然派マガジン「GreenWalk」で紹介され、一躍有名になった久住高原の山桜の園ですが、開花が大幅に遅れる様です。 やはりここ久住も今年の寒さで、高原の草花も10日前後開花が遅れています。
昨日、現地に行ってみましたが、つぼみすら見えない状況
多分、15日以降で花が咲き始めるのではないかと予想します。 本日、くじゅう花公園にも行って来ましたが、やはり例年より10日前後開花が遅れているとの事でした。 しかし、そんな中でも高原に春の訪れを知らせるキスミレは精いっぱい花を咲かせていました。
◆くじゅう花公園のパンジー
◆ くじゅう花公園 後ろはくじゅう連山
◆ 枯れ葉の下から花を咲かせているキスミレ
◆ 山桜の園に向かう途中の岩場・・・お化けが出そう
◆ 山桜は上部の芽が膨らんでいました。
◆ 開花には後1週間以上は・・・・・
◆ 春の高原の妖精です。
レポートは副番頭でした
今年も、朝の自然散策をご案内する時期がやってまいりました
但し、今は週末のみのご案内となります。
・出発 ９時、フロント前集合です。
・料金 大人500円 子供250円
・時間 約４０分
※ウォーキングできる格好（くつ）でお越しください
ご予約は、チェックインの際に承ります
毎年、この花が咲くときは、無事に成長し、白い「ヒゲ」を出すのかとても心配です。
というのも、この花は「おきなぐさ」という、数少ない植物の一つだからです。
いつも、花が咲き終わり、お爺さん（翁「おきな」）のような白いヒゲを出すころに、持ち去られてしまうことが多いのです。
ことしも、従業員みんなで見守っています。
とるなら写真でお願いします。
昨日、赤川温泉へ行ってまいりました
マンサクの花も綺麗に咲いておりました。
マンサクの名前の由来ですが、春に他の花に先駆けて咲くので”まず咲く花”
ということでだんだんと”まんさく”になっていったらしいです。
この黄色い可愛い花を見ていると、なんだか幸せな気分になります
暖かくなり、登山の方も多くレゾネイト第二駐車場よりマンサクを見に行かれているようです
登山の後は、立ち寄り湯もご案内しております大人お一人様500円です。
是非、お立ち寄りくださいませ
（ソンヨン）
福岡市内と竹田を結ぶ「YOKARO号」がいよいよ運転開始いたしました。
http://www.resonate.co.jp/bus_takeda.html
年間4000円で乗り放題というとってもお得なバスです。
途中、黒川温泉にも止まります。レゾネイトクラブくじゅうや、ココペリウェスタンライディングをご利用のお客様は久住町にもバスが停まりますのでそちらで下車されるとよろしいと思います。
最近のコメント