昨日、秋の恒例行事「輪地焼き」が行われました。
数日前に行われていた「輪地きり」をした後の枯れ草を燃やす作業です。輪地とは、早春にする「野焼き」も準備のための」通路です。
輪地きりを行うことで野焼きの際の延焼を食い止める防火帯となります。この作業をまだすすきが緑色のときに行います。
その後刈られた草を燃やすのが「輪地焼き」です。
まだ水分を多く含んだ草のせいか、すごい白煙を上げながらの作業となりました。
支配人をはじめ4名で挑んだ輪地焼き。全員が目を真っ赤にして作業を無事終えました。(ジョニー)
でも、作業はあと半分残っているそうです・・・
最近のコメント