出発前に要チェック！“レゾネイト スタッフガイド”

夏休みイベントのスタートです【その1】

夏休みがスタートし、レゾネイトの夏休みイベントもスタートしました。

【その1】
『木くずで遊ぼう!!』
(無料のイベントです)

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

レゾネイトクラブくじゅうと親交のあるクラフト工房にご協力をお願いして、作品作りの際に出た木片＝木くずを1年間ためておいていただきました。
これは、通常は「ゴミ」として扱われ、有料で焼却処理せざるを得ないものです。
自然から生まれたもの(木片)が、環境を破壊(地球温暖化)する担い手になってしまう。
そんな負の連鎖を断ち切るために、是非お客様にアイデアと感性でご協力いただきたいと思います。

これを利用して、お客様お一人お一人のイマジネーションがたっぷり詰まった工作をお楽しみいただきます。
ペンと、木工ボンドと、動眼(プラスチックの目)をご用意しています。
いろんな形の木くずに、作品のアイデアは無限大です。
作っていただいた作品はお持ち帰りいただくことができます。
夏休みの宿題の工作にもぴったりです。
久住高原での夏休みの想い出作りにご家族でいかがでしょうか。

今年でこのイベントも3回目。
例年、お子様以上に大人の方の方が夢中に工作なさってる姿が印象的です(苦笑)

■期間	：	7月18日(土)～8月30日(日)の毎日 ※木屑は充分準備しておりますが、万が一なくなってしまった場合は、早期終了いたします。
■ご予約	：	不要
■料金	：	無料
■スケジュール	：	テラスにて16時～ ※スタッフは付きません。
■内容	：	テラスに木屑と簡単な道具をご用意いたします。 小さなお子様は、大人の方とご一緒にお楽しみください。
■持参物	：	特にありません

くじゅう花公園の花情報

くじゅう花公園まで行ってきました。
今、クレオメの花畑がとてもきれいです。
写真左がクレオメの花。初めて見る花でした。
レンゲの花をもっと大きくしたような形をしています。
手のひらほどの大きさがあります
別名を西洋風蜂草といい、フウチョウソウ科の植物です。
花公園の入場口からすぐ左手一面に広がるクレオメの花畑。
圧倒されます
ちなみに花言葉は［あなたの容姿に酔う、小さな愛］。
７月下旬頃までが見頃のようです。

他にも、松葉ぼたん、ケイトウなど花いっぱいです。
ラベンダーもまだ見ることができますので、
ぜひこの時期の花公園を楽しんでください。
（うらやん）

ここもくじゅう高原

このニュージーランドのような風景もくじゅう高原です。

場所はくじゅう花公園横にあるカフェ「Ｂｏｉ　Ｂｏｉ（ボイボイ）」です。

羊が20頭以上も放牧されています。

時期になると毛刈りも行うそうです。

ここは牧場にも見えますが、あくまでカフェですのでお食事をするところです。

おすすめはオムライスのセット（1000円）です。

草原と羊を眺めながら高原のさわやかな風に吹かれながらの食事は、価格以上の価値があります。（ジョニー）

雲の影

お客様のお出迎え、お見送りで外におりますと、時々、ドキッとさせられるものがあります。

レゾネイトでは、駐車場越しに、くじゅう連山の山々を望むことができます。
目の端で、ふと映るゆっくりと動く大きな黒いもの…その正体は「雲の影」です。

今日もそうなのですが、天気は良いのに、ところどころに厚めの雲があり、風が強い。
こんな日は、山の上を流れる雲が山の中腹に、くっきりと濃い影を作り、それが動きますので、私たちを驚かせます。
考えてみれば、梅雨の終わり～夏にかけて見ることが多いような気がします。
ここ久住高原も、そろそろ梅雨明けでしょうか？

畑野 公彦さんの風景画展

昨日紹介しました「 和紙オブジェ＆あかり展」と合わせて、風景画の展示も行っています。
風景画は鹿児島県出身の畑野　公彦さんの作品。
畑野さんは阿蘇・くじゅうの自然に魅せられ、
２００５年に飯田高原に移住してこられました。

昨年も畑野さんの作品展がありましたが、見る度に驚きます
ひとつひとつが本当に細かいタッチで描かれて、
阿蘇・くじゅうの風景がとてもよく表現されている作品ばかりです。
近くでみても、カメラで撮影した写真ではないかと思うほど、しっかりと描かれています。
７月末までの期間限定ですので、ぜひみなさんご覧ください。（うらやん）

和紙オブジェ＆あかり展

レゾネイトフロント前では７月３１日までの期間、
「風景画と和紙オブジェ＆あかり展」が開催されています。
写真は実際に展示している作品です。
明かりはとてもやわらかく、優しい光に包まれ、ほっと癒されます

中にはヘチマでできた明かりもあり、とても個性的な作品ばかりです。

この制作者は大分市在住の原 嘉徳さんの作品。

原さんは和紙の魅力に惹かれ、５６歳で仕事をリタイヤ。
和紙の作品が公募展で入賞したのをきっかけに、
以後、和紙によるオブジェ作品を創作し発表されています。
九重の飯田高原に和紙工房｢飯田高原　風工房」のギャラリーがあります。

風工房　http://kazekobohara.com/　

７月にお泊りのお客様はぜひ、ご覧ください。（うらやん）

OBSラジオごごらくワイドにでました

三ツ星ソフトキャンペーンでＯＢＳラジオ「ごごらくワイド」に出ました。

前半と後半という2部構成でお話をしてきました。

前半は主にソフトクリームキャンペーンの内容の説明とソフトクリームの試食、読者へのプレゼントなど、後半は竹田市の観光についていろいろしゃべってきました。

生放送ということで、大変緊張しましたが、無事放送を終えることができました（ジョニー）

本日は七夕です

本日は七夕です。

朝からお天気はいいのですが、天気予報では、だんだんと雲が多くなってくるようです。

織姫と彦星はであえるのでしょうか。

レゾネイトのササにも宿泊者の皆様（中には従業員のもありますけど・・・）の願い事も数多く短冊に込められています。

本日まで、飾っておきますので、今日お泊りの方は、忘れずに願い事を・・・（ジョニー）

ひまわり開花です

レストランメテオのベランダに植えたひまわりが1輪開花しました。

　

　

　

　

　

「花いっぱい作戦」のチームが、種から育て、先日、雨の中、移植したものです。
梅雨時期の高原は、暖房が欲しくなる程、気温が下がる日もあるのですが、日中の陽射しのおかげか、しっかり咲いてくれました。
まだまだたくさん蕾が付いている株がありますので、これからどんどん咲いていくことでしょう。
ランチタイムにご利用のお客様で窓側のお席にお掛けになった際は、ちょっと窓の外に目をやられてみてください。

昨日から冷房稼動です

昨日から全館の冷房を稼動させました。
レゾネイトの空調は、中央冷房・中央暖房です。

梅雨時期の久住高原は、気温が十数度まで下がり暖房が欲しいほどの寒い日と、冷房が欲しくてたまらない蒸し暑い日が混在しております。
そのため、毎年この時期になりますと、暖房→送風→冷房への切り替えをどのタイミングで行うか…ということで、頭がいたい日が続きます。
また、切り替えは、雨が降っておりますと行えませんので、天気図とにらめっこしながら、お天気のいい日を選んで行います。

一旦切り替えを行いますと、暖房には戻せませんので、お泊りのお客様で、朝夕で「お寒い」とお感じの方がいらっしゃいましたら、冬用のお部屋着をお届けいたしますので、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。

思い起こせば、開業から数年間は、客室には冷房はありませんでした。
当時は、盛夏でも、30度を超えることがありませんでしたので、窓を開けていただければ、自然の風だけで、充分、涼をお感じいただくことができたのですが、「地球温暖化」のせいか、久住高原も30度を超えることが多くなりました。
そのため、数年前より客室にも冷房を導入いたしました。

ちなみに、一昨日は、暖房の欲しい気温、昨日は冷房の欲しい気温でした。